Guest : YonYon / SIRUP
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YonYonとSIRUPが登場!
・YonYonとSIRUPの出会い クリス:ちなみに二人はいつからの知り合いなんですか? SIRUP:もう僕がデビューした時からなので、7、8年ぐらいの友達です。 クリス:それはどういう関係で知り合ったの? YonYon:最初は私が主催していたイベントで、ブッキングしていたDJさんが連れてきていて、それで知り合いました。 SIRUP:僕、そのときSIRUPとして、まだデビューシングル出してないときだったんですよ。それで、初めてのライブで緊張していて。 YonYon:そうだったね。 SIRUP:それでYonYonも主催の人と思って挨拶してました。 クリス:なるほど、どちらかというと裏のオーガナイザーだと思っていたわけね。お金を払ってくれるのはこの人だ!と。 SIRUP:そうですね(笑)。
・マルチな活動を行うYonYon クリス:それで、YonYonさんは、ソウル生まれ東京育ちで現在は福岡との二拠点生活をしていて、DJ、シンガーソングライター、プロデューサー、プロモーターと様々な活動をやられていますけど、これは自分でイベントと立ち上げて、自分でも出演して、オーガナイズもやっていたら、こんなマルチな活動をすることになったんですか? YonYon:そうですね。実は最初バンドをやっていたんですよね。キーボードボーカルでコピーバンドをしていたんですけど、大学生のときに自分のイベントを作ることに興味があって、当時いろいろ主催してやっていたんですけど、ただDJをブッキングするにあたって頭数が足りないときとかもあって、そこで自分もやってみようかなと思ってDJを始めました。 クリス:なるほど。その前はDJの経験はあったんですか? YonYon:全くクラブとかも行ってなかったんですけど、たまたま通っていた大学にDJサークルというものがありまして、そこで機材に触れていて、それで本格的にDJデビューしたのが自分のイベントだったんですよ。 クリス:なるほど。それで今では、日本と韓国の音楽業界の橋渡し的な感じで活動をされていますけど、モットーが「日本と韓国を音楽で繋ぐ人間になりたい」ということで、SIRUPの活動にもいろいろ関わっているとか? SIRUP:韓国のアーティストと音楽作るときに、基本的にYonYonにお願いしていて、今回アジアツアーで韓国を訪れたときに、プロモーションのときの通訳であったり、せっかく韓国行くのでそこで韓国のアーティストとのセッションをするときに連絡をとってくれたりとかを手伝ってくれた感じです。
・YonYon、SIRUP、Shin Sakiuraがコラボした新曲「Old Friends」 クリス:そんな二人とShin Sakiuraの3人で作った「Old Friends」がTOKIO HOT 100にもチャートインしていますが、この曲を作った経緯を教えていただけますか? YonYon:今アルバムを作っていまして、アルバムの中で友情をテーマに曲を作ってみたいなと思ったんですね。それで友情をテーマにするならSIRUP君でしょと思っていた矢先に、SIRUP君の対談企画に呼んでいただいて、そこにShin Sakiura君もいて、そこで話したテーマが、これまで一緒に切磋琢磨してきたアーティスト仲間、それで今自分たちがどういう関係値でどう考えていて、これからどういう音楽を作っていくのかっていう会話をしていたんですね。そのときにこれだ!と思いまして、それが終わった後に電話しましたね。 クリス:なるほど、今の話聞くと本当にプロデューサーですね。 SIRUP:本当そうなんですよね。 クリス:アーティストとは違うバイブスを感じるというか。さすがですね。 YonYon:嬉しいです。 クリス:最初はYonYonさんがSIRUP君に連絡してこの曲の制作が始まったと。 YonYon:「友達」がテーマの曲を作ろうと思っていたので、最初、電話したときに一回確認しておこうと思って、「もしもし、SIRUP君。ウチらって友達だよね?」って確認の電話を入れました(笑)。 SIRUP:もう本当にびっくりしました。これで始まる話って怖いじゃないですか。 クリス:確かにお金を貸してくれとか、いろいろあるよね。 SIRUP:そうですよね。それでどうしたん?みたいな感じで。僕らもう8年ぐらいの付き合いですし、結構深い悩みとかも話すような仲で、僕としてはもう仲のいい友達だと思っていたので、すごいびっくりしたんですけど、大事なチェックですよね(笑)。 YonYon:友達という曲を作る上で嘘をつきたくなかったので、一回ちゃんと確認をしまして、友達でしょって言われてホッとしました。 クリス:じゃあこの曲は、メロディーとかよりも、ねっこからしっかりある曲なんですね。 YonYon:ストーリーがあってからできた曲なのかなと思います。
・番組恒例のガチャタイム! Q:今日は節分!あなたの周りにいる鬼を教えてください! YonYon:あえて鬼というのであればマミーかな。 クリス:どんなところが鬼っぽいんですか? YonYon:普段は優しくて、子どもの頃とかも毎日温かいご飯を作ってくれて優しいママなんですけど、怒るとすごく怖いですね。しかも、怒るときは正論しか言わないので言い返せなくて、、、 クリス:もう理論武装がすごいんだ。理詰めでどんどん言ってくる感じ。 YonYon:まあでも、大人になって少しずつあのとき言っていたことが分かってきたので、鬼だけど優しい鬼だったんだなと。
Q:やっちまった!最近やらかした失敗を一つ教えてください。 SIRUP:最近やっちまったというよりかは、一つ教訓としてやっと気づいたことなんですけど。お酒を飲んで記憶をなくすことが多くて、やらかすやらかさない以前に記憶をなくすっていうのが人生においてもったいないなと、やっと最近気づきました。 クリス:なるほど、やっと気づいたんですね。 SIRUP:あんなに楽しかった記憶があるはずなのに一個も思い出せない上に、次の日体しんどいわけじゃないですか。もうマイナスしかないので、やらかさないようにこの半年は美味しくお酒を飲んでいます。
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