2024年04月14日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : Fabiana Palladino


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楽曲「Stay with me through the night」がJ-WAVEでもヒット中!
UKのアーティスト、Fabiana Palladinoへのインタビューをお届け!



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Guest : ヤングスキニー


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今日のゲストは、ヤングスキニー!
ギターボーカル・かやゆーさん、ドラム・しおんさん!

グローバー:現在全国ツアー中のヤングスキニー、アドレナリン出まくりの、ミュージシャンとしては最高なのかなと思ってみていますけれども。

しおん:そうですね。かなり刺激的な毎日を過ごしていますね。

グローバー:そしてメンバーの中でもベースの”りょうと”さん、ご結婚おめでとうございます!この中でのご結婚もメンバー的にはどうですか?

かやゆー:こっちも急に「実は…」と言われて、「まさかお前がこんなことになってたとは…」と驚いて、特に言葉も出なかったですけど。笑
でもそれこそ次に出るシングル「プレイボーイシンドローム」のBメロの、「周りのやつに子供とかが出来だして」というのは、彼に子供ができたから生まれた歌詞ですし、、。

グローバー:あぁ、あの発表になったばかりの新曲ね!私歌詞だけ先に見て、22歳ってまだまだ若いから、そんなにまわりに子供ができ出したりしないだろうと思ってたんですけど、すぐそばにいたんですね。笑

かやゆー:そうですね、すぐそばにいました。笑

グローバー:そして私もう一つびっくりしたのは、思い切ったヘアカット!
切ったとは聞いてましたけれども。。やっぱりりょうとさんの結婚がショックで?

かやゆー:いやいやそんなことは全然ないですけど、笑
でもそうですね、マッシュ以外のヘアスタイルはやってこなかったので、、学生時代も含め、おでこが基本的に出たことがなかったんですけど、バッサリいきました。

グローバー:誰にも言わずに。。?

しおん:本当に何も聞かされてませんでした。

かやゆー:そうですね。どうせならもう誰にも言わず、大人にも言わず、インスタライブでいきなりやってやろうと。

グローバー:いやトレードマークでしたからね。。
そんなヤングスキニーですが、バンドのキャッチフレーズが”嘘だらけで矛盾だらけの日常を歌う”ということで、歌詞もどれも赤裸々で、アルバムのタイトルも「歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた」、だったり、印象的ですが、このワードセンスはどこから出てくるんですか?本を読んだりとか、どうやってインプットされているんでしょう。。?

かやゆー:最近はあまり読まなくなってしまったんですが、中学生までは本を読むのが好きで、その頃の本を読むという力はいま活きているのかなと思いつつ、正直いま自分でもアルバムタイトルが長すぎて面倒臭いので、最近のEPは短くしました。笑

グローバー:そんなところに苦労が…。笑
しおんさんはドラムを叩いていらっしゃって、ドラムってバンドの心臓みたいなものでもあると思うんですけど、言葉によってフレーズが変わることってあるんですか?

しおん:でも、ありますね。言葉によって引っ張られて、アレンジが変わったりします。当たり前ですけど、感情的なワードとかが出てくるとそれに合わせて叩いたりします。でも正直歌詞がよくわからなくて、アレンジもよくわからない感じになる時もあります。笑

グローバー:謎のフィルが呼び起こされたり、笑



<「ベランダ feat. 戦慄かなの」がヒット中!>

グローバー:音は鍵盤が目だったり、いつものバンドのグルーヴとも少し違ったところを感じるのですが、こういう音作りや、戦慄さんに歌ってもらうことになったきっかけってなんだったんですか?

かやゆー:そうですね。実は誰かを呼ぼうと思って作った曲でもなく、戦慄さんにお願いしようとおもって作ったわけでもなく、、。できた曲がこういった曲で、誰か呼びたいねと思った時に、どうせならいつものバンドのジャンルと違う人を呼びたいなと思って、ちょうどその頃、好きな歌があったりいい声だなと思った方が戦慄さんでした。そこがほぼ初対面なんですけど、お声がけしたらすぐ承諾してくださって実現しました。

