Guest : 『INSPIRE TOKYO 2024』出演アーティスト[水曜日のカンパネラ 詩羽 / Chilli Beans. / 野宮真貴]
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J-WAVEがおくる都市型カルチャーフェス『INSPIRE TOKYO 2024』! ライブ出演前に、東急プラザ原宿・ハラカド内にあるJ-WAVE ARRTSIDE CASTにお越しいただいたのは、水曜日のカンパネラ・詩羽さん!
クリス:ここハラカドは、もう庭みたいなもんですよね? 詩羽:そうですね(笑)いや、どうなんですかね。プロモーションの方をやらせてもらって、オープン前には遊びに来ていたんですけど、ちょっとそこから忙しかったり、混んでいるっていう噂を聞いていたので、なかなか来れていなかったので、今日来られて良かったです。 クリス:水曜日のカンパネラの『四天王』。今日もチャートインしていますが、ハラカドのオープニングムービーに使われているね。それでオープン前に詩羽さんはここに来たということですけれども、総勢300人くらいのスタッフやクリエイターと4時間にわたって撮影したということですけど。 詩羽:本当にたくさんの人がいらっしゃって、すごい大掛かりな撮影でしたね。 クリス:詩羽さんは原宿好きですか? 詩羽:好きですね。 クリス:デビューする前も原宿は来られてたんですか? 詩羽:そうですね。原宿は洋服屋さんも多いですし、洋服見に行くとか、遊びにとかも来ることが多かったですね。 クリス:詩羽さんのファッションルーツって原宿にあるのかな?どこだろう? 詩羽:あんまり意識したことがないので分からないんですけども、洋服は原宿で買うことも多かったですね。
今年3月には「日本武道館単独公演〜METEOR SHOWER〜」を成功させ、放送時は「ZEPP TOUR2024 POPDELIVERY」の真っ最中。大忙しの水曜日のカンパネラ・詩羽さんですが、今の心境は?
クリス:デビューして何年目? 詩羽:3年くらいですね。 クリス:人生変わりました? 詩羽:どうなんだろう(笑)でも環境が必然的に変わっていってるのは自分でも分かるので、ちゃんとアーティストになれているんじゃないかな、みたいなのはありますね。 クリス:ライフスタイルって急に変わったの?それとも徐々に変わってきたって感じ? 詩羽:うーん… 家の引っ越しは覚悟を決めて、いいとこ住んで仕事頑張るぞ!みたいな感じで引っ越したりもしてたので、そこは急に変わったりもしたんじゃないかなと思いますね。 クリス:一般の女の子だったわけじゃないですか。徐々に詩羽になっていったわけ? 詩羽:元々こんな感じですし、見た目も性格も変わっていないっていうのは、活動始める前から仲の良い友達と久しぶりに会っても言われますね。 クリス:水曜日のカンパネラってライブやると1人じゃん。でもあんまり上がり性じゃないでしょ? 詩羽:割と肝は据わっている方なので、楽しくなったら出来ちゃうみたいなタイプではあったかもしれないですね。 クリス:ライブやっていて一番楽しいことってなんですか? 詩羽:始まったばかりの頃はコロナで、マスクで声も出しちゃダメとかだったんですけど、やっと声も熱量も感じることが出来るようになっているので、それがすごく楽しいですね。
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2組目のゲストは、Chilli Beans.でした。
クリス:Chilli Beans.が3人揃っての出演は、2022年8月以来。Motoさんは先日、『OTOAJITO』に登場していただきましたけど、その節はいろいろと面白い話をありがとうございました。 Moto:ありがとうございました。 クリス:Motoさんの素っていうのは、なかなか見えてこないんですけど、随分見えてきましたね、あの時は。 Moto:すごい楽しくて、喋っちゃいました。 クリス:ビールを飲みながらね。これから『INSPIRE TOKYO 2024』のライブがあるわけですけれども、普段ライブ前って3人はどうしてます?この間、Motoさんは、ステージ直前は背中を叩き合うみたいなことを言ってたんですけれども、かなり強く叩くんですか? 3人:(笑) Moto:んーと…普通くらいです。 Maika:(笑)ポンっくらいだよね。 Lily:最近はちょっと柔らかめになりました。前はパンッ!だったけど、最近は優しくなりました。 Moto:確かに。 クリス:だんだんベテランになってくると、ということですよね。最初は“いけー!ボンッ!”くらいだったのに。 3人:(笑)
7月から始まった[ガチャタイム]! ゲストにガチャマシーンを回してもらい、出てきた質問に答えてもらいます!
