2024年10月06日の放送にいらしたゲストの方々です。

Guest : ハナレグミ


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NEWアルバム『GOOD DAY』をリリースしたハナレグミの永積崇さんが登場!

・NEWアルバム『GOOD DAY』について
クリス:今回3年半ぶりにNEWアルバムができたということで、改めて今回のタイトル『GOOD DAY』はどんな時につけたんですか?
永積:このタイトルは、iriとコラボしている「雨上がりのGOOD DAY」っていう曲を作った時に、アルバムタイトルも『GOOD DAY』がいいなと思ってつけましたね。
クリス:そうすると、「雨上がりのGOOD DAY」がタイトルトラックっていう感じですかね?
永積:そうですね。
クリス:「雨上がりのGOOD DAY」では、iriがフィーチャリングで参加していますが、今回のアルバムはこれまで以上にコラボが多いんじゃないでしょうか?
永積:そうですね。iriちゃんもそうだし、GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーくんとか、ギタリストの西田修大くんとかで、少し世代的に“ヤング”というか、、、
クリス:ヤングっていいですね!昭和のおじさんっぽくていいですね(笑)。
永積:ちょっとヤングの力を借りたいなと思いまして(笑)。
クリス:選んだ基準っていうものはあったの?
永積:今回アルバムを作る上でお声をかけたというよりかは、前から一緒にお酒を飲みに行くような関係性の人たちなので、ハナレグミの音楽性とか人となりを分かってもらってる中でのお願いでしたね。その中で、もちろん新しいものも取り入れてくれたんですけど、今までのハナレグミの感じも取り入れてくれて、絶妙な音を作ってもらえましたね。
クリス:前作『発光帯』のときは、歌に徹したいとお話ししていたんですが、今回はどうだったんですか?
永積:マヒトくんとか、森山直太朗くんの作詞もやってる御徒町くんが作詞で参加した曲とかもあって、そういう意味では歌に徹して臨むっていう感覚はありましたけど、さっき話しましたけど、お互い感覚を共有していたので自分から遠いって感じではなく、ちょっと自分の背中を見るようなというか、自分が一生見れない背中を書いてもらったのかっていう感じですね。
クリス:今回、ヤングな人たちとやってみて違いは感じました?若い世代のアーティストと自分たちの。
永積:そうですね。iriに関してはグルーヴっていうか、リズムに対してそういう言葉をのせていくんだなと。あとは、ヒップホップの若い子達のリリックを見ると、そのまま見たまま切り取っていくんだなと、でもそのスピード感が今の時代に合っているんだろうなと思いますし、新しい言語感が作られている感じがありますね。

・「雨上がりのGOOD DAY」でコラボしたiriについて
クリス:この曲は、すごく跳ねた感じがありつつ、どこかクールな感じがありますよね。
永積:その絶妙な感じにいけたのかなと思います。iriの声はクールな感じがありながら、暖かみがあるというか、彼女の声は“景色”を持っているなと思っていて、やっぱり一緒にレコーディングしてみて、より彼女の声の魔法を身近に感じましたね。
クリス:iriはいろんなアーティストがコラボしたい相手だと思いますけど、この曲聴いてみて、すごく2人のグルーヴの相性がいいなと思いましたね。
永積:いやあ、彼女のグルーヴはものすごいですよね。地面に足がついているというか、軽くないっていうか、それが凄みだと思いますね。
クリス:これ先週紹介した話なんですけど、RADWIMPSのライブでたまたま隣で見たんだって?
永積:まさか、打ち合わせでコラボ相手として候補に挙げたその日に会えると思ってなかったです。
クリス:それはもうコラボすべき相手というか運命だったのかもしれませんね。

・番組恒例のガチャタイム!
Q:今日はバッド・デイ、、、どうやって気分転換をしますか?
永積:最近は運動して気分転換してます!頭で切り替えるのはもう難しいというか、体を動かすことで発散するというか。
クリス:ちなみにどんな運動をするんですか?
永積:単純に家で腹筋、背筋、スクワットとかですね。
クリス:どのくらい?
永積:400、500回ぐらいですね。
クリス:それは多いですね!!



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Guest : Charlie Puth


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