2009.11.08

あっ、ども、解散ですと!?
木曜日、有名スポーツ新聞、日刊スポーツが『人気グループGReeeeNが解散!』というスクープを掲載しましたが、
GReeeeNのリーダー、HIDEがすぐさまブログで「解散なんてしない」と感情をあらわに否定しました。
しかし日刊スポーツは翌日、当人たちからの真っ向からのコメントを受けながらも「解散する」と再度掲載。
GReeeeNと"ブルーニッカン"の壮絶な戦いが繰り広げられています。

GReeeeNファンはビックリしたんじゃないでしょうか?
まず、木曜日に、日刊スポーツが「GReeeeNが、今後は歯科医師としての道を歩むため、ベスト盤を出して解散する」
という断定のニュースを掲載しました。
それを見たGReeeeNのリーダーのHIDEが、ブログで、
「完全に怒ってます。解散なんかしません。火の無いところに煙をたてて、火事だといってお金をとる。最悪」
と怒りをあらわにコメントを掲載。
で、ニッカンスポーツの誤報で終わるのかと思いきや、翌日、ふたたびニッカンは、
来年のGReeeeNのCDリリース予定が白紙であるとして、再度「GReeeeNはベスト盤でピリオドを打つ」と反論。
一体どういうことなんでしょう?本人たちが激しく反論しているんだから、解散はないと思うんですが・・・。
ファンの皆さんはGReeeeNを信じてあげてください。

パクパクだったら、パクパクって言ってちょーだい!
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の公正取引局長が、
ブリトニー・スピアーズさんのオーストラリアツアーに対し、「口パクの場合は、口パクであると事前に告知すべき」と主張しました。
それに対し、ブリトニーさんは、口パクで反論しています。

このニューサウスウェールズ州の公正取引局長の主張は、ブリが悪いという意味ではなく、
「ライブとは生の歌声を聞くという意味だということをはっきりさせておきたい。
 観客は200オーストラリア・ドル(約1万6500円)も払うのだから、プロモーションビデオ以上のものを楽しむ権利があると思う」
そして口パクだったとしても、
「コンサートの観客はコンサートで生の歌声を聞けるかどうかを知る権利はあると思う」と言っているそうです。

売ります、ターミネーター、おまけ付き
人気SFアクション映画「ターミネーター」シリーズの権利が、来年1月にオークションにかけられることが明らかになりました。
これは、権利を所有していた会社の倒産が原因。もし欲しい人がいたら、買ってミネーター?

ターミネーターの権利とは、どういう権利かというと・・・
映画やゲーム、DVD、テレビシリーズの権利が含まれているということですが、
映画シリーズ3作目までの利益を受け取る権利は、まったくもしくは一部しか含まれていない。
で、いくらぐらいかというと・・・
倒産した会社がこの権利を2年前に買ったとき、2500万ドル(約22億6000万円)そこから相当安くなっているはず。
これ、企業としては悪くない買い物だと思います。
そんなことより、実はこのターミネーターちょっと呪われているんです。。。
今回、倒産した会社のほかにも、ターミネーター2を制作した「カロルコ・ピクチャーズ」も倒産。
その「2」でジョン・コナー役を演じたエドワード・ファーロングは、飲酒運転で逮捕され、あげくの果てに自殺未遂。
『ターミネーター4』でジョン・コナーを演じたクリスチャン・ベールは、撮影現場でブチ切れた模様がネットに流出し、人気が下降。
テレビシリーズの『ターミネーター』でジョン・コナーを演じたトーマス・デッカーも、先月、飲酒運転で人身事故。
ターミネーターっていうより、ジョン・コナーが呪われてる!?