2011.10.02

ジャスティ〜ン!わたし、いま、空を飛んでいる!
まさにタイタニック級のサプライズです。
ジャスティン・ビーバーくん17歳が、恋人のセレーナ・ゴメスさんのために、2万人収容のアリーナを貸し切りにし、
ロマンティックなディナーと映画『タイタニック』のプライベート上映をプレゼントしました。

ただいま青春まっさかりのジャスティンとセレーナ。
2人は9月23日に、ロスのダウンタウンにあるノキアシアターで、セレーナの親友デミ・ロヴァートのコンサートを鑑賞。
その後、ジャスティンが「ついてきて!」と言って、隣にあるステイプルズ・センターまで、
秘密の地下トンネルを歩いて行きました(2つの施設はトンネルで結ばれている)。
ステイプルズ・センターは2万人収容のアリーナなんですが、この日はジャスティンの貸し切り。
照明も落としてあった…が、フロアにはキャンドルをともしたテーブルが用意してあり、
ケータリングでディナーが運ばれてきた。
2人きりのディナーを楽しんだ後は、スクリーンが下りてきて、映画『タイタニック』を上映。
ジャスティンは、アダム・サンドラー主演の映画『Mr.ディーズ』のなかで、
主人公が恋人のためにマディソン・スクエア・ガーデンを借り切って、デートをセッティングするシーンにヒントを得て「僕もやってみよう」と思ったとか。
ちなみに貸し切り代は…タダ!
ジャスティンはこれまでに、ステイプルズ・センターで3回のコンサートを行い、いずれもソールドアウトにしているため、無料で貸してくれたそう。
翌日、ツイッターに「ロマンスは廃れちゃいない。みんなレディを大切に扱おうぜ」
と書き込んだジャスティン、出来過ぎの17歳!

シングルだけど、お部屋はたくさんいるの!
まもなくバツ3になるジェニファー・ロペスさんが、新たな独身生活に備えて新居をお買い上げした模様です。
およそ14億円の超豪邸! ベッドルーム7つあります。

今年7月に、夫マーク・アンソニーとの離婚を発表したジェニファー。
シングルライフに備えて、1800万ドル(13億8700万円)で新居を購入。
ニューヨークの高級住宅地ハンプトンズにあるこの豪邸は、昨年建てられたばかりで、
ベッドルーム7つ、バスルーム9つ、暖炉7つ、図書室やメディアルームなどを完備。
しかも海に面していて、船を停めるドックもあるそう。
ジェニファーは、すでに予選が始まっている「アメリカン・アイドル シーズン11」で、審査員の仕事を再開。
今シーズンのギャラは推定2000万ドルといわれているので、1800万ドルの豪邸も買えちゃうわけ。
離婚を発表してから、バリバリと仕事をこなし、男性と食事をしたり、クラブに繰り出したりしているジェニファー。
一方、元夫のマークはいまだに未練タラタラで、飲むと必ずジェニファーに電話してきて!と絡むというウワサ。
やっぱり女性の方が、切り替えが早い?

あれから20年!
伝説のロックバンドのニルヴァーナが、世界を変えた名盤といわれるアルバム『ネヴァーマインド』をリリースしてから、今年で20周年を迎えます。
ジャケット写真のモデルになったあの赤ちゃんも、ハタチになりました。

ニルヴァーナの名盤『ネヴァーマインド』がリリースされたのは1991年9月24日。
このアルバムはビルボードの総合チャートに253週もランクインし、アメリカで1000万枚、全世界で3000万枚の売上げを記録。
ほぼ無名に近かったシアトルのバンドが、音楽シーンのみならず、若者の文化を変えてしまった作品!
リリースから20周年ということで、元メンバーやプロデューサーのブッチ・ヴィグなどへ取材が殺到しているようですが、
当時アルバムジャケットのモデルになった赤ちゃん。
1ドル札目指して、プールの水中を泳ぐ赤ちゃん。
彼が、“ニルヴァーナ・ベイビー”として一躍有名になっています。
彼の名はスペンサー・エルデン、ジャケット写真を撮ったカメラマンの友人の息子。
CNNの取材に応じたスペンサーさん曰く、ジャケットでは、全裸だったので、
「サイズは今も変わってないのか?」と、よくからかわれるそう。
そんなときは、「変わったよ。見てみるかい?」と答えるそうで、すっかり大人。ハタチ!
ちなみにあの写真、撮影はノーギャラ。3000万枚売れたのに、印税もなかったそうです。