2024年04月21日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 竹内アンナ


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今日のゲストは竹内アンナさん!

<3/20にアルバム「DRAMAS」をリリース>

クリス:3/20にアルバム「DRAMAS」をリリースしたわけですが…アルバムのプロモーションなどは少し落ち着きましたか?

竹内:そうですね、色々と回らせていただいたものは終わったかなと思います。ラジオもそうですし、関西も京都とか大阪とか、あと三重県とかも回らせていただきました。名古屋も行きましたし。

クリス:どこかで美味しいものも食べたりしましたか?

竹内:意外とたくさん回らせてもらったので、サクッとご飯をいただくことが多かったんですけど…。毎回大阪に行った時に食べるコロッケは本当に美味しくて、お肉屋さんのコロッケなんですけど、甘くて美味しかったですね。毎回自分の家ようにもたくさん買って帰ります。

クリス:今回は地元・京都も回ったんですよね?実家にも戻ったんですか?

竹内:実家は今月は戻れていないですね…。悔しい…。

クリス:忙しいですもんね。。
そしてそのニューアルバム「DRAMAS」は、「たぶん、きっと、ぜったい」、「泡沫
SUMMER」、「WILD&FREE」など、これまでのヒットシングルに加え、新曲も入った12曲入りで、コラボレーションの楽曲もありますよね。

竹内:そうですね。今回はコラボレーション楽曲が多くて、普段は自分一人で曲を作ることが多いんですけど、誰かと一緒に曲を作らせてもらうことで、違った見方とか、歌詞のインスピレーションとかいただけるので、本当に心から楽しんで楽曲制作ができるお二人(「Chili Chili Chillax」ではClaquepot、
「WONDERLaND mAGIC」ではMashinomi。)とご一緒できました。

クリス:やっぱりコラボレーションで、一番楽しいのはどこですか?

竹内:自分一人だと、どうしてもこう作りたいという明確なイメージができてしまうんですが、相手の方もそれぞれのイメージがあって、それと自分のイメージが合うところが見つかるのが、一人では絶対生み出せないサウンドだったり言葉だったりするから、すごく面白いなと思います。

クリス:今までは基本的に自分一人で制作することが多かったということですけど、誰かとコラボレーションするときに、遠慮ってありますか?たとえばMashinomiさんとか。

竹内:全くなくて、、。

クリス:全くない!笑

竹内:遠慮せずに「これ微妙だね」ってなったらお互い言いますし、それもあって丸ごと没になったデモもあって、、。なのでそれを経て今このアルバムにも収録されている「WONDERLaND mAGIC」という曲が生まれたので、本当に二人ともが「めっちゃいいね!」って踊り出したくなるような楽しい曲ができたと思います。



<3/2には、トーキョー・ギタージャンボリーに出演いただきました>

クリス:アンナちゃんは3回目なんですよね?

竹内:そうですね。3回目と言いつつも、やっぱりこのギタージャンボリーにしかない圧倒される雰囲気と、ギター愛にあふれた空間だなと出させていただくたびに思うので、新曲と一緒にこの舞台に立てたのはすごく嬉しかったです。

クリス:回る土俵にも慣れましたか?

竹内:慣れないですね、笑、いまだに目が回っちゃいます。笑

クリス:ずっこけなかった?

竹内:ずっこけなかったです。笑

クリス:回す人も熟練工になってきてますしね。笑
ギターのテクニックもデビュー当時よりかなり成長されたと思うのですが、普段から練習してるんですか?

竹内:そうですね、練習というよりも好きで聴いている部分が大きいんですけど、原曲で聴ける音源と弾き語りでは全然違うアレンジをするようにしているので、そこで新しい技を取り入れたり、成長を実感することが多いです。

クリス:ギター愛がなければ向上しないですよね。

竹内:そうですね。詰まるとこと、ギターへの愛がないと成長しないなと思います。”好きだからこそ”ですし、アコギって引けば引くほど可能性がいっぱい出てくる楽器だなと思います。

クリス:収録曲の「最幸のふたり」はどういったところからインスピレーションを受けたんですか?

竹内:そもそもこのアルバムの大きなテーマが「何気ない瞬間も切り取ればドラマになる」で、色々な二人の物語ズームインして書いていってみようというところからスタートしたので、この曲はめっちゃハッピーなふたりを書こうというところからスタートしました。

クリス:完全フィクションなんですか?実体験も入っていたり?

竹内:色々混ぜて入るんですけど、今まで自分が見聞きした経験をもとに一度別の主人公を立てて物語を書いていて、それをもとに歌詞を書くので、ノンフィクションでもありフィクションでもありという感じです。そうすることで曲に余白が生まれるので、届いた先で「あなたの曲」になるように工夫しています。
なのでその二人の関係性も、恋人でもいいし、家族でもいいし、友達でもいいんですけど、色々なふたりが幸せだったらいいなと思って作りました。


<今年は5周年イヤー>

クリス:早いものでアンナちゃんも5周年ですね。この5年間で一番変わったところってどこですか?

