Guest : TAIKING
★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。
今日のゲストは、2021年9月以来、 約2年ぶりのご出演となるTAIKINGさん。
クリス:どうでしたか?この2年間は。 TAIKING:楽しかったですね!ソロもそうですし、サポートで色々のアーティストの方のバックでギター弾かせてもらったりもしていて、バンドの時にできない経験が濃縮された二年間だったかなとおもいますね。
クリス:サポートとしての活動において、SUCHMOSや他のソロ活動との一番の大きな違いはなんですか? TAIKING:アーティストさんによって癖みたいなものがそれぞれあって、例えばコードとか、曲の展開もそうなんですが、自分だったらこっち行くよなとかと思うところが全然そうじゃなかったりとか、アーティストごとにすごくカラーがあるなというのを感じましたね。だからそこが一番新鮮でしたし、自分にとっても地肉になってゆくだろうなと思ったのですごく面白かったですね。
クリス:そういう経験があると、ギタリストとしての幅も広がるよね? TAIKING:そうですね、幅は広がるし、学びだらけですね。
クリス:アレンジ力もアップするんじゃないですか? TAIKING:そうですね。あとは、物理的にイヤモニをするかしないかとか、ライブ環境もアーティストによって様々なので、それによって自分の適した機材セットアップをしたりして、そこから得られる新たな気づきもありますね。
<ニューシングル「SUNNY WAVES」について>
クリス:この時期にもぴったりの楽曲ですが、夏をイメージした楽曲なんですか? TAIKING:そうですね。というのもソロデビュー曲「Easy」は2021年8月1日にリリースしたんですが、そのアンサーソングを2年越しに同じリリース日に、という思いから、「Easy」は夏のデートソングみたいなところがあったんですけど、新曲「SUNNY WAVES」は2年後の二人を描いたような曲がいいなというイメージから、シチュエーションも湘南をベースにしていて、同じ歌詞が出てきたりもしていますし、そいういう続編的なイメージも持ってリリースしました。
クリス:なるほど、。歌詞を書くのは得意ですか? TAIKING:苦手です!笑
クリス:苦手ですか!?でも自分で書いたんでしょ?何が苦手なんですか? TAIKING:ボキャブラリーが僕にはなくて、、小説は人生で一冊も読んだことがないんですが、。なのでボキャブラリーがとにかく少なくて、同じ言葉を使いまわしちゃったりとか、。
クリス:小説読んだことないのも珍しいね、なんで? TAIKING:縦に文字を読むのがとにかく苦手っていう、一番下まで読んだら上からまた同じところを読んでしまう、、なのでそれが何百ページもあると気が遠くなってパタッと。(本を閉じてしまう)
クリス:そうなのか。でもデジタルにして横読みすればいいじゃん。 TAIKING:そうなんですよ、それを最近できるようになってきました。最近。やっとですね。笑
クリス:でもやっぱりそうだね。語彙は入れないと出てこないからね。
<J-WAVE「BLUE IN GREEN」のコーナーでキャンプに>
クリス:湘南出身ですが、山派か海派か聞かれるとやはり海派ですか? TAIKING:うーんまぁ海は好きですね。
クリス:先日J-WAVE「BLUE IN GREEN」内のコーナー「FINDING CAMP」では、山でのキャンプ体験をされたんですよね? TAIKING:そうですね、8月の「FINDING CAMP」を担当させてもらっているんですが、すごいよかったです。めっちゃ気持ちよかった。笑
クリス:どんなキャンプだったの?キャンピングカーではなく、テントを張って? TAIKING:そうですね。テント張ってご飯作って、あとは弾き語りもしたりとか「そとで食べるご飯、美味しいな」とか本当に色々な発見がありましたね。
<10月には全国対バンツアー「Hangout」を開催。>
クリス:yonawo・Deep Sea Diving Club・Cody・Lee(李)など様々な対バン相手がいますが、これはどうやって選んだんですか? TAIKING:これまで関係値がありそうでなかったとか、繋がってそうで繋がってなかったりとか、そういう人たちとここらで対バンしておこうみたいな想いから、僕の独断と偏見で選ばせていただきました。
そんな対バンツアーをはじめ、今後のTAIKINGさんの活動は公式HPやSNS等で是非チェックしてみてください。
|