2008.06.22

あの約束を、ハッと、思い出しました!
今年4月、俳優のジョニー・デップさん(45歳)が、映画の撮影をしていたところ、
地元の12歳の少年がデップさんに帽子をおねだりました。
デップさんは、撮影が終了次第、帽子をあげる約束をしましたが、
先日、少年のもとに、本当に帽子が届いたそうです。

これはどういうニュースかというと・・・ジョニー・デップが、映画のロケでウィスコンシン州を訪れていた時
かぶっていた帽子を地元の12歳の少年にねだられ、「撮影が済んだらあげる」と口約束したとか!
口約束でどうして帽子が、少年の元に届いのか!?ということなんですが・・・
記事によると、この帽子をおねだりした少年、普通の元気な少年です。家に帰って親に言いました。
「ジョニーデップが帽子くれるって!」
それを聞いた母親は、その子供をとがめること無く、即座にジョニー・デップの事務所に連絡。
「約束ですからお願いしますね」と念押ししたそうです。。。
それで約束がマジだったとわかったジョニーが、
帽子と手紙と、ご丁寧に『チャーリーとチョコレート工場』のグッズをセットにして送ったんだそうです。
サインを断らないことで有名な好感度ランキングNo.1のジョニーデップ!
今後、やたらとおねだりされないかが心配ですね。。。
[ ジョニー・デップ、少年との約束を守る ]

私が払うで、ドーレスか?
シンガーのメアリー・J. ブライジさん(37歳)が、ニューヨークの洋服店で買い物をしていたところ、
レジの前で、取り置きしていたドレスの金額を間違えて、お金が足りないと泣いている女の子を発見。
それを見てかわいそうと思ったブライジさん、なんと足りない分を払ってあげたそうです。

太っ腹ですね。ブライジさん。
お店はファッションブランド「ダイアン・フォン・ファステンバーグ」のニューヨーク店で
メアリーが買い物してたら、レジ前で女の子が泣いていた。
女の子が取り置きしていたのは、900ドルのドレス。女の子はどうやら値段を間違えていたんだそう!
それを見たメアリーが、だったら足りない分は私が出してあげる、と。
女の子は、もちろん申し出を断りましたし、もし出してくれるとしても今度返す、とも言ったそうですが
メアリーは「返さなくていい。そのかわり、そのドレスを楽しんでちょうだい。そしたら私も嬉しいわ」…太っ腹!!
昔のお金がなかった頃の自分を思い出したんでしょうかね。
【教訓:ニューヨークで買い物するときは、メアリーを探して買いましょう!(笑)】
[ メアリー・J.ブライジのちょっと良い話 ]

彫ってぇ、彫ってぇ、また彫ってぇ
アメリカ、テキサス州ダラスのタトゥショップで、アメリカ人彫り師のオリバー・ペックさん(36歳)が
「24時間にどれだけ多くの入れ墨をいれることができるか」という記録に挑戦し、
見事415個のタトゥーを掘って、世界記録を更新しました。

このお店では、これまでも13日の金曜日に24時間ぶっ通しでタトゥを入れるイベントを実施していたそうなんですが、今回は世界記録を狙って実施。
お客さんに「13」という数字をどんどん彫っていったそうです。
24時間で415人なので、単純計算で、1時間に17〜8人。一人3分強。
店の前には、イベント開始前から顧客の消防隊員や警官、バーテンダー、看護師や医師らが続々と列を作って待機。
からだの色々な場所に「13」とタトゥーを入れていった、ということです。
最後の方は疲れてきて、雑になってるんじゃないでしょうか・・・。
[ 24時間に「タトゥー」415個、世界記録を更新 ]