2010.06.13

子供あちゅかい、ちゅるなっ!
アメリカのトップアイドルとなったジャスティン・ビーバーさん16歳が、
16歳以下は入場不可、いわゆるR16の映画を見に行き、無事に入場できたそうです。
ビーバーさん、おめでとうございます。

こんなネタがニュースになるのは、ビーバーがトップアイドルになった証拠!

アメリカのシネコンで、R16のコメディ映画、「ゲット・ヒム・トゥ・ザ・グリーク」を見に
行きました。で、R16は16歳以下入場不可なので、現在16歳のビーバーは入れないのかというと、
「16歳以下の少年でも保護者の同伴があれば見ることができる」ということなので、
ジャスティンは、マネージャーやボディガードを引き連れていき、無事に、映画館に入れました。

しかし、ここからが問題。ビーバー御一行、「普通の席には座れねえよ」と、プレミアムシート
に陣取ったわけですが、このプレミアムシート、アルコールが飲めて21歳以上の身分証明書が必要
ということで、ビーバーは従業員から、ほかのエリアに移動するよう注意されたそう。

で、報道されているニュースでは、従業員に注意されたビーバーが、「子ども向けの有名レストラン
でも、アルコールを提供しているじゃないか!」とくい下がったと言われているんですが、
ビーバーの関係者は、今回のこの報道について「話に尾ひれが付いている」と否定しているそうです。

ビーバーがそこまでして見たがった「ゲット・ヒム・トゥ・ザ・グリーク」がどんな映画化というと、
大ヒットした映画『スーパーバッド 童貞ウォーズ』の製作チームが手掛けた究極のお笑い映画。
映画にとっては、いい宣伝になったかも…(!?)

これには、ふかーーーい、訳がありまして
飲酒運転による自損事故などで、裁判所から、アルコール探知機の装着を命じられているリンジー・
ローハンさんですが、先日、ついにその探知機から、アルコールが反応しいろいろまずいことになっ
ている模様です。

2007年に起こした自損事故により、保護観察期間にあるリンジー。アルコールおよび薬物依存につい
て厳しい追及を受けるため公聴会に呼び出されていたのですが、「パスポートなくした!」と言って、
フランスからの帰国が遅れて公聴会を延期したりしてたため、当局が激怒。だったら、アルコールを
飲んだらすぐそれがわかるブレスレットを、足首につけなさい!となりました。

このブレスレット、発信機も内蔵されており装着した途端に24時間のモニタリング体制がはじまる…
というすごいシステム。飲んだらアウト! ハズしてもアウト! その後には半年間の刑務所生活が
待っているということだったのでした。


6日夜の『MTV Movie Awards』のパーティに参加したリンジーが、その探知機をついに外してしまった!
というのです。リンジーの母親、ディナ・ローハンさんが苦しい言い訳をしています。
「外したのはリンジーのせいではなく、誰かが誤ってリンジーの足にお酒をこぼしちゃったのよ。
それで娘は探知機を外すことになったの。悪いことは何もしていないわ」

でも、探知機を製造している会社の見解は…
「アルコールの探知は分泌される汗の成分を分析した数値を30分ごとに送信するので、検知器に直接
アルコール飲料をこぼせば数値が急上昇するため、異常がわかる!」

これによりリンジーには、新たな逮捕状が出て、全開の保釈金1800万は没収。
なんだかとでもないことになっている彼女。ブっ壊れてる??

う、訴えてやるぅ!
ブリトニー・スピアーズさんのボディガードだった男性が、ブリトニーさんを、セクハラで訴えると
息巻いています。理由は、ブリトニーさんの自宅で警護している間、ブリトニーさんが全裸でウロウロ
しているから。「オレ、もしかして、誘われてるのか?」

訴えると言っているのは、ブリの元ボディガードで、元警察官のフェルナンド・フローレスさん29歳。

フェルナンドさんの言い分は、ボディガードと言う職務に忠実でありたいものの、自宅でブリは全裸で
ウロウロし、あーだこーだ言う。しかも父親は、娘に「下着をつけろ!」と言えと命令してくる…。
そんな状況で、ブリの要求に応えることが出来ない場合、仕事を失うかもしれないというプレッシャー
もあって、ついに先週、その仕事を辞めてしまった。これはブリトニーのセクハラだろう! という
ことなんですが…。