2012.04.08

子供は見ちゃいけません。
今月末から始まるレディー・ガガさんのワールドツアーで、キックオフとなる韓国・ソウルでの公演に、
18歳未満のファンが入場できないことになり、ガガ様はご立腹です。

4月27日のソウル公演から始まるレディー・ガガの「The Born This Way Ball」ツアー。
しかし!韓国の政府機関である「映像物等級委員会」が、コンサートの年齢制限を12歳から18歳に引き上げました。
なぜ18禁なのか?・・・エロいから? そんな単純な話ではないようです。
実は韓国は、キリスト教徒がとても多い国(仏教徒より多い)。
ガガはキリスト教が認めない同性愛者をサポートしているうえ、
「アレハンドロ」や「ジューダス」のミュージックビデオで、キリスト教団体を怒らせていて
今回の騒動も、キリスト教団体の申し入れを受けてのこと。
当然ガガは、猛反発。
ツイッターに、「子供にとって何がいいかは、政府でなく親が判断すべき」と書き込みました。
さあ、コンサートはどうなるんでしょう?
衣装やダンスが問題なら、変えれば済むこと。ですが、自分の主義は変えられないガガ!
ガガのことだから、なにかやるかも!?
ちなみに、韓国では、ガガの前には、マリリン・マンソンも18禁になっています。
マリリン・マンソンは、ちょっとわかる気がしますけどね・・・。

見てみて〜!アタシの彼、かわいいでしょ!?
ジェニファー・ロペスさんが、新曲「Dance Again」のミュージックビデオに、
18歳年下の恋人キャスパー・スマートさんを大フィーチャー!
ジェニファーさん、またもや公私混同です。

18歳年下のバックダンサー、キャスパー・スマートにメロメロのジェニファー!
このほど公開した新曲「Dance Again」のビデオでは、そんな年下の彼を大フィーチャー。かなりの熱々ぶりを披露しています。
この曲は、昨年大ヒットした「On the Floor」と同じく、レッドワンがプロデュースし、ピットブルがラップで参加。
ジェニファーにとっては必勝パターン。
ビデオにはキャスパーを全面的に起用。上半身裸のキャスパーと下着姿のジェニファーが、セクシーに絡みながら踊り、
「Love Is Blind」(恋は盲目)と書かれた布でお互いに目隠しをし合うなど、恥ずかしげもなくイチャつきまくり!
ジェニファーといえば、かつて「Jenny from the Block」のビデオに、
当時婚約していたベン・アフレックを登場させたり、元夫マーク・アンソニーと映画で共演したり、一緒にツアーをしたり…。
仕事とプライベートを分けないタイプ!
たぶん、J.Loの辞書に、“公私混同”という文字はないんでしょう。

ジョブズのジョブ、ゲット!
昨年亡くなったアップル社の共同創業者スティーブ・ジョブズ氏の伝記映画が製作されることになり、
俳優のアシュトン・カッチャーが主演に決まりました。
最近なにかとお騒がせなだけに・・・賛否両論です。

スティーブ・ジョブズの伝記映画、タイトルは『ジョブズ』。
ヒッピーだった彼が、アップルを創業し、当代きっての企業家になるまでを描きます。
誰がジョブズを演じるのか?注目されていましたが、選ばれたのは、アシュトン・カッチャー。
このニュースが伝えられたのは4月1日だったので、最初はエイプリルフールのジョーク?と思われていましたが…ホントの話のようです。
元デミ・ムーアの旦那のアシュトンといえば、いち早くツイッターを始め、
1000万人以上のフォロワーを持つツイッターキング。
見た目も若かりし頃のジョブズに似ているといえば似ているのですが・・・
元々、彼はどちらかというとおバカキャラ。最近出演した映画はイマイチなラブコメばかり。。。
しかも浮気騒動で妻のデミ・ムーアを苦しめ、挙げ句の果てに捨てられちゃっただけに、
ジョブズ様を演じるのにはふさわしくない!という声も。
早くもネット上では、アシュトンにジョブズを演じさせるな!という署名運動が始まっているそうです。