Guest : Sala
★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。
TOKIO HOT 100のトップ10にもランクインしているシンガーのSalaさんが番組に初登場!
・お兄さんと共同で行なっている楽曲制作について
クリス:お兄さんのRyoma Takamuraさんもアーティストで、お兄さんがビートメイクと作詞をして、高校生の頃から、Salaさんが歌って、いわゆる兄弟デュオということですけど、お兄さんとはいくつ離れてるの? Sala:6歳離れていて、2人兄妹で、元々仲いいって感じですね。 クリス:歌い始めたのは?お兄さんが勧めたとか? Sala:元々、歌うのが結構好きで、両親にボイトレに通わせてもらったりとかしてて。それで、私が高校生ぐらいの時に、お兄ちゃんが大学生で友達とサイファーしたり、曲作ったりしてて、その時に「一緒にやってみない?」って誘われて、本格的に始めました。 クリス:でも、なんかビリーアイリッシュとフィニアスの兄妹とか、昔だったら、カーペンターズとか、、、やっぱりやりやすい? Sala:そうですね、やっぱり結構言いにくいこととかは言いやすいですね。喧嘩ももちろんします。レコーディングの時にうまくいかなくて、お兄ちゃんにぶつかったりとか。
・「EVERY HOUR」について クリス:この曲のテーマってなんですか? Sala:2番で「ハッピーエンドもバッドエンドもない」って歌ってて、生きてたらいい時期もあれば悪い時期もあるじゃないですか。その幸せだったり、成功の定義だったりも人それぞれある中で、その淡々と続く日常の中に、いかにこう差し込む幸せに目を向けられるかで、その人生が幸せになるか、幸せにならないかは?変わってくるのかなっていうのがテーマですね。 クリス:なるほど。それで、この曲にはお兄さんに加えて、J-WAVEナビゲーターでもある、Shin Sakiuraさんもサウンドプロデュースで参加していますけれども、Sakiuraさんが加わったことでどう変わりました? Sala:最初は、Shinさんに作っていただいたトラックにメロディと歌詞を乗せて返してって感じだったんですけど、元々こっちで作ったフックを、Shinさんがもっと遊びたいということで、フックの部分は、結構丸々Shinさんが考えてくれたメロディに変わったっていう感じです。 クリス:今後も一緒に仕事したい? Sala:Shinさんとは、3年前に一緒に仕事したことはあったんですけど、そこから、今回さらにパワーアップしたなと感じたので、またShinさんと一緒に新しい音楽に挑戦したいですね。
・番組恒例のガチャタイム 「旅好きのSalaさんが今行きたい場所は?」 Sala:タイに行きたいです!東南アジアが結構好きで1人で行くんですよ。 クリス:1人で行っちゃうんだ。 Sala:去年、ベトナムに行ったんですけど、タイはまだ行ったことがないので。タイにはコムローイ祭りっていうランタンを打ち上げるお祭りがチェンマイであるんですけど、今年のそれに行く予定です。 クリス:一人旅が好きっていう話ですけど、あえて1人で旅をする理由は? Sala:思い立って行動をすることができて、楽だっていうのと、現地のツアーに参加して友達を作るっていう楽しみがあって、一人旅をしてますね。
|