竹内:変化はすごく多かったと思います。ただ自分の芯の部分は変わっていなくて、アコギが絶対的な軸にありますし、楽曲も「聴いてくれる人が明るい気持ちになれるきっかけになったらいいな」と思って作っていますし、そういった軸はぶれていないんですけど、でも5年間を通して様々な人と関わらせていただいたことで、シンガーソングライターの枠にハマらないようになった、というのは大きな変化かなと思います。

クリス:なるほどね、最初はシンガーソングライター像みたいなイメージがあったけど、今は何かを目指しているというより、自然体で適応してきている感じなのかな。

竹内:そうですね。この5年間常に走り続けていますし、いつも新鮮な気持ちで挑戦できた5年だったと思います。



そんな竹内アンナさん、7月6日(土)には恵比寿THE GARDEN HALLで
ワンマンライブ「THE BEST DRAMAS 2018-2024」を開催されます。

そのほか竹内アンナさんの今後の活動について詳細は公式SNS等をご覧下さい。



Guest : MAZZEL


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今日二組目のゲストは、TOKIO HOT 100初登場となる、
MAZZELからKAIRYUさんとRANさん!

<1st AL『Parade』をリリース!>

クリス:デビューしてから約1年、こういったアーティスト活動のリズムには慣れましたか?

KAIRYU:慣れているのかはまだ実感がなくわからないんですが、願ってた生活なので、辛いとか”しんどい”とは思わないですね。

クリス:なるほど小さい頃からアーティストを目指していたんだ。

KAIRYU:そうですね、15歳の頃にあるライブを見て、その日にもうアーティストになる、と目指し始めました。

RAN:僕は本当に小さい時にダンスを始めたんですけど、その時から踊ることはすごく大好きでした。高校生になってから、ライブを見に行く機会が増えて、僕もこんなふうにステージに立って色々な人を笑顔にでいるようになりたいと思うようになりました。

クリス:なるほどね、お二人とも、BMSGのオーディションにはどういったきっかけで参加されたんですか?

KAIRYU:僕たち二人はそもそも、MAZZELが誕生した「MISSIONx2(ミッション・ミッション)」というオーディションがあるんですけど、その前にBE:FIRSTが誕生した「THE FIRST」で会っていて、、。僕は、そのオーディションが募集される時に、SKY -HIさんの言葉を見て感銘を受けて、このオーディションを受けようと思いました、

RAN:僕もKAIRYUと同じようにSKY-HIさんの言葉をホームページで見つけて、今の自分いもこういったきっかけを掴むチャンスがあるんだ、というふうに気づいて応募したのがきっかけです。

クリス:お二人はMAZZELに参加する前はどんな音楽を聴いていたんですか?

KAIRYU:僕は歌謡曲を聴いて、音楽の世界にのめり込んで、でアーティストを目指したきっかけはK-POPです。そこから今は、様々なジャンルを通っています。


クリス:好きなアーティストを上げるとしたら誰ですか?

KAIRYU:K-POPのアーティストで、僕がアーティスト目指すきっかけにもなったEXOというグループがいるんですけど、そのグループが一番尊敬しているグループですね。

クリス:RANさんはどうですか?

RAN:僕はずっとダンスミュージックを聴いてきたので、歌詞がないビートの曲を聞いてきました。

クリス:RANさんは小さい頃から、ダンスをやってきたということですけど…MAZZELでは歌も歌うわけじゃないですか。。どうですか、踊りだけじゃなく歌を歌うようになって。

RAN;最初は本当に難しかったです。まずは、”自分の声を知る”というところから、初めて行きました。


クリス:そして1stアルバムParadeをリリースしたわけですけど、自分たちにとってどういったアルバムになりましたか?

KAIRYU・RAN:デビューして一年足らずでアルバムを出せたということが、まずすごく嬉しいです。その上いろんなジャンルにチャレンジすることもできて、とにかく今の自分たちが出せる色を詰め込むことができたと思います。

クリス:嬉しですよね、。ひとつの証ですもんね。




クリス:昨年夏には、J-WAVE PRESENTS INSPIRE TOKYOに出演してくれたMAZZELですが、MAZZELにとって初のフェス出演、初のアリーナライブだったんですよね?

KAIRYU:初めて見る景色と初めて見る人数、正直胃圧倒されましたね。。でも単独でも立ちたいという思いも大きくありましたし、純粋に嬉しいという気持ちもありました。

クリス:イノフェスにも出演してくれてね、なかなかJ-WAVEと縁のあるMAZZEL、いつもありがとうございます。
どうですか?そのほかにも、たくさんのフェスやライブ出演で大舞台を経験してきていますよね。。
ちなみにいつ頃からアーティストとしての自覚って湧いてきたんですか?

RAN:僕はもうステージに立った時ですね。自分がマイクを持って、パフォーマンスして、目の前にお客さんがいて、というその状況が。一番実感が湧きました。

KAIRYU:僕もライブはもちろんなんですけど、こうやってラジオとかに出させてもらった時に、あ、アーティストになったんだなって実感します。

クリス:さて、そんなMAZZEL。今後の目標はありますか?

KAIRYU:BMSGはじめほかにも多くのダンス&ボーカルグループがある中で、なかなか難しいことだとは思うんですけど、MAZZELらしさ、自分たちらしいカラーを出せるようになりたいです。

RAN:自分自身が影響を受けた様々なアーティストのように、皆さんの記憶に残るようなアーティストになりたいですね。


※そんなMAZZEL、6月からはツアーがスタート、今後の活動について詳しくは公式HP・SNS等をご確認ください。



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