Guest : Billyrrom
★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。
今日のゲストは、TOKIO HOT 100初登場となる、町田市出身の6人組バンドBillyrrom!
メンバー6人のうち、Taiseiwatabikiさん(ベース)、Rinさん(ギター)、Lenoさん(キーボード)がスタジオに来てくださいました。
クリス:他のメンバーは今何されてるんですか?バイト? Billyrrom:3人ともバイトですかね。。ボーカルはカフェで働いてますし、古着屋 で働いているメンバーも、食料品の配達をしているメンバーもいます。
<全員が町田市出身!>
クリス:町田市出身ということですが、全員が町田市出身なんですか? Billyrrom:そうですね。今も町田市在住です。
クリス:結成の経緯を教えてもらっても良いですか? Billyrrom:全員が中学校・高校・大学のどこかしらで被っているんですけど、TaiseiwatabikiとShunsukeは中学校が一緒で、そこでバンドやりたいという話になり、様々なつながりから今の6人組になりました。
クリス:元々はみんな他のバンドにいたりしたの? Billyrrom:いや、そんなことはなくて、6人中4人は音楽を全くやっていなかったメンバーですね。
クリス:そうなの!?2020年結成でしょ?最近のアーティストは本当に音楽活動始めてからデビューまでが早いよね。。。ギターのRinくんもデビューまでギターを弾いたことがなかったの? Billyrrom(Rin):そうですね、でもギターを弾き始めてから最初のレコーディングまで1年くらいはあったんですけど、その頃は大学もなくて、自宅にいるといはずっと手元にギターがありました。
クリス:なるほどね。。それでもすごいですね。なかなかそんなアーティストいないと思うんだけど、Billyrromの魅力ってなんだと思う? Billyrrom:元々僕たちはライブがやりたくて集まったバンド、というのもあって、「人を踊らせたい!」というような気持ちは、他のバンドより強くあるのかなとは思いますね。
<Billyrrom、名前の由来について> クリス:名前の由来ってなんなんですか? Billyrrom:ジャズピアニストのBill Evansと、音楽をやりながら移動を続ける移住民族・ロマ族から来ていて、このロマ族の流動性とBill Evansの信念・こだわりを掛け合わせるという想いから、Billyrromと名付けました。
<新EP『noidleap』からタイトルトラック「Noidleap」がJ-WAVE SONAR TRAXに選出。> クリス:「Noidleap」も造語なんですよね? Billyrrom:そうですね、noidが自分達の妄想という意味で、leapは飛躍させるという意味で、その自分達の妄想とか理想を飛躍させ、広げていくという思いから命名しました。
<今年はフジロック・苗場食堂にも出演>
クリス:いかがでしたか? Billyrrom(Taiseiwatabiki):もうずっと夢だったので、、、自分がRinにバンドに誘われた時の言葉が「3年後にフジロックでるから、就職しないでくれ」だったので、。
クリス:スッゲェ!責任感ある無責任さというかね。。。笑 Billyrrom:今考えると、すごい言葉ですよね。。。
クリス:このメンバーならフジロックにいける!と思わせたのはなんなんでしょう Billyrrom(Rin):このメンバーでやったら絶対楽しいという思いはあって、他は謎の自信で。。。笑
クリス:Leno君はバンドに入る前から音楽やっていたんだ。 Billyrrom(Leno):そうですね、小さい頃からクラシックピアノをやっていたり、その後は一人でパソコンでポチポチとトラックメイクしてたりしました。
クリス:じゃぁ音楽的にはLeno君がマスター的な側面もあるんだ。 Billyrrom:そうですね、理論的な面もある程度わかっていて、アレンジとかはLenoが輝いているなと思いますね。
<牛丼チェーン「すき家」の「月見すき焼き牛丼」のCMソングを担当!>
クリス:スポンサーサイドからの要望もあったんだよね? Billyrrom:そうですね。でもアグレッシブな楽曲が多いバンドなので、すき家のCM似合うのか不安だったんですけど、完成した映像を見たときに「すき家やん!」と「こんなに馴染むのか…」とびっくりしましたね。
クリス:笑笑、でも嬉しいよね、手応えも感じるだろうし。 バンド活動の幅も広がっている中ですが、今後の目標ってありますか? Billyrrom:先ほど言った「noidleap」にも通づるんですが、とにかく自分達の世界をどんどん広げていきたいですね。
そんなBillyrromの今後の活動については公式HP・SNSをぜひチェックしてみてください!
|