2010.01.31

アーーーーバーーーーターーーー
現在公開中のの3D映画「アバター」が、公開からわずか1ヶ月半で、これまで「タイタニック」が持っていた興行収入記録を塗り替え、新記録を樹立しました。

『タイタニック』が1年間半かけて達成した記録を、公開からわずか1ヶ月半で『アバター』が塗り替えてしまいました。
興行収入は、25日付で18億5900万ドル(およそ1680億円)、すでに19億ドルを突破しているそうです。
ご存知だと思いますが、『タイタニック』も『アバター』も、ジェームス・キャメロン監督作品。まさにヒットメイカー!
今後の注目は、2月2日に発表されるアカデミー賞のノミネートで、『アバター』が何部門にノミネートされるのか注目です。
ちなみに、『タイタニック』も2012年に3D化されるそうです。

「歌うぐらい、エーーーアロオオー!」
カリフォルニア州のとあるホームセンターを訪れていたエアロスミスのボーカル、スティーヴン・タイラーさんが、
突然、店内放送のマイクをつかみ、エアロのヒット曲アカペラで歌いました。
ただのサービス精神とはちょっと違う模様です。

アメリカの有名なホームセンター「ホーム・デポ」に買い物にやって来たスティーヴンは、突然、店内放送のマイクをつかみ、
エアロのヒット曲「Dude Looks Like a Lady」と「I Don't Want to Miss a Thing」をアカペラで歌ったそうです。
さらにヘリウムガスを吸って、かん高い声でも歌ってみせたとか!
それだけじゃなくて、今月19日にはパブで行われたカラオケ大会で、
「I Don't Want to Miss a Thing」を歌った人があまりに下手だったため、本人がしゃしゃり出てマイクを奪い、歌い出したという話も。
これはなんとなくわかるかな、という状況ですが・・・ホームセンターはちょっと;
実は、スティーヴンは現在リハビリ施設で薬物依存症の治療をうけている最中だそうで、
いろいろ勘ぐってしまいますが、マネージャーさんいわく、
「スティーヴンは、たとえステージに上がっていなくても、1日24時間 常にパフォーマーなんです」 とのことです。。。
ちなみに、スティーヴンとエアロのほかのメンバーは、完全に仲違いしていて、いまや犬猿の仲。
ギターのジョー・ペリーによれば、スティーヴンに代わるボーカリストを探していて、来月にもオーディションを行う予定だそうです。

♪WE ARE THE WORLD〜〜〜♪
今から25年前の1985年、アフリカの飢餓、貧困の救済のために作られたチャリティソング「WE ARE THE WORLD」が、あらたに録音されることが明らかになりました。
今回は、ハイチ地震の被害者救援のためのチャリティで、どうやら、明日・明後日あたり録音される予定です。


25年前、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが曲を作り、クインシー・ジョーンズがプロデュースして出来たあの「WE ARE THE WORLD」
スーパースターたちが一堂に介し、ひとつの曲を歌う……チャリティの新しい形でした!
ただ初めてだっただけに、権利関係とかでちょっと揉めたらしい、なんて話も。。
で、その25年前の「WE ARE THE WORLD」が新たに生まれ変わります!
今回は、ハイチ救済が目的ですが、オリジナルがレコーディングされたのが、1985年の1月28日。
25年ぶりに再録音するなら、1月28日!という思いもあったそうですが、
どうせなら、グラミー直後にすればセレブ達もいっぱい来てくれることだろう、ということで、明日・明後日あたりに録音する模様です。
気になる参加者は、まだ発表されていませんが、噂では、アッシャー、ジョン・レジェンドらが参加するのでは?
それにしても、アメリカのチャリティ精神は凄いですね。
ジョージ・クルーニーが主催したハイチを支援するためスペシャル・チャリティ番組『Hope For Haiti Now』には、なんと52億円の寄付が集まったそうです。
日本の某テレビ局が年に一度やるチャリティで、だいたい10億円くらいなので、それを考えると52億って凄いです!