2008.07.13

今だ!売っちゃえ〜〜!
1969年、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが、平和を求めて8日間をベッドで過ごしたという反戦運動「ベッドイン」
このとき、ジョンが書いた「平和を我等に」の直筆の歌詞は
そのホテルの部屋にこっそり忍び込んだ当時16歳の少女にプレゼントされましたが、
先日、その歌詞がオークションに出品され、予想を大幅に上回る約8900万円で落札されました。

この「ベットイン」というパフォーマンスは、デモとかじゃなくベットの中で愛を叫んだ反戦運動。
で、歌詞を出品したのが、当時16歳の女子高生だったゲイル・レナードさん。現在はコメディー脚本家兼司会者。
当時は学校の校内誌に掲載するためのインタビューをジョンに依頼し、厳重な警備をかいくぐりホテルの部屋へ。
そこで一週間レノン夫妻と過ごしたそうです。…凄い16歳ですよね!
すっかりジョン、ヨーコと仲良くなった彼女は、
その部屋で書かれた曲「平和を我等に」の直筆の歌詞をジョンからプレゼントされました。
そのとき、ジョンがこう言ったそうです。「その紙をとっておきなさい。いつの日かなんらかの価値が出るだろう!」
価値出ましたね!!落札額は、当初の予想をはるかに上回り、42万1250ポンド、約8900万!!
・・・でもなぜ今になって売ったんでしょうか?
[ ジョン・レノンの手書きの歌詞、約8900万円で落札 ]

心がなくちゃ、ダメなのよ!
マドンナとガイ・リッチー、大リーグ・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス選手とその妻シンシア、
そしてレニー・クラヴィッツまでをも巻き込んだ、超大物たちの複雑に入り組んだ不倫疑惑が取沙汰される中、
アレックス・ロドリゲスさんの妻、シンシアさんが、裁判所に離婚を申請しました。
シンシアさんの弁護士によりますと、実際にロドリゲスさんとマドンナさんが肉体関係を持ったという証拠はないものの
「精神的に浮気している」と主張しています。

この噂の後、マドンナとガイ・リッチーは「離婚は無い」と、わざとらしく手をつないで表に出てみたり、
レニクラは「オレは関係ねえ!」と怒ってたりしますが、ロドリゲスさんのところに動きが出ました。
ロドリゲスの妻のシンシアさんは、すでに夫と別居してパリに滞在中なんですが、7月7日に正式に離婚を申請。
申請書に記載された離婚の原因は、“extra-marital affairs”、
夫の浮気ということですが、“affairs”と複数形になっていて、
シンシアさんの弁護士によれば、ロドリゲスは過去に何度も浮気をしていて、マドンナとの一件で我慢の限界に達したとか!
しかし、実際にマドンナとロドリゲスが肉体関係を持ったという証拠はつかんでなくて、
シンシアさん側は「精神的には浮気している」と主張しています。
そんなこと言われてもねぇ。。精神的に浮気してるかって;そこでいちいち咎められてたら大変ですよ…。

ファ、ファイヤ〜〜〜
プロレスラーで元参議院議員の大仁田厚さんが、約2年間の歳月をかけ、ピーク時から50キロのダイエットに成功しました。
その模様は著書『やせたい人は運動するな!』に書かれているそうです。

おぉ、大胆なタイトルですね。
50キロって言ったら・・・細身の女性一人分の肉がなくなった!まさにイリュージョン!!
本格的な夏を前に気になるダイエット情報ですが、大仁田さんいわく
「時間をかけてゆっくりダイエットするのが大事。
 マメに体重をチェックして、毎日鏡で自分の体を見て、“意識”することが一番!」
確かに鏡を見るのは大事ですよね。軽くナルシスト=「軽ナル」になるのはいいことだと思いますよ。
ちなみに、大仁田さん、報道陣から「モナさん」について聞かれてたみたいですが、
「モナさんは、きっと恋をするのが好きなんでしょう。彼女どんな体型の男性が好きなのかは分からないけど、
 太っている人よりは痩せた人の方が良いでしょ!」と、
自慢のボディーで猛烈アピールしていたそうです・・・。
[ 50kgダイエットに成功の大仁田、山本モナの“お相手”に立候補!? ]