2008.05.11
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どっ どろぼー! ワッツアーップ! |
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アメリカのラッパー、50セントさんが、 アフリカのアンゴラでコンサートをしている最中に、ひったくりにあいました。 犯人はステージに駆けあがり、50セントさんの首にかかっていたダイヤのネックレスを奪って客席に逃亡。 そしてそれを追いかける50セント!会場は一時、騒然となった模様です。
根性ありますよね、このドロボー。 お客さんがいっぱいの中、ステージに上がって強引に盗むなんて。。。 しかもよりによって、あんな怖そうな50セントから。。。。。 そして、この事件の結末はどうなったのか? 説は二つありまして、ひとつは、50セントが犯人にパンチを食らわせて、とっ捕まえたという説と もうひとつは、犯人の両親が息子を警察に突き出したという説。 どちらにせよ、ネックレスは無事戻ってきたそうです。 ちなみに、ひったくりの瞬間の映像がネットに出回っているのでチェックしてみてください。
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[ 50セント ライブ中にダイアモンドネックレスを強奪されて会場大混乱!の動画 ] |
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ゆっ ゆびがー! |
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アメリカのノースキャロライナでライヴを行っていた イギリスのシンガーソングライター、ジェームス・ブラントさんですが、 ライヴの終盤、ジェームスさんが客席に降りると、そこにファンが殺到。 もみくちゃにされて逃げ惑いましたが、気付いたら指が折れていたそうです。
いたたた・・・ ジャームス曰く、楽屋に戻って気がついたら、指があさっての方向を向いていたそう…ぅわ〜。。。 でもそこは、元軍人のジェイムス・ブラント、 そういう痛みにはすぐに気付かないように訓練されていたりして!?(笑) お医者さんによると、折れた指はギブスで固める前に、もう一度折って整形し直さなくちゃならないそうで 現在、ツアースケジュールがいっぱいで、まだ治療はできてないそうです。 しばらくの間は、友人のキーボディストがサポートをするそうです。
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[ ジェイムス・ブラント、ファンに揉まれて指を骨折 ] |
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警備している皆さん!こんにちは! |
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イギリス、マンチェスターの新人バンド、The Get Out Clauseが、 とんでもないアイデアでミュージックビデオを制作しました。 新人でビデオを作る予算がなかった彼ら。 知恵を振り絞って出たアイデアは、街中にある監視カメラの前で演奏すること! 市内の数十カ所のカメラの前に楽器を持ち込み演奏し、その映像を入手してビデオを作り上げてしまったそうです。
犯罪防止のためによく街中に設置されているカメラですが、その数十カ所の前に機材を持ち込んで演奏。 路上はもちろん、建物の中、バスの中まで!…お金はかからないが、手間はスゴくかかる!! さて、そのテープをどうやってもらったのかというと・・・「情報公開の権利」を主張したんだそう。 「我々は、その映像を見る権利がある!」と交渉したようです。 結果、すべてではなく全体の1/4をゲットし、編集してビデオが出来上がりました。
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[ 貧乏バンド、監視カメラでPV制作 ] |
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