グローバー:レコーディングはどうでしたか?想像はしていたと思うんですが、実際に吹き込まれて。

かやゆー:これはメンバーも感じていることだと思うんですけど、今までの曲は全部俺(かやゆー)の声でしか聞くことがなかったわけなので、それが違う人の声になることで新鮮な気持ちでできたと思います。
自分自身も戦慄さんに対して、「こうしてほしい」という希望やイメージはあったんですけど、それを言っちゃうと結局自分の歌になっちゃうから、あえて何も言わず好きなように歌ってもらうことで、一緒に音楽を作っている感覚がありましたね。

しおん:いい意味でかやゆーくんとキャラクターが似ている部分も感じたので、この組み合わせじゃなかったらハマってなかったのかもしれないと思うくらい、バチっと決まったなという感じがありました。


<この4月から、J-WAVEナビゲータデビュー!>

グローバー:さて、ヤングスキニーですが、この4月からJ-WAVEの新しい仲間になりました。毎週木曜日深夜1時から放送の「THE KINGS PLACE」のナビゲーターに就任。Welcome To J-WAVE!

かやゆー:いぇい。笑、ありがとうございます。
メンバー全員で、しかも単発じゃなくレギュラーでってなるのはなかなかない機会ですし、自分たちのやりたいように好き勝手喋らせていただいています。4人での対決のゲームをラジオの中でやったりもしていて、結構自分たちとしてもやっていて楽しい番組です。

グローバー:いいですね。でもしおんさん、急に結婚する人がいたり、急に髪バッサリ切る人がいたり、すごいメンバーで、どんな番組になるんだろうと思っている人も多いと思います。

しおん:もう…すごいですよ。普通に面白いと思います。笑

グローバー:ちなみにちょっと気になったのが、かやゆーさんのプレイボーイっぷりというのが、”マジなのかキャラなのか問題”。新曲も「プレイボーイシンドローム」で、テレビ朝日のドラマ「あざとくて何が悪いの?」、あざと連ドラ第10弾
「港区男子のあざと人生ノート」の主題歌という事で、これはかやゆーがドラマに寄せたのか、ドラマがかやゆーに寄せたのかという感じですが、歌詞も実話だったりするんですか?

かやゆー:そうですね、。ドラマと歌詞がたまたまマッチしたって感じですね。

グローバー:「俺の人生がシンクロした」??笑

かやゆー:そうですね。「港区男子のあざと人生ノート」が俺の人生ノートみたいな感じですけど、笑
でも以前のヤングスキニーの曲は「ゴミ人間、俺」みたいに、ただダメな男で終わるんじゃなくて、何かしらみなさんも共感するような部分が垣間見えるような歌詞になってるんじゃないかなと思います。

グローバー:ちなみにしおんさん、この「あざとい」というところで言うとメンバーで一番あざといのは誰だと思いますか?

かやゆー:しおんです。

グローバー:しおんさんに聞いてるんですけどかやゆーさん即答…笑

かやゆー:男女の関係じゃなくとも、たとえばゴンちゃん(ゴンザレス)がコンビニ行く時についていって、しおんが「ちょっとこれ買ってていって」、ゴンちゃんもシオンが可愛くて買っちゃうみたいなことがありましたね。

グローバー:マジで!?!?メンバー内でスネかじるの??笑

しおん:まぁ僕が一番年下ということもあるんですけど、ゴンちゃんがレジに並んでいる時に「うわ滑った!」とか言って猿芝居をして置くと、「仕方ねぇな」って買ってくれます。笑


<今後の予定について>

グローバー:さて現在、全国ツアー中のヤングスキニーですが東京は4月26日(金)@ZEPP DIVERCITY、さらに5月6日(月・祝日)、日比谷野外音楽堂で「ヤンスキ春の野音祭り」が開催されます。GWの野音!天気良かったら最高ですね!

かやゆー:そうですね。ライブハウスももちろん好きですけど、やっぱり野外は野外の良さがあって、フェスも好きですし。外だと夕方から夜になっていくのも気持ちが良くて、ヤングスキニーは真昼間よりも夕方から夜の方が合うと思うので、野外でしかできないライブに出来たらいいなと思っています。

しおん:ちょっといつもと違うアコースティックセッションとかもやってみたいなと考えています。決まってはいないんですけど、みんなと話しつつ、いいライブにできればいいなと思っています。




そんなヤングスキニー、今後の予定について詳しくは公式SNSやHPをご確認ください。



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