2024年09月22日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : 優河


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


NEWアルバム『Love Deluxe』をリリースした、シンガーソングライターの優河が登場!

・「Love Deluxe Tour 2024」について
クリス:先日、優河さんのライブを拝見させていただいたんですが、素晴らしかったです。本当にいい声をされているというか、なかなかいない声だと思います。どうやって、そんな声になったの?
優河:ハッハッハッハ、、、そんなクリスさんに言っていただけるなんて(笑)
クリス:いやあ、本当、バンドの一体感もそうですし、なかなか他にいない世界観をお持ちだなと、、、すげー褒めまくってね?俺?(笑)
優河:嬉しすぎます、ありがとうございます。
クリス:実際、どうでした?やってみて。
優河:純粋に楽しかったなと思います。今まで自分の内面しか見てない景色を歌にして披露するっていうライブが多くて、それを楽しんでくれる人もいたんですけど、今回のアルバムは結構ビートが効いていたり、近くに人の気配を感じられる楽しい曲があったりして、それでライブでもお客さんを近くに感じられるような瞬間があって、音楽ってこういうものなんだなって改めて感じることができて、自分の中で大きな気づきでしたね。

・曲作りについて
クリス:曲作りについてなんですけど、一回自分でギターでやってみて、それをバンドの皆さんと作っていくっていう感じですかね?
優河:基本的にはそうなんですけど、今回のアルバムは半分ぐらいをその形で、あとは共作ですね。今回プロデュースしてくれた、ギタリストの岡田拓郎くんがトラックを作ってくれて、そこにメロディを乗っけたり、あとはメロディを乗せたものに岡田くんがさらに手を加えていったりするという感じで、とてもおもしろかったです。
クリス:岡田さんとはいつからやってるんですか?きっかけは?
優河:元々、前に岡田くんがやっていたバンドのライブを見に行ってて、そこのメンバーの鍵盤の谷口雄くんと一緒にレコーディングする機会があって、その流れから岡田くんと一緒にやり始めた感じですね。

・NEWアルバム『Love Deluxe』のコンセプト「根暗でも踊れるダンスアルバム」について
クリス:今回、新たな試みというかチャレンジをしたということですけど、コンセプトが“根暗も踊れるダンスアルバム”とのことで、これは自分が根暗なの?
優河:根暗ではないと思いますけど、パリピではないです(笑)
クリス:でも、ライブではパリピの踊りをしてましたよ。
優河:うそ!!(笑)本当ですか!?(笑)。もう全然、私は夜が苦手で、、、
クリス:そうですか!?もう夜の蝶みたいに舞ってましたよ!、、、それは置いといて、これはパリピじゃない人も踊れるっていうことですよね。
優河:そうですね。踊りに行くっていう感じではなくて、いい音楽が流れていたら勝手に体が揺れるというか、そういうことが身近なものなんだなと。友達が体揺らしているのを見て、踊りって別に気合いを入れなくてもいいものだし、振り付けがあってもなくても、自分で体を動かすことが純粋に素敵なことだなあと思って。
クリス:おじさんはもう座りながら揺れてますからね。立つのも面倒なんで、座りながら揺れてます(笑)。

・タイトルトラック「Love Deluxe」について
クリス:やっぱりこの曲は今までの優河にとって特異なものというか、これまでのイメージから少し離れたものを求めていた感じですか?
優河:アルバムが大体完成したときに、プロデューサーの岡田くんと、もう少しアッパーな曲が欲しいねって話になって、それで岡田くんがこの曲のトラックを送ってくれて、これまでディスコはあまり通ってなかったので、どんなメロディをつければいいのか分からなかったですけど、とりあえずたくさん作って岡田くんに送って完成させた曲です。言葉がうまくはまっていい感じにできたのではないかと思います。
クリス:不思議な魅力を感じますよね。

・番組恒例ガチャタイム!
Q:楽しい根暗!あまり人に言っていないけど、自分の些細な楽しみは?
優河:本当に些細なことなんですけど、SNSでサメの動画を見るのにハマってます。ダイビングのライセンスをとったきっかけで、いろんな海の生物の動画を見ていたら、サメの動画がたくさんおすすめに出てくるようになりました。向かってくるサメの鼻先を手でくるっとすると、どこかに行っちゃうんですよ(笑)それがかわいくて、ずっと見ちゃってます。



Photo Gallery

Guest : Maroon 5


★[Photo GALLERY]ボタンをクリックするとその他の写真が見れます。


アダム・レヴィーンから届いたメッセージをご紹介しました。