2012.01.22

キ〜、悔しいっ!なんでマドンナなのよ!!
先週末 行なわれた第69回ゴールデングローブ賞で、主題歌賞に輝いたマドンナさんですが、
賞を逃したエルトン・ジョンさんがご立腹。 大物同士のバトルが勃発しています。

今年のゴールデングローブ賞で、主題歌賞を争ったマドンナとエルトン。
マドンナは自ら監督を務めた映画『W.E.』の主題歌「マスターピース」で、
エルトンはアニメ映画『ノミオとジュリエット』の主題歌「ハロー・ハロー」でノミネート。
そもそもこの2人、授賞式前から険悪ムードで、
レッドカーペットのインタビューで、エルトンは「マドンナの受賞はありえない」発言。
それを聞いたマドンナは「彼はドレスを着てたのかしら?」とからかい「強いほうが勝つまでよ」と言い返しました。
で、マドンナが受賞すると、エルトンは憮然。
さらにこの結果に、エルトンの夫 デヴィッド・ファーニッシュがブチ切れ!
Facebookに「マドンナが主題歌賞だと?フ●ック・オフ!」と書き込み、
「マドンナはこの日、授賞式でプレゼンターを務めたから、賞をもらったんだ」とか
「マドンナの受賞スピーチは自己中でみっともなかった」と…そこまで言う?!
後にお詫びを入れたそうですが、ちょっと見苦しいですよね。

きゃ〜、世界一のモテ男がフリーよ〜!
人もうらやむ“おしどりパートナー”だったジョニー・デップさんと、
ヴァネッサ・パラディさんが破局したと、アメリカの芸能雑誌Peopleが伝えています。

デップ様、フリー!?
かつては恋多き男だったものの、98年にフランスの女優兼シンガー、ヴァネッサ・パラディと付き合い始めてからは、
結婚はしていないものの、彼女ひと筋だったジョニー・デップ。
彼女との間に、2人の子供をもうけ、夫婦同然でしたがが…芸能雑誌Peopleによると、
デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』で大ブレイクしたことから、生活が一変。
関係に亀裂が入り、現在は別居状態だとか。
かれこれ、1年以上、2人で公の場に現れておらず、
11月にパリで行われたデップの主演作『The Rum Diary』のプレミアにも、
ヴァネッサは、パリにいたにもかかわらず姿を見せませんでした。
原因はいろいろ言われていて、ヴァネッサのやきもちにジョニーがウンザリしているとか、
彼女がロサンゼルスに行きたがらないとか、ジョニーの浮気説も持ち上がっているとのことですが、
正式発表がないだけに、真相は分からず...。
ちなみに今、ジョニーはロサンゼルスで独り暮らしをしているそう。ジョニデ、家出。

月に代わって、お仕置きよ!
現在ニューアルバムを制作中のテイラー・スウィフトさん22歳が、
自分を振った男性への恨みを込めた曲を作っているようです。
今回、ターゲットにされるのは、いったい誰!?

テイラーは、私生活を題材に曲を作ることで有名。
しかも相手を実名で、あるいは、ほとんどバレバレな状態で出しちゃう!
ジョン・メイヤーに宛てた「Dear John」という歌もありましたし、
元彼のジョー・ジョナスやテイラー・ロートナーもネタにされました。
そんなテイラー、現在ニューアルバムを制作中。
アメリカの雑誌ヴォークのインタビューで、「究極の失恋アルバム」になると語りました。
となると相手は誰なのか?
どうも2010年の秋に3ヶ月だけ付き合った俳優のジェイク・ギレンホールがターゲットだと言われています。
当時ジェイクとテイラーはラブラブで、ジェイクは彼女を自分の家族にも紹介したんですが、
パパラッチに追いかけ回されるのが嫌だと言って、一方的に逃げてしまいました。
テイラー曰く、
「少し前のことだけど、ものすごい失恋を経験したの。それが次のアルバムの題材よ。
 私にとって曲作りは、失恋の傷みから立ち直る唯一の方法なの」
さらに「プライバシーにこだわりすぎる人とは付き合えないわ」と言っており、
名前は出していないものの、ジェイクであることは明らか!
どんな曲ができるのか、楽しみなような、怖いような・・・。
テイラーは、一種の失恋フェチですね。失恋した自分が大好きなんじゃないでしょうか(笑)
女性は、幸せよりも哀しみのほうが共感しやすいのかもしれません。