2011.09.18

3度目のオール・ユー・ニード・イズ・ラヴ!
愛こそはすべて。 元ビートルズ、ポール・マッカートニーさん(69歳)が、
婚約中の恋人ナンシー・シェベルさんと結婚するために、手続きを行なったことが明らかになりました。
挙式は10月ごろとみられています。

今年5月、ニューヨーク在住のビジネスウーマン、ナンシー・シェベルさん(51歳)と、
婚約を発表したポールですが、ゴールイン間近です。
イギリスでは挙式前に“結婚予告”をする必要があり、登記所にカップルの名前が貼り出され、
16日間待って、異議の申し立てがなければ結婚できます。
ポールは9月14日に、ロンドンのメリルボーンにある登記所に、結婚予告を提出したので、
9月30日までに異議申し立てがなければOK!
ポールは、死別した最初の妻リンダさんと結婚したときも、このメリルボーンの登記所で式を挙げていますし、
元ビートルズのリンゴ・スターもここで結婚したゆかりの場所。
ちなみにあのリアム・ギャラガーも、ビートルズが好きだからという理由で、ここで挙式してます!
ポールにとって3人目の妻となるナンシーさんは51歳。
資産家の娘で、父親の経営する運輸会社の副社長でもあるビジネスウーマン。
なんと言っても、ポールの資産を必要としていない理想的な相手!
2人目の奥さんとの離婚の時は、慰謝料でおよそ39億円も支払って痛い目にあったポールですからね。。。
これが最後の結婚になりますように...。

おとうさん、、、、かくれて、お世話になりました。
エリック・クラプトンさんが、26歳になる娘ルースさんの結婚式で、ウエディングシンガーを務め、1時間に渡って演奏を披露しました。
女グセの悪いことで知られるクラプトンさんですが、パパとしては最高です。

前に、クラプトンが推定3000万円のギャラをもらって、
とある大金持ちの結婚式でウエディングシンガーを務めたというニュースをお伝えしましたが、
今度は娘の結婚式。さすがにこっちはノーギャラでしょうね…
この娘のルースさんは、クラプトンがジョージ・ハリソンの元妻だったパティ・ボイドと結婚しているときに、
別の女性と不倫関係になって生まれた子供。
妻にナイショで育てられた、いわば“隠し子”。
クラプトンはその後、さらに別の女性と浮気して子供ができ、
それがバレて妻と離婚しましたが、ルースさんの存在はバレませんでした。
彼女の存在が公にされたのは、離婚後3年が経った1991年のことで、元妻は大激怒!
そんなクラプトンも、ルースさんにとっては良きパパで、必要なときはいつもそばにいたとか。
9月10日にイギリスで行なわれたルースさんの結婚式では、
クラプトンが娘と一緒にバージンロードを歩き、自身の豪邸を披露宴会場として提供。
さらにバンドを従えて、1時間に渡って演奏し、パーティーを盛り上げました。
ルースさんもマイクをとり、パパをバックに歌を披露したそうで、世界一贅沢な結婚式!
ちなみに新郎新婦は、ただいまクラプトン所有の船でアドリア海をクルーズ・ハネムーン中!

女王マドンナのアジサイ劇場!
ヴェネチア映画祭でファンから贈られたアジサイの花を「大っ嫌い!」と言って、
ひんしゅくを買ったマドンナさまですが、このたび批判を逆手に取ったビデオを発表しました。
内容の方は、、わたくしからは、言えません。

先週のクリスペーパーでお伝えした、マドンナの女王様っぷり。
ヴェネチア映画祭の記者会見で、ファンからアジサイの花を贈られた際、マイクがオンになっているのに気付かず、
「私アジサイって死ぬほど嫌い」と小声でつぶやき、その様子が世界中に配信されてしまいました。
この件で批判されたマドンナは、「アジサイへのラブレター」と題した46秒の短いビデオを発表。
昔の無声映画風に作られたセピア色の映像で、マドンナはあじさいの花を抱きかかえ、
ときおりキスしながら、花に謝っています。
セリフは字幕で、
「あなたを傷つけてしまい、どれほど眠れない夜を過ごしたことか。
 言葉では表せないほど、申し訳なく思っているわ。
 あなたを苦しめたことを思うと、私の心は悲しみで張り裂けそう。
 いつかあなたが許してくれるといいのだけれど。
 もし言葉を取り消せるならそうするけれど、それもできない今、私に残されたのは…」
と言ったあと、マドンナの態度が豹変!
アジサイを床に叩きつけ、足で踏みつけにしながら、
「私に残されたのは、“やっぱりアジサイが嫌い”という事実だけ。一生嫌いだわ!
 ここは自由の国よ!くたばれ!私はバラが好きなのよ!!」
という字幕が。。。
さすがマドンナ様!簡単に謝ると思ったら大間違い。お見事!!