Guest : TOMOO
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シンガーソングライターのTOMOOが登場!
・2回目のミュージックステーション クリス:一昨日はMステに出演されてましたけどもどうでした? TOMOO:今回、和田アキ子さんが久しぶりのMステだったということで、タモリさんとアッコさんが二人で和気あいあいとされているのを後ろから見て、微笑ましいなあと思っていました。 クリス:和田さんと写真も撮っていましたもんね? TOMOO:終わった後にご挨拶させていただきまして、自分の声に悩んでいた時に何年も前からアッコさんに勇気づけられていたんですってお話ししたら、ハグしていただいて、めちゃくちゃ優しい方で大感動しました。 クリス:ちなみにトークテーマで「自分の最強なところ」というお題で、「視界の隅で虫を捕らえることができる」と答えてましたが、これはどういうことですか? TOMOO:探しているわけではなくて、ただ道を歩いている時にガードレールのくぼんでいるところにミノムシを発見したことがあって、景色に紛れようとしている虫を見つけることができるんですよ。 クリス:そっか、保護色を使ってるにも関わらず私は見抜くのよみたいな。なるほど、それは毎回なんですか? TOMOO:毎回ではないんですけど、何度かそういうことが続いて、私おかしいんじゃないかと思って。 クリス:それは、意識しているわけでは感じですもんね。なんか本能があるんですかね? TOMOO:本能なんですかね?
・TVアニメ「アオのハコ」のエンディングテーマ、新曲「コントラスト」 クリス:こちらは今月からスタートしたテレビアニメ「アオのハコ」第2クールのエンディングテーマとして書き下ろされた曲ですけども、何かお題みたいなものはあったんですか? TOMOO:お題はなかったんですよ。ただ、私が担当する期間でのストーリーの展開とか、それぞれのキャラクターの心情に寄り添いつつ書いて、私のテーマとしては、切ない気分もありながら期待するっていう、なんかみずみずしい10代の子たちの気持ちに寄り添って制作しましたね。 クリス:この「アオのハコ」は、青春部活ラブストーリーっていうのがテーマですけど、やっぱりご自身の学生時代が曲のアイデアになっている感じですか? TOMOO:そうですね。この学生時代の年齢のときに思っていた恋心とか、女子校だったんですけど、部活でも先輩とかに憧れたりして一喜一憂したりすることとかあったので、まあそういう気持ちもちょっと思い出しながらって感じでしたね。 クリス:なんでも中高、演劇部に所属していたそうで。元々は、演技の道を目指していたんですか? TOMOO:舞台楽しいなあと思っていたんですけど、女子校で声が低かったっていうのもあって男性の役ばっかりやっていたせいで、女性をどう演じたらいいのか分からないので、お仕事にするには無理だろうなと思ってやめました。 クリス:なるほど。その当時から舞台っていうものは好きだったんですね。 TOMOO:そうですね。どう見えているのかっていうのを意識するのは、その頃からありましたね。 クリス:ちなみにタイトルの「コントラスト」はどこから思いついたんですか? TOMOO:「なんでこんなに嬉しいの、なんでこんなに悲しいの」っていうフレーズがあるんですけど、その“嬉しい”と“悲しい”っていう対極にあるような気持ちのコントラストが、そのみずみずしい心においては特に鮮やかだったよなと思って、コントラストに決めました。
・TOMOOの曲作り クリス:最近はタイアップソングなども多くなってきましたけど、どうですか?頼まれなくても毎日楽曲制作するほうですか? TOMOO:ガッとまとめて制作をしている感じはないですけど、小さなカケラをちょっとずつ拾い集めている感じで、それで頼まれたときに今まで積み重ねてきたものを、肉団子を作るようにガッと作ってます(笑)。 クリス:なるほど、肉団子。いい表現ですね。これまでのものをギュッと固めるって感じですね。
・番組恒例のガチャタイム! Q:ぜったいウマいはず!ズバリ得意料理はなんですか? TOMOO:別に料理は得意じゃないんですけど、カレーだけはこだわって作ってます! クリス:どんなカレーなんですか? TOMOO:ポークビンダルーって分かりますか? クリス:ポークは分かりますけど、、、 TOMOO:ビンはワインっていう意味で、ポルトガルとインドの文化が融合したもので、豚肉をワインで煮込んだポルトガル料理っぽいものとインドのカレーがミックスされたものですね。 クリス:こだわりはどこですか? TOMOO:旨みの芳醇さがどれくらい出るのか?っていうところです。 クリス:すごいなあ!プロっぽい! TOMOO:まだ研究途中なので完成系はまだまだです(笑)。
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