2010.05.23

お、お客様のなかに、具合の悪い方はいらっしゃいませんか?
マイケル・ジャクソンさんに過剰な麻酔を投与したとして過失致死容疑がかけられている医師の
コンラッド・マーレー氏ですが、アメリカの国内線の機内で急病人を救い、ヒーローに成りました。
マーレーだけに、マレなケースです…。

マイケルさんの死因について、責任が追求されているマーレー医師ですが、アメリカのヒューストン
からフェニックスに向かっていたUSエアウェイズに搭乗していると、突然機内で、
キャビンアテンダントから、「この中にお医者さんはいませんか?」という呼びかけ。
マーレーさんが名乗りでて、具合が悪くなって倒れていいた女性に点滴をうち、無事に助けたそうです。

助けられた女性によると、目を覚ましたらそこにマーレー医師がいて、「おそらく私のことを知って
いるだろう。私はマイケル・ジャクソンの専属医だった」と自己紹介されたとのこと。
女性は「見ず知らずの私を助けてくれて本当にありがとう」と大感謝しているそうです。

これで評判が良くなったというマーレー医師、ものすごい強運の持ち主なのかも!

ああー−−! めんどくせぇ!
日頃から、サインや握手責めにあいまくっているポール・マッカートニーさんですが、
プライベートでのファンとの接し方に関して、このたび、自分でルールを設定しました。
それによると、レストランにいるポールさんは、写真はダメですが、握手とおしゃべりはOK。
ショッピング中は、写真も握手もおしゃべりもNG。
ファンの皆さん、ご理解ください。

世界一、有名なミュージシャンですから、街を歩いていたら、そりゃ、大変な事になりますよね。
「ポールだ! ポールだ!」でどこに行ってもすごい騒ぎになるはずなんですが、
ポールは、フラッと電車に乗って、買い物に行ったり映画を見に行ったりする庶民派。

「僕も大人になって、ようやく自分には『ノーと言える権利』があるってことを悟ったよ。
だから、レストランにいるとき“サインください”って言われたら、“本当に悪いんだけど食事している
ときはできないんだ。わかってくれるといいんだけど”って答える」

買い物中はもっと厳しく、例えば、ホームセンターで遭遇した場合は、
「買い物中はこう言うよ。“本当にゴメン。買い物中なんだ。買い物中の男がどんなだかわかるだろ。
釘を探してるんだ。3インチじゃなきゃダメなんだよ。君と話してたり写真を撮っていたら、
見つけられないだろ?”ってね」

ポール的には、一個人として握手やお喋りはOK!
「1対1で話するのは好きだからね。ただし、有名人扱いされると、そうじゃないフリをするよ!」
と言っているそう。

お父さん! なに言ってるの?
ビヨンセ、ケリー、ミシェルの3人で一世を風靡したデスティニーズ・チャイルドですが、
ブレイク前に脱退したラトーヤとラターヴィアを合わせた5人で再結成をしてツアーを行う計画を、
デスチャのマネージャーだったビヨンセパパのマシューさんが画策しています。
そんなことできるんでしょうか?(…無理!?)

もともとビヨンセ、ケリー、ラトーヤ、ラターヴィアの4人で結成されて、その後、ラトーヤと
ラターヴィアが脱退したデスチャ。代わりにミシェルが加入して、大ブレイクしました。

今回、その5人で再結成と、言っているんですが、ラトーヤとラターヴィアを
解雇したのはマシューさん!

おまけに、最近は自分の浮気騒動で娘のビヨンセからも嫌われ、ソロ活動を行なっていた
ケリーやミシェルも、マシューさんの事務所から離れていったことを考えると、明らかに、
無理な話でしょう。

ちなみに、ミシェルが加入した際、一緒に「ファラ」というメンバーも加入したんですが、
ファラは5ヶ月間で辞めてしまいました。しかしファラから、
「全員で再結成するんだったら私も含めて6人のはずよ。でも私は声を掛けられていないから、ウワサはガセ!」
というコメントも出ていますが…。