2011.01.23

♪ララララララ、ラララララララ……
日本でも大ブレイクを果たした、韓国の人気アイドルグループ、KARAのメンバーが、所属事務所に対し、
専属契約解除を通知しました。通知したのは、ハン・スンヨン、ニコル、カン・ジヨンの三人。
今後のKARAの行方が気になりますが…。

以前、東方神起も同じようなことがありました。
KARAのメンバー3人が所属事務所DSPメディアに対して専属契約解除を通知したという問題。
当初4人でしたが、ク・ハラが撤回したので、ひとり減って3人が戦っています。

通知した3人の代理人によると、「やりたくない仕事を強要され人格を否定された」と主張しています。
具体的には、「日本での活動に関する『専属契約書』を『日本のアーティスト登録書』と偽って署名させ、
署名のコピーも拒否された」「日本での収益金に不当な二重控除があった」んなんてことも言われていますが、
やはりお金の問題でしょうか?

昨年、KARAは日本でも大人気! 一説によると…、KARAの昨年12月の給料の手取りが、22万円!
アレだけ人気があって働いて、22万円は厳しいですよね。…ホントかどうかはわかりませんが。

手打ちじゃ、手打ちじゃ〜!
長年にわたり仲が悪いとされていたプリンスさんとマドンナさんですが、そのいがみ合いに、
ようやく終止符が打たれたとアメリカの雑誌、ローリングストーン誌が伝えています。

もともとこの2人、付き合っていました。今から25年ぐらい前、1985年頃、ちょっと付き合っていて、
1988年のマドンナの「ライク・ア・プレイヤー」には、「ラブ・ソング」という二人のデュエットも
収録されています。

しかし90年代に入って、二人の中に亀裂が入ったようで、マドンナはインタビューで、プリンスのことを
"リトル・トロール"(小さな妖精)とバカにし、一方、プリンスも、マドンナが養子を迎え入れたりする
ことに、皮肉を言ってたりもするんですが…。

今回の仲直り報道、ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われたプリンスのコンサートに、
マドンナやってきて、セレブ用の特等席で見ていたと。さらに、それをプリンスが知っていて、
ステージからマドンナがきていることを言い、彼女に感謝の意を示した、ということです。

ホントに仲直りしてたら、関係者など、これまで気を使っていた人がほっとしているでしょう。

たとえば、グラミー賞みたいな大きなイベントで二人が出席してる時、やれ楽屋は離せ、
入り時間はバティングさせるなとか、いろんな気遣いがあるので、楽になったことでしょう。

何人たりとも、オレの髪には触らせない!
アメリカのトップアイドル、ジャスティン・ビーバーさんは、日頃から尋常じゃなく髪型を気にしていること
でも知られていますが、あの髪型をキープするために、2週間に一回カットして、一回につき750ドル支払って
いた、ということが明らかになりました。ギョギョッ!

1回750ドル!750ドルは、日本円で今、6万2000円ぐらい。2週間に一度なので、月に12万以上。
まぁ、あのクラスのトップアイドルだったら、それぐらいは…という感ですが。

ジャスティンといえば、長い前髪を斜めに流したスタイルがトレードマーク。いつもあの髪型を気にしています。
あの髪型は大ヒットしていて、彼の写真を持ち込み「この髪型にしてくれ」という若い男子が急増しているそう。