Guest : m-flo
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『SUMMER SONIC 2024』に出演したm-flo! サマソニJ-WAVEブースでの公開収録にお越しいただきました。
m-floが7月31日にリリースした新曲『HyperNova』は、16歳のシンガー:Mayaを迎えました。
クリス:私もステージを観させていただきましたけど、若いのにすごい堂々としていましたね。彼女はどうやって知り合ったの? ☆Taku:彼女はSNSで『Just the Two of Us』の弾き語りをしていたんですよ。それがめちゃくちゃ良くて。VERBAL聴いてよって言って。それでVERBALもめちゃくちゃハマって。歌声が良くて、表現力もあって。インスタもその後チェックして、日本の曲も歌っていて、この子、いろんな表現できるねって2人で盛り上がっていって、VERBALがフォローしたんだよね、Mayaちゃんのことを。 VERBAL:そう。お互いフォローし合っていて、その後曲を作る時に「やっぱりあの子じゃね?」みたいになって。 ☆Taku:そうそう。僕フォローしてもフォローバックされなかったけど、VERBALがフォローしたらフォローバックしてもらってるんですよ(笑) VERBAL: 違うんですよ。説明してもいいですか?初めましての人なんで声かけたいけど、デビューする直前なのか、どういう感じか分かんないじゃないですか。もしかしたらマネージメントがいるかもしれないけど、彼女にコンタクトしようと。インスタで繋がるために、1回ストーリーをアップして、彼女をタグ付けしたんですよ。 VERBAL:そこで気づいてくれたんだよね。 ☆Taku:気づいてくれて、お互いフォローし合ってっていうところだったから、いきなりフォローしてたら気づかれない。 VERBAL:Mayaちゃんを弁護すると、僕は面白おかしく言ってるだけなんで、真に受けないでくださいね。ごめんなさい。 クリス:でもMayaちゃんはアマチュアさんだったんでしょ? ☆Taku:アマチュアで自分で投稿して出しているっていう。 クリス:それでMayaちゃん自身に直接コンタクトして? ☆Taku:そうです。すぐにレスが来て「ありがとうございます」って感じだったんですよ。その時に一緒にいたんですよ、「やべぇ、返信きた」みたいな(笑)それでコンタクトして、「今度曲作りましょうね」みたいなところから始まった感じですね。 クリス:なるほどね。それが何年前なの? VERBAL:今年ですね。「一緒に曲作りたいね。どこ住んでるの?」って聞いたら、「アメリカです」って(笑)遠いわ!(笑) クリス:最初はレコーディングとかもリモートでやったりしたの? VERBAL:リモートでやるのもありだったんですけど、高校生で期末テストとかのタイミングだったから、だったら夏休みになって日本に来るからそこでやりましょうってなったんですよね。 クリス:ちなみに、すごい偶然な出来事というか、これはもう縁と言いますか。実はMayaのお母様というのが、☆Takuが高校生の時に好きだった人… ☆Taku:違います違います!まず、Mayaちゃんと一緒に音楽をやろうって時にお母さんも来て。お母さんが「〇〇さんって知ってますか?」って言われて。「あ、知ってますよ」、「私、友達なんです」って言って。その〇〇さんは、僕が高校生の夏休みにいい感じだなって思っていた子がいて、それで横浜までデートしに行って、観覧車に乗って最上部で告白をしたら、“ごめんなさい”って言われた子が〇〇さんです。観覧車で撃沈した人です。 クリス:観覧車でバーっと上がっていって、てっぺんで告白してごめんなさい。その後バーって(降りていく)。 ☆Taku:そう!降りている時に会話が無くて。“夜景キレイだよね”しか言えないっていう。 クリス:観覧車もどんどん降りてくるけど、気持ちも落ちていくっていう。 2人:(笑)
そんな裏話もある『HyperNova / m-flo loves Maya』。 是非チェックを!
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