Guest : Aile The Shota
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今日のゲストは、Aile The Shotaさん!
<2023年はどんな一年?>
クリス:ソロでのシングルやEPリリース、ツアーに加え、Show Minor Savageとしての活動もあったと思いますが、今年はどんな一年でした?
Shota:そうですね、デビュー2年目なんですけど、とても一年間とは思えないくらい、ギュッ!と「色々やったなぁ」という感じですね。
クリス:何が一番印象的だった?
Shota:初めてのワンマンライブが、やはり自分にとって分岐点でしたね。色々な気付きもあって、。
クリス:大人数でやるライブと特に違うところってどこですか?
Shota:やはり自分のファンだけ、という空間が、初めてだったので、「本当にファンいるんだ」と感じました。コロナ禍デビューだったということもあって、自分のファンがどれくらいいるのか実感することがなかったので心配だったんですが、でも本当に幸せでした。
クリス:なるほど。ちなみに2023年を振り返って成長した点ってどこですか?
Shota:高い位置で目指しているものがより具体的になってきたというか、Aile The Shotaとしてどうなって行きたいか、というビジョンがハッキリしてきたというところに成長を実感しますね。自分のルーツであるJ-POPというシーンの中で、間違いない位置を確立するというのが、ひとつ明確な目標になったので、「"J-POP STAR"になれるように」という目標を見つけられたというのが、大きな成長でしたね。
クリス:なるほどね。明確な目標を持てると無駄が少なくなりますもんね。
Shota:そうですね。必然的に次につくりたいものも見えてきたりするので。
<2023年よく聴いたアーティストは?>
Shota:同い年のアーティスト、idomを聴いていましたね。EPをヘビロテしていました。
クリス:idomは友達でもある?
Shota:今年知り合ったんですけど、音楽に対するストイックなところとか、直感的なところも気が合ったのですごく聴いてます。
クリス:なるほどね、他だとどんなアーティストを聴いてたんですか?
Shota:それこそさっき(番組内で)流れていたXGとかな、EPが出てたりしたので、逃さずチェックしていました。
クリス:どうですかXGは。
Shota:やっぱりかっこいいですねー、僕もダンスをやってたりして、近しいルーツも感じますし、本人たちの本当に音楽が好きな姿勢もすごくかっこいいなと思っています。すごく勉強になってます。
<クリスマスのご予定は?>
クリス:クリスマスまであと1週間ですが、クリスマスのご予定は?
Shota:24.25と休みのはずだったんですが、さっきチラッとスケジュール見たら25は仕事でした。笑
クリス:あら。。クリスマスが仕事だと、イヴもそんなにはっちゃけられないですしね、笑 例年はどんな感じなんですか?
Shota:去年はローストビーフを作りました。
クリス:お!すごい。。今年は何かプランあります?
Shota:時間があったら、お肉が好きなのでまたローストビーフを作ろうかなと思います。笑
<ニューEP「Epilogue」をリリース>
クリス:これはEP4部作の締めくくりなんですよね?どうなの?ここまででAile The Shota第一章完結という感じなのかな?
Shota:なんとなく走って行く中で、EP4枚目が一区切りになりそうだなとは思っていたのが、そのままハマって。僕の中では"序章"にしたいなと思っていて、ここからが"第一章"にしたいなと思っています。
クリス:なるほどね。ここからますます"J-Pop STAR"としての道を突き詰めて行くということですよね。
クリス:デビュー2年ほどで数々の楽曲をリリースしてきていて、音楽業界の様々なクリエイターと制作をされてきた中で、どういう変化があったんですか?
Shota:引き出しは増やさざるを得ないというか、プロデューサーそれぞれの100点に、僕も100点で応えたい、という作業を、ここ二年間やってきたので、自分のままでありながら、各プロデューサーに乗るというのはすごく身についたなと思います。
クリス:なるほどね。ソロでも楽曲制作をされて来たと思うんですけど、共作とどう違います?
Shota:そうですね、、フィーチャリングとかで居てくれると、制作が早いですね。自分一人だと迷っちゃうので、いくらでも正解が出て来ちゃうんですけど。。それこそSKY-HIとかいると、二人で「いいね」となったものが正解だったりするので、速攻出来上がったりしますね。笑
<AIと音楽について>
クリス:先日リリースされたEP「Epilogue」にも入っている「No Frontier」は、TVアニメ「AIの遺電子」のオープニングテーマで、この作品は、ヒューマノイド、ロボットが当たり前のように存在する近未来が舞台なんですが、 いま話題になっている「AIによる音楽制作・作曲の可能性」って、どんな風に感じていますか?
Shota:割と楽観的というか、Chat GPTを使うプロデューサーとご一緒したこともあるので、"自分のこだわりを保ちながら"であれば、うまく付き合えそうだなと思いますね。
クリス:コントロールできれば、ということですね。
Shota:そうですね。主軸まで渡して、完璧なものができたら超怖いなと思いますね。。笑
<2025年3月に、東京ガーデンシアターでライブ>
クリス:先日、12月5日には豊洲PITで行った 「Aile The Shota Oneman Live “Epilogue”」のステージでは 来年2024年にファースト・アルバムをリリース! さらに2025年3月に東京ガーデンシアターでライブを開催することを宣言したそうですが、 2025年3月って、今から押さえないといけないんですね...!
Shota:そうですね、押さえたぞ!ということで、ワンマン当日にスタッフのみなさんに「俺今日言いたいっす」って伝えて。。笑
クリス:なるほど。そしてその前にまずは来年3月、Shotaくんがオーガナイズするイベントがあるんですよね?「PANDORA organized by Aile The Shota」。こちら、オーガナイズするイベントは3回目?
Shota:オーガナイズは3回目ですね、
クリス:どうですかオーガナイズするイベントは。
Shota:1・2回目はメロウをテーマにアーティストを呼んだんですけど、今回はPandraということで、僕の中のダンス・Hip Hopというルーツを軸に仲間を集めて、まさにパンドラの箱のようなメンツなので、話題になるんじゃないかと思っています。
クリス:言える範囲で良いんですが、どんなことをするの?
Shota:まだ公開していない情報で言うと、ダンサーとかにも出てもらいますし、あとはちょうど今日、これに向けた新曲とかも打ち合わせていたので、アルバムとは別軸で、やばい新曲を作ろうとも思っています。ダンサーと僕たちマイク持ちが平等な立場で、同じアーティストとして並ぶ、そんなイベントにしたいなと思っています。
そのほか、Aile The Shotaさんの活動について詳しくは公式ウェブサイトやSNSをご確認ください!
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