2012.08.26

あらまぁ、いつの間に!?

シンガーソングライターのアヴリル・ラヴィーンさん27歳が、
同じカナダのロックバンド、ニッケルバックのフロントマンであるチャド・クルーガーさんと電撃婚約です。

これは、まさかの電撃ニュース!!
2人が交際しているという話すら出ていなかっただけに、ビックリですね。
アヴリルは2009年に、元夫だったサム41のデリック・ウィブリーと別れ、
その後、テレビタレントのブロディ・ジェナーと交際。
一時は「結婚間近」と伝えられるほど、彼にメロメロだったようですが、実は半年前にチャドに乗り換えていた!
きっかけは、アヴリルのニューアルバムにチャドが参加したこと。
チャドのほうが、10歳年下のアヴリルに夢中になり、
8月8日に、特大の14カラットのダイヤの指輪を差し出してプロポーズ。
関係者によると、2人は同じカナダ出身ということもあって、価値観が似ているとのこと。
しかし!そんなラブラブの2人に、水を差すゴシップが。
チャドの元カノが、「アタシが彼と別れたのは3か月前よ!アヴリルと交際6ヶ月って、どういうこと?!」
と、怒りをあらわにしているそう。。。
ちなみに私のカナダ人の友人がこんなことを言っていました。
「猿は次の枝をしっかり握るまで前の枝は離さないんだよ」・・・名言です!

あーもしもし、マライアさん? ちょっと話聞いてくれませんかね!?
アメリカの国民的人気番組「アメリカン・アイドル」の審査員に、新たにニッキー・ミナージュさんが内定。
しかし、ひと足先に決まっていたマライア・キャリーさんは、ご立腹のようです。

数あるオーディション番組のなかでも、やはり一番人気は「アメリカン・アイドル」。
審査員のギャラも破格ですが、ジェニファー・ロペスとスティーブン・タイラーが降板したことで、審査員席に空きができました。
後任として、さまざまなアーティストの名前が挙がりましたが、ほぼ内定したのがニッキー・ミナージュ。
推定800万ドル(6億4000万円)のギャラで、契約間近と伝えられています。
ところが…これに怒ったのが、先に審査員に決まっていたマライア・キャリー。
ギャラはマライアのほうが倍以上高いのに、どうやら女性審査員は自分だけ!と思い込んでいたようで、
同性の、しかもひと回り若いニッキーが隣に座るのが嫌だと。
番組関係者がマライアに電話して、ニッキーのことを伝えたところ、電話を叩き切られたとか!!
これは、審査員席での火花バチバチも見所の一つになるかもしれませんね。
ちなみに男性審査員は、ニコール・キッドマンの夫、カントリーシンガーのキース・アーバンが内定。
これには、人種やジャンルの偏りを防ぐという狙いがあるようで、審査員を決めるのも大変です。
番組の成功は、審査員の審査にかかっていると言っても過言ではない!?

許して差し上げないこともなくってよ。
犬猿の仲で知られる音楽界のディーバ、マドンナさんとエルトン・ジョンさん仲直り?!
マドンナさんが、エルトンさんの暴言を許すと言っていますが…。

かねてから犬猿の仲だったマドンナとエルトン。
エルトンが悪口を言い、マドンナがやり返すといった口ゲンカが、長年続いていますが、
先日もエルトンが「今回のマドンナのツアーは最悪。まるで見世物小屋のストリッパーよ!」と、こきおろし!
これに対してマドンナは… 21日にフランスで行ったコンサートで、
自ら監督した映画『ウォリスとエドワード.』の主題歌「マスターピース」を歌う前に、
「次の曲をエルトン・ジョンに捧げます。彼がこの曲を大好きなことも、
 私の大ファンであることも知っているわ。だから彼を許します」と発言。
一見、マドンナが懐の深さをみせたような気がしますが、、
実はマドンナとエルトンは、今年のゴールデングローブ賞で主題歌賞を争い、マドンナに軍配が上がったんですが
そのときエルトンを負かしたのがこの曲だったことを考えると、どうも休戦の申し入れではなく、エルトンに対する嫌み!?
ミュージックシーンの女王争いはまだまだ続きそうです。