2012.06.17

ちょっとだけよ〜!
ワールドツアー中のマドンナさんが、パフォーマンス中にお尻や、胸をチラ見せし、話題を呼んでいます。
53歳のマドンナ様に、一体何があったのでしょうか?

ワールドツアー中のマドンナが、相変わらず飛ばしてます!
6月7日に行なわれたトルコ・イスタンブール公演で暴走!
今回のツアーでは、「ヒューマン・ネイチャー」を歌う際に、マドンナが白いブラウスを脱ぎ、
黒いブラジャーをあらわにするというストリップ的な演出がありますが、
イスタンブール公演では、ブラの右側のカップを下げ、乳首を見せちゃいました!!
もちろん観客は大興奮!
続く12日のローマ公演でも、やはり「ヒューマン・ネイチャー」のシーンで、
今度はファンに背中を向けて、衣服のボタンを外させるような仕草を見せて、
ズボンを下ろし、マドンナは黒いTバックの下着に編みタイツを履いていましたが、形のいいお尻が丸見え。ファンは絶叫。
マドンナの背中には「No Fear」(なにも恐れない)という文字が書かれており、
一応メッセージ性のあるパフォーマンスらしいですが…53歳でのチラ見せに、賛否両論!!
まあ、でも53歳とは言ってもマドンナですからねぇ。
相変わらず話題づくりがお上手です。次は何をやらかしてくれるやら。。。

ガガちゃんぺっ!
とばしまくりのマドンナ様は、自身のヒット曲にそっくりなレディー・ガガの曲をツアーに取り入れ、
ガガを挑発していますが・・・これに対してガガ様、反論をはじめました。

マドンナと同じく、こちらも絶賛ワールドツアー中のレディー・ガガ。
しかしツアー内容をめぐって、各地で反対運動が起きたり、公演中止に追い込まれたり…。
おまけにマドンナが、自身のツアーで、1989年のヒット曲「エクスプレス・ユアセルフ」と
ガガの「ボーン・ディス・ウェイ」をミックスし、曲がそっくりなことを皮肉っていて、
これにカチンときたガガ、6月7日のニュージーランド・オークランド公演で、こんな発言を。
「人をけなしたり、人の作品をあざ笑ったりすることで気を晴らす人もいるようだけど、反撃する気にもならないわ。
 25年前とは事情が違う。だからこそ“Born This Way”には意味があるのよ。」モンスターが吠えました。
しかし…3日後に再びオークランドで行なわれた公演中に、とんでもハプニング!
バックダンサーがステージ上に立ててあった金属のポール(棒)を撤去する際、誤ってガガの頭を直撃!これは痛い!
ガガは軽い脳しんとうを起こしたものの、プロ根性で最後までコンサートをやり抜いたそう。。。
ちなみに金属がガガの頭を直撃したのは、その歌詞が何かと物議をかもしている「ジューダス」を歌っているとき。
神の与えた罰なのか、それともマドンナの呪い?!

ヒップホップ界のベストファーザーが、刑務所へ!
アメリカのヒップホップ・グループ、ウータンクランのリーダーで、
名プロデューサーとして知られるラッパーのリッザが、今週末ロサンゼルスの刑務所へ。。。でも、こちら、いい話です。

ウータンクランのほぼ全てのアルバムのプロデュースを手掛け、
クエンティン・タランティーノの映画『キル・ビル』でも音楽を手掛けたリッザ。
俳優や作家としても活動しており、ヒップホップ界では非常にリスペクトされている存在。
そんな彼が今週末、LAの刑務所へ。
何をやらかしたのかと思いきや…彼が行くのは少年刑務所。
ここで開かれる父の日イベントに参加するため。
受刑者の少年たちが、刑務所を出たあと、良きパパになれるようにと企画された“父親講座”の講師をつとめるんだそう。
リッザが父親の役割や責任について語るだけでなく、
おむつの替え方や、ベビー服の着せ方、世話の仕方を、実践的に教えるとのこと。
一見、ひげ面でコワモテなリッザですが、実は2人の子供を溺愛するパパ。
何よりも家族を大切にし、常にいい父親であろうと務めているのだとか。
ヒップホップ界のベストファーザーはリッザに決まり!!