2010.11.14

なうぜよ〜〜!!
その年の流行や世相を反映した新語・流行語を決定する「新語、流行語大賞」の候補ワード、
60語が発表になりました。60もあるので、ここではすべて紹介できませんが、一覧を見ると、
「今年もいろいろあったなぁ」と振り返ることができますなう。

いろいろな言葉が並んでいますが、アバターで一躍注目を集めた「3D」から、twitterで
今なにをしているかを表す「なう」という表現や、龍馬伝で流行った「ぜよ」。
それから事業仕分けのときの「2位じゃダメなんですか」などなどなど、まあいろいろあります。

今年も残り1ヵ月半!
新語流行語大賞は、12月1日に発表になるそうです。

ガッポガッポ、ガッポガッポガッポ!
お金の話題が大好きなアメリカの経済誌フォーブスが、アメリカの女性セレブの稼いだ
お金ランキングを発表しました。注目は、レディー・ガガさん、マドンナさん、ビヨンセさんら。
もっとも稼いでいるのは誰なんでしょうか?

経済誌というよりランキング雑誌と化しているフォーブス。このほど毎年恒例の「ハリウッドで
最も稼いだ女性」のランキングを発表。“ハリウッドで〜”というと、映画界限定のような気が
してしまうけれど、テレビや音楽なども含めた女性スターが対象で、昨年6月〜今年6月までに
稼いだ額を調査。

で、結果は、1位はテレビ司会者のオプラ・ウィンフリー、年収3億1500万ドル(258億円)。
他のセレブとは1ケタ違うダントツのトップ。

2〜5位には音楽界の歌姫たちがランクイン。2位ビヨンセ、71億円。3位ブリトニー、53億円。
4位ガガ、51億円。5位マドンナ、48億円。ツアーや企業との広告契約、ファッションブランド
などで稼いだ結果ですが、意外だったのはブリトニー。あれだけドン底を見たにもかかわらず、
ツアーは大盛況、広告契約も戻ってきた。さすがブリ!

うんとねー、パパはねぇーうんとねー。
アメリカの人気テレビ番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」のインタビューに、故マイケル・
ジャクソンの3人の子供たちが出演しました。子供たちのコメントによると、マイケルさんは、
とてもよいお父さんだったそうです。

お葬式の時にコメント社していましたが、マイケルの子供たちが、テレビのインタビューに
答えるのは初めて。アメリカNo.1のテレビ司会者、オプラ・ウィンフリーだからOKがでたんでしょう。
さすがオプラ。

インタビューは、子供たちが住むLA郊外の自宅で、先月行われたそうで、
マイケルの母キャサリンさんと父ジョーさんも同席したそう。

そこで明らかになったのは、長男のプリンス君(13)、長女のパリスちゃん(12)、末っ子の
ブランケット君(8)が、いかにパパを慕っていたかということ。

なかでも積極的にしゃべったのがパリスちゃんで、「パパがどんなにいい父親だったか、
誰も分かってない気がした。最高のパパだったということを除けば、ごく普通の父親だった」
と語った。

また「パパは料理の腕も最高で、世界一おいしいフレンチトーストを作ってくれた」とも。
プリンス君の将来の夢は、映画のプロデューサーか監督。パリスちゃんは女優だそうで、
よくパパと一緒に、即興のお芝居をして遊んだのだとか。

あんまり評判のよろしくない、マイケルの父、ジョーさんですは、お金の臭いが大好きな
ジョーさんは、巨金持ちのオプラが来ると聞いて大ハッスル。本当は呼ばれていなかったのに
インタビューに参加、撮影中はオプラにピッタリとくっついて離れず、アシスタントから
「少し離れてください!」と注意されたとか。

いずれにしても、今回のインタビューでマイケルのイメージがアップしたのは確か。