Guest : Haruy
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今日のゲストは、シンガーソングライターのHaruyさん!
<7/15(土)に行われた「INSPIRE TOKYO」では渋谷のKITAYA PARKでアコースティックライブを披露してくれました。>
クリス:暑かったですよね。どうでしたか? Haruy:暑かったです、でも意外と開放感のある場所でした。
クリス:そうですよね、あの辺り暑かったんだけど、歌ってる場所は風通しが良かったんじゃないですか? Haruy:そうですね、たまに風が吹くと涼しかったです。
クリス:あまりの暑さに歌に影響とか出ませんでしたか? Haruy:いっぱい水を飲んで(対策しました)笑
クリス:暑いのは得意なほうですか? Haruy:いやー苦手ですね、涼しい方が好きです。笑
クリス:渋谷のど真ん中でのライブでしたが、そんなに大きな音は出せなかったんですよね? Haruy:そうですね。周りにカフェとか建物があったので、みんなに馴染むように。。
クリス:そうですよね。渋谷にはよく行きますか? Haruy:よく行きますね。映画見に行ったりとか、ライブを見に行ったりとか。
クリス:ライブハウスね、大小すごいたくさんありますもんね。 Haruy:そうですね。
クリス:そして高校時代はバンド活動をしていて、ベースを担当されていたそうですが、どんな曲を演奏していたんですか? Haruy:バンドは今よりももっとロックっぽい感じでした。最初はHYUKOHという韓国のバンドのカバーをやっていて、部活の大会に出る時にオリジナルを作ろうということで、オリジナル楽曲もやってました。
クリス:なるほど、。そして「SWIMMER」や「RYAN」をプロデュースしてくれたHSUさんとはベースの話もしましたか? Haruy:いや、あまりしてなかったですね。私がベースについてすごい詳しいわけではないので、HSUさんが「ベース、触る?」とか言ってくれたりしたんですけど、恐れ多くて、触れなかったです。
クリス:ね、。最高のベースプレイヤーでしたからね。
<ニューEP「1414」をリリース>
クリス:タイトルの「1414」にはどんな意味があるんですか? Haruy:「1414」は、、エンジェルナンバーってご存知ですか?
クリス:知りません。エンジェルナンバーを知ってそうな顔じゃないじゃないですか、! Haruy:いやいや!そんなことないですよ、笑笑
クリス:なんですか?エンジェルナンバーって。 Haruy:数の占いのようなもので「日常でよく目にする・何度も見かける数字」「妙に気になる数字」のことで、天使からのメッセージが込められている数字、、(?)、です。
クリス:一つの暗号じゃないけど、何かメッセージが込められているものなんですね。で、「1414」がエンジェルナンバーなんですね? Haruy:そうです。1と4が、ジャケ写を取った時に偶然写っていて、それがなんとなく気になって調べると「前向きに向かっていく」とか「これから変化が起こる」とか、あとは「双子の魂」という意味もあって。Hayataさんと生き別れたということもありますし、今後この曲たちを通して色々な人たちと出会っていきたいという意味も込めて「1414」にしました。
クリス:なるほどね、。僕、最初これ「いよいよ」かと思ったんですが、そうではないんですね。 Haruy:(笑笑笑)みんなに言われました、笑
クリス:「いよいよ私の番よ!」みたいな。 Haruy:そういうタイプじゃないですもんね、私。笑
クリス:そうですね。今話していてわかります。笑
<EP収録曲「SENA」は、7月のJ-WAVE SONAR TRAXとなっていて「TOKIO HOT 100」では、先週初登場9位。>
クリス:この曲はご自身でソングライティングを手がけていますが、どんなイメージで書いたんですか? Haruy:これは、メロディとコーラスが最初に浮かんで、それがトレンディドラマのラブソングっぽいなと思ったので、どこか懐かしくて恥ずかしくなるような曲にしようと思って作りました。
クリス:なるほど、本来だったら言葉にもしたくないような、、 Haruy:あはは、笑、そうです、。(照笑)
クリス:じゃぁ曲作りは基本的にメロディが浮かんでそれをコードか何かに起こして、という感じなんですね。楽器は何かやられるんですか? Haruy:楽器は、ギターですね。
クリス:ではコードを弾いて、メロディーが浮かぶのではなく、メロディーが浮かんでコードに起こす、という感じなんですか? Haruy:それは、どっちのパターンもありますね。
クリス:「SENA」はどうだったんですか? Haruy:「SENA」はメロディが先でした。
<大学では映画の勉強をしていたそうですが?>
クリス:先ほども軽くお話伺ったんですが、映画監督を目指すのではなく、配給を勉強していたんですよね?なぜ、制作ではなく配給を学んだんですか? Haruy:いい映画がいっぱいあるのに「みんながそれを知らない・みんなに届いていない」と思っていて、それを届けたいという気持ちがありました。
クリス:なるほど、そうか、。埋もれているいい作品いっぱいありますもんね。クオリティとヒットは必ずしも比例しないですからね、。そこの辺り難しいですね、 Haruy:そうですね。
クリス:ちなみに曲を書くときのインスピレーションってどこからきますか? Haruy:自分のことを曲にしているので、だいたい日常(からインスピレーションを受けること)が多いですけど、でも映画もよく見るので、映画からも絶対影響は受けていると思います。
クリス:なるほど、じゃぁ「SENA」の恥ずかしい歌詞も自分の実体験だったんですか。 Haruy:笑笑、そうです、。(照笑)
<「Haruy」というアーティスト名について>
クリス:ちなみに今更ですがHaruyというアーティスト名はどういう意味が込められているんですか? Haruy:それが実は特に意味はなくて、InstagramのIDをそのままアーティスト名にしました。
クリス:なるほど、でも呼びやすくていいですよね。 Haruy:そうですね。割とキャッチーで。
今後も、8月にはSWEET LOVE SHOWER 2023、 9月には初の東名阪ツアーも予定しているHaruyさん!
今後の予定について詳しくは、公式HPやSNSをチェックしてみてください。
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