Moto:(ガチャマシーンを回し出たのは)「I Got!最近買った、素敵な物を教えてください」。 クリス:なんでしょう? Moto:チェックのズボンです。寝間着みたいな。 クリス:それは寝間着なんですか?それとも外着ですか? Moto:パジャマみたいな感じなんですけど、ライブとかでも履きたいなって思って。すごい可愛いかったです。 クリス:まだライブでは履いてないですか? Moto:まだ履いてないです。 クリス:いつ履くんですか? Moto:うーん。汚れてもいいかなって思ったら(笑)最初はまだキレイだから、お家の中でしか履いてないです。 Lily:わかる。 クリス:僕、どっちかっていうと、家着は捨ててもいいような物しか着てないんだけど、お家の中でもキレイな物を着たい? Moto:外の空気に触れさせたくない(笑) クリス:すごいこだわりだな〜。 Moto:家の中で慣らして(笑)
続いてはLilyさんがチャレンジ!
Lily:「MYルール!必ず守る自分だけのルール/鉄則を教えて!」。どんなのだろう…前日に練習する(笑)あ!違う!次の日の洋服を決めることと、練習ですね。必ずやります。 クリス:それは普段着ですか?ステージ衣装ですか? Lily:衣装も決めるし、普段着も決めます。それやらないと落ち着いて寝れません。 クリス:面白い。先程のゲスト・水曜日のカンパネラの詩羽さんが出ていたんですけど、同じ事言ってましたね。 Lily:一緒だ!すごい! Moto:やっぱりオシャレな人は違うのかな。 Maika:思った!
最後は、Maikaさんがガチャタイム!
Maika:「タイムマシーンがあったら行ってみたい時代、場所ってどこ?誰に会いたい?」。すっごい難しいじゃん…絶対に過去なんだよな。未来には行きたくなくて。 クリス:見たくない? Maika:先の事は知らずに未来を迎えたい派なんですよ。だから未来なんですけど…あ!お父さん、お母さんが20代だった時に行きたいです。で、同い年のお父さん、お母さんと一緒に遊びたい。 Lily:かわいい。 クリス:直接会っちゃうわけだ。それは正体言います? Maika:もしも2人が結婚してたら言います。結婚してなかったら言わない。 クリス:それは、友達になってお酒も呑んだりするようになって、“実はさ、あんた達の娘なんだ”って。どっち?先に言うか、後に言うか。 Maika:後に言いたいです。最初は普通に仲良くなって、ちょっと時間が経ってから“実は…”って言いたい。 クリス:面白いですよね。どんな反応するんでしょうね。
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最後は『ナイアガラ盆踊り2024』から、野宮真貴さんが登場!
・自身の盆踊りバージョンの楽曲について クリス:J-WAVEと大瀧詠一さんが残した盆踊りサウンドのコラボですけども、はっぴいえんどやソロでも活躍した大瀧さんとは、野宮さんにとって、どんな存在ですか? 野宮: 日本のポップスを作り上げた方ですから、尊敬してますし、渋谷系と呼ばれている私としては、渋谷系のルーツでもある方なので、はい。 クリス:それで、実は、大瀧さんが日本でダンスといえば、“音頭”だろうと。 音頭に非常に興味がある方で、いろいろ出していて、野宮さんもいくつか盆踊りバージョンを出してますよね? 野宮: そもそも、KEITA MARUYAMAさんの浴衣が好きで、よく着てたんですけど、そのKEITAさんがおしゃれ盆踊りを始めた時に、「東京は夜の7時」を音頭にして歌ってよって言われたのがきっかけでいろいろ作ったんです。 クリス:どうやってオリジナルのバージョンと盆踊りバージョンの違いを作るのか、かつおしゃれにするんですか? 野宮: 曲は元々おしゃれなので、アレンジはお囃子とか掛け声みたいなものを入れてやってもらったりとか。 クリス:例えば、歌い方とか、こぶしを入れたりとか? 野宮: こぶしは、ピチカートファイブの時、禁止だったの。 禁止というか、あまり得意じゃなかったので、割とストレートにっていう感じ。 クリス:じゃあ、盆踊りバージョンもアレンジは変えているけど、歌唱は変えていないということですよね。
・この夏の予定について クリス:野宮さんのこの夏のご予定というか、夏の過ごし方は? 野宮: 今度、小室哲哉さんのエレクトロとオーケストラが融合したコンサートにゲストで出演します。 クリス:リハーサルは、もうやられたんですか?どんな感じです? 野宮: すごく気持ちいいですね。あと、衣装もちょっと頑張って、小室さんからは誕生日ケーキみたいで、美味しそうだねって言われました(笑) まあ、そういうゴージャスな衣装です。
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