2010.04.04

なんか、臭う…。
4月1日、あのコールドプレイが、バンドオフィシャルの香水を販売すると
オフィシャルサイトで発表しました。これまでも、パリス・ヒルトンさんや、
ジェニファーロペスさん、デイヴィット・ベッカムさんらが、オリジナル
香水を出してきましたが、まさか、あのコールドプレイが…と思ったら、
これやっぱりエイプリールフールのネタ!

バンドのオフィシャルサイトには、ギターのジョニー・バックランドがモデル
を務めるセクシーな広告写真とクリス・マーティンのコメントを掲載。

いかにも本物っぽい演出なのですが、説明をよく読むと、ボトルのデザインは
ブライアン・イーノ、原料は“血と汗と涙”で、すべてフェアトレードの原料
を使っている…つまりジョーク!

値段は42ポンドで、「購入はこちらから」というリンクをクリックすると、
すでに「ソールドアウト」の表示だったそうです。
[ 噂のコールドプレイ・オフィシャル香水はこちら! ]

パンパカパーン! 発表しちゃうわよ〜ん!
セクシーな歌とダンスで、世界中の女性たちを虜にしたプエルトリコ出身の
シンガー、リッキー・マーティンさん(39)が、オフィシャルサイトで、
自分が、同性愛者であることをカミングアウトしました。アーチチ、アーチ!

ほとんど女性ファンで、セクシーさがウリなだけに、相当なリスクを背負うん
じゃないか?と思いきや、案の定、これまでは、カミングアウトを、周囲に止め
られていたそうです。

しかし、時代は変わり、アダム・ランバートなんかデビュー前にカミングアウト。
そろそろいってもいいかしら?ということの告白。

リッキーは、代理母に産んでもらった1歳8ヶ月になる双子の男の子を育てていて、
子供たちのためにも正直に生きることを決意。「自分は幸せな同性愛者だと、
誇りを持って言える」と言っています
[ www.rickymartin.com ]

私、脱いだらすごいんです。
アメリカ、ダラスでプロモーションビデオの撮影を行った、あのエリカ様。
当局の許可をとっていない、ゲリラ撮影だったのですが、街中で、1枚1枚服を
脱いでいって、最後はスッポンポン! 近隣住民の通報で、警察から起訴されて
しまいました。

エリカ様…と言っても、日本のエリカ様ではなく、アメリカのソウル界の大物
シンガー、エリカ・バドゥさま(39)。

問題になったのは、エリカ・バドゥの新曲「Window Seat」のミュージックビデオ
の撮影。場所は、テキサス州、ダラス。エリカ・バドゥの地元でもあるのですが、
車から降りたエリカさまが、通りを歩きながら服を脱いでいき、最後に銃で撃た
れるという衝撃的なもの。

撃たれるシーンは、1963年にジョン・F・ケネディ大統領が暗殺されたあの場所で、
そのあたりに、エリカさまなりのメッセージが込められていそうです。

撮影許可を取らず、公の場所で全裸になるという行為が問題になって
いて、撮影を目撃した女性が警察に苦情を申し立て、それを受けて警察が起訴に
踏み切ったそうです。

容疑は、治安びん乱(=治安を乱す)行為で、最高でも500ドルの罰金で済むとの
ことなので、ひょっとしたら彼女の弁護士団が事前に調べたうえでやったのかも…!?
結果的に500ドルで、宣伝効果バツグンのプロモーションに!