2007.07.15

控え控え!この紋所が目に入らぬか!
先週末開催されたLIVE EARTHに出演するためにイギリスの空港に降り立った
ヘヴィメタル・バンド、メタリカ様ご一行ですが、
ボーカルのジェームス・へットフィールドさん(44歳)だけが
タリバンのテロリストと疑われ、空港で取り調べを受けました。
疑われた原因は、ヘッドフィールドさんが蓄えていた立派なひげでした。

最近、空港はチェックが厳しいですからね。
その後、すぐにメタリカであると証明して釈放されましたが、、、
でも取り調べになる前に「スタッフなんとかしろよ!」って感じですよね;
僕も空港ではそういった間違いはよくされますからね。気持ちは大変よーくわかります。
そしてメタリカは無事にLIVE EARTHでライヴをやったものの、
それを中継していたBBC放送が、メタリカの演奏の途中でカメラをオーストラリアに切り替えてしまい、
イギリスのメタリカ・ファンがBBCに猛烈に抗議!なんてニュースもありました。
[ メタリカ、テロリストと間違えられる ]

もしもし、私、パリスよ!
カリフォルニアの女子大生が、携帯電話の番号を新しいものに代えたところ、
膨大な量の間違い電話がかかって来て困惑しています。
特に深夜には卑猥ないたずら電話が多く、
原因は…その番号をもともとパリス・ヒルトンさんが使用していたためでした。

そんなことあるんですね!
アメリカでは、使わなくなった電話番号は半年たってから新しい人に割り当てられるそうで、
いまだにパリス宛に電話がかかってくるとのこと。
実はこれを伝えたLAタイムスの記者も、パリスの昔の番号にかけてこのことを知ったんだとか・・・。
電話が多いのは特に深夜2時〜4時頃で、
外国語なまりの男に「ベイビー・ガール」と囁かれたり、パーティーの場所を聞かれたりするとか。
しかしこの女子大生は、ちょっと面白いから電話番号を変える気はないそうです・・・。
[ 米学生の新携帯番号に電話殺到、元の持ち主はP・ヒルトン ]

取材は目力でお願いします
先週、開催されたLIVE EARTHに出演した歌手のマドンナさん(48歳)が、
記者がマドンナさんに取材をする際、マドンナさんに対しアイコンタクトを絶やさないように、
つまり、インタビュー中に下を向くな!という注意事項を発令しました。
もしも下をみたら、インタビューは即刻中止するとのことです。

マドンナって全てに対して厳しい人なんですね。。。
なお、マドンナ側が取材に際して配った注意事項の中には、
「ガイ・リッチーとの結婚生活について聞かないこと」
「カバラの話はしないこと」などに混ざって、
この「常にマドンナとアイコンタクトを保つこと。そのために質問内容は全部記憶してください。
もし下を向いてメモを見たらインタビューは中止します」という項目が含まれていたとか。
これは日本のインタビュアーにはキツイかもしれませんね。
余談ですが、昔マドンナが「LIKE A VIRGIN」を出したぐらいの頃に来日した時のこと、
某女性DJがミッキーマウスの格好で「ハーイ、アイム・ミッキー!!」
と言ってマドンナの部屋に入っていたところ、
マドンナは「GET OUT HERE!(つまみ出せ!)」と、速攻で言い放ったそうな。
言わずもがな、その女性はかなりヘコんだそうです。。。
[ Eyes have it: Madonna demands eye contact ]