2010.02.14

♪WE ARE THE WORLD〜〜〜♪
ハイチ地震被災者救援のために、新しく録音されたWE ARE THE WORLDの完成版が、ついに披露されました。
なんと、あのマイケル・ジャクソンも参加しました!

アメリカではオリンピックの開会式のテレビ中継で初披露!同時にネットでも解禁に。
この新しい「We Are the World」には、90人のアーティストが参加。
前回同様、ライオネルリッチー、クインシー・ジョーンズの呼びかけはありましたが、
25年前のバージョンに参加した人は、今回は参加していません。しかし、マイケルだけは別。
25年前のオリジナル版で、マイケルが歌った“We are the world〜♪”の部分は、そのまま残され、妹ジャネットのボーカルが加えられました。
また人気ラッパー総出演のラップ・パートがあるのも、今回の見所。
ミュージックビデオは、映画『クラッシュ』でアカデミー作品賞に輝いたポール・ハギスが監督を務めました。(オフィシャルサイトで視聴可能)
ちなみに、iTunesで購入すると、売り上げがハイチのチャリティに寄付されます。

仏の顔も三度まで〜〜!
マスコミにより破局が伝えられている、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのカップルですが、
破局報道は事実無根!ということで、言いだしっぺのイギリスのタブロイド紙を訴えました。

ここ最近、日本でも伝えられていたブラピ・アンジーの破局報道ですが、
発端は、イギリスのタブロイド紙「ニュース・オブ・ザ・ワールド」が伝えた…
「2人がロサンゼルスの離婚弁護士のもとを訪れ、財産分与や子供の親権について話し合い、合意に達して契約書にサインした」というニュース。
世界のメディアがこれを追随して大騒ぎになったわけですが、
最初から、こんな大ネタがタブロイド紙一紙しかスクープできなかったのはおかしい、とも言われていて、
デマの噂はあったんですが、なぜ世界のマスコミはこの破局を大々的に伝えたかというと、それだけ注目度が高いということ!
しかし、ブラピとアンジーは「もう勘弁ならん!」ということで、ニュース・オブ・ザ・ワールドに記事の撤回と謝罪を求めたんですが、
撤回要求に応じてくれなかったため、告訴に踏み切ったとのこと。…なんで謝らないんでしょうか。
で、当の本人たち、ブラピとアンジーは、先週は息子さんとスーパーボウルを観戦。わざわざ人前でキスをして、熱々ぶりを披露。
その後、国連親善大使のアンジーはハイチを訪れ、現状視察。
すでに多額の寄付をしていますが、今回、ニュース・オブ・ザ・ワールドから損害賠償をがっぽりとって、全部寄付とかするのでしょうか!?

口は災いのもと!
女性にモテることで知られるアメリカのシンガー、ジョン・メイヤーさんが、
雑誌のインタビューで、下品、かつ卑猥、かつ卑怯、そして最低なコメントを放ち、全米からの批判で、針のむしろ状態。
ジョンさんは涙ながらに謝っていますが、本音というものは、なかなか訂正できません!

ジェシカ・シンプソンやジェニファー・アニストンと交際歴のあるモテ男、ジョン・メイヤー。
雑誌プレイボーイのインタビューで取り返しのつかない発言を連発。
まず、元カノのジェシカ・シンプソンとの夜の営みの詳細を暴露。
続いて別の元カノ、ジェニファー・アニストンと破局した理由を語ったんですが、
その理由が年齢で、彼女の方が9歳年上ということを持ち出したうえ、結構失礼な発言を連発。
さらに黒人の女の子とデートしない理由を「僕の下半身は白人至上主義なんだ」と人種差別発言まで!
黒人に対する差別用語まで使ってたっていうんだから、救いようがありません。
でも雑誌の編集者も、そのまま載せなくても・・・。
で、このインタビューが波紋を呼び、非難が殺到。ジョン・メイヤーの人気はガタ落ち!
ジョンはtwitterで謝罪、コンサートでも涙ぐみながら謝罪。
これからは軽はずみな発言は慎みましょう。