2008.06.15

「ねえねえ、暴露本が出るんだって」「マァ、ドンナ?」
ニューアルバムが大ヒット中の歌手、マドンナさん(49歳)ですが、
彼女の実の弟、クリストファー・チッコーネさんが、お姉さんに関する暴露本を出すことが明らかになりました。
クリストファーさんはもともとマドンナさんと仲が良く、かつてはスタッフとして働いていた関係。
よって、今回のこの暴露本、内容が相当キワドイものになっていると、もっぱらの噂です。

タイトルは“Life With My Sister Madonna”(姉マドンナとの人生)
ウワサによると、かなり過激な内容で、他人が書いたら即効で差し止めになるであろうと言われています。
クリストファーさんは、かつてマドンナのスタッフとして働いていて側近的なポジションでしたが、
マドンナがガイ・リッチーと付き合うようになってから離れたんだそう。
ちなみにクリストファーさん、実はゲイなので、一般的な姉・弟という関係より、姉・妹の関係!?
まぁ、マドンナだったら、どんなスキャンダルが出てきても驚かないような気がしますが・・・。
[ ゲイの実弟によるマドンナのスキャンダラスな暴露本 発売前からベストセラー間違いなし! ]

「訴えてやる!」
ニューヨークに住む自称ボクサー兼、弁護士兼、ラッパーのミッチェル・ローズさんが、
ラッパーのJAY-Zさんを相手どり、およそ95億円の損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴状の内容は、低いささやき声でラップする“whisper rapping”という手法はローズさんが編み出したもので、それをJAY-Zさんが盗んだとのこと。
誰しもがトンチンカンな訴えであることはわかっていますが、訴訟大国アメリカだけに、どんな判決が出るかわかりません。

一体何を言ってるんだ、という裁判ですが。。。
第一、自称ラッパーはわかりますが、自称弁護士っていうのが意味わからない!
それに、囁きラップ“whisper rapping”は、別にJAY-Zの専売特許でもないですよね。
というか、歌い方が似てるアーティストなんて、そこらじゅうにいますよ。。。
まぁ…アメリカではこういった金持ち狙いのダメもと裁判がよく起こって、
万が一いくらかもらえればラッキーみたいなのがよくあるんですけども
有名なところでは、マックのコーヒーを膝にこぼして火傷した老人が
「マックのコーヒーが普通のコーヒーより温度が高い」、「カップに『熱い』と表記されていない」
という無茶な理由で裁判を起こしたというので、この裁判では老人が64万ドル、現在のレートで約7000万円の損害賠償を勝ち取りました。
アメリカはホント訴訟国家ですからねぇ。。。
[ 元ヘビー級ボクサーが“スタイルを盗まれた”とジェイ・Zを訴える ]

バブー!壁紙は、黄色がいいでちゅ〜!
現在、双子の赤ちゃんを妊娠中のアンジェリーナ・ジョリーさんとブラッド・ピットさんのカップルですが、
生まれてくる赤ちゃんのための部屋を、およそ1000万円かけて改装しました。
しかし、アンジーとブラピのあいだで、どんな部屋にするか意見があわず、決断は霊能者にまかせたということです。

では、二人の意見はどうあわなかったかというと・・・
「60年代風のシンプルでモダンでナチュラルな木目調の家具や白を基調としたタイプ」を希望していたのがブラピ。
「ヨーロッパ風のエレガントな育児室」を希望していたのがアンジー。
結局、霊能者が生まれてくる双子の”ヴァイブ”(雰囲気)を感じとって、アンジーの意見を尊重したんだそうです。
[ アンジー&ブラピ 1000万円超えの新ベビールームは霊能者の指示 ]