2013.01.20

ブリを釣るのは、いったい誰?
ブリトニー・スピアーズさんが、ラスベガスで定期公演を行うべく、交渉に入っています。
現在、3つのホテルが争奪戦を繰り広げているということですが、いったい誰がブリを釣り上げるのでしょうか?

新年早々、婚約破棄のニュースが伝えられたブリ。
昨年はオーディション番組「XファクターUSA」の審査員を務め、
年間1500万ドル(約13億5000万円)のギャラを手にしましたが、
そのオイシイ仕事をアッサリ辞めてしまいました。
理由は、もちろん本業の歌手としての仕事をしたいからですが、
実は審査員よりもっとオイシイ仕事がある。。それは…ラスベガスのショー!
かつてセリーヌ・ディオンがやったような、長期にわたるショーを行う交渉をしているそうで、
シーザーズパレス・ホテルと契約間近と伝えられましたが、実際にはまだ契約に至っておらず、
3つのホテルが争奪戦を繰り広げている状況だそう。
気になるギャラは・・・年間1億ドル(約90億円)。
しかも争奪戦のお陰で、さらに上がる可能性が!審査員なんかやってる場合じゃない?
ところで「XファクターUSA」ブリの後任審査員は誰なんでしょう?そちらも気になります。

ケンカをやめて。ふたりをとめて。
審査員を務めるマライア・キャリーさんと、ニッキー・ミナージュさんの確執が話題を呼んだ
アメリカのオーディション番組「アメリカン・アイドル」ですが、新シーズンの初回放送の視聴率は過去最低を記録。
みんな思ったほど、期待はしてなかったみたいです。

新たにマライア・キャリーとニッキー・ミナージュが審査員を務めることになったものの、
ソリが合わず、予選初日に大ゲンカする映像が流出。
マライアはニッキーに脅されたと主張して、警備を強化するなど、
2人のキャットファイトが注目されていた「アメリカン・アイドル」シーズン11。
いよいよ1月16日から、アメリカで放送が始まりましたが、視聴者数は1790万人、初回としては過去最低の数字。
ジェニファー・ロペスとスティーブン・タイラーが、審査員を務めていた去年の初回放送と比べると、19%の大幅減。
番組側は今シーズン、4人の審査員と司会のライアン・シークレストに、
合計5400万ドル(およそ49億円)ものギャラを払ったと言われているだけに、あいたたた…という状況。
マライアとニッキーのケンカは、ゴシップとしては面白いけど、やっぱり主役はオーディションの出場者!
マライアとニッキーは、お互いを意識するあまり、コメントの内容が薄いという指摘もあるとか。。。
相変わらず仲の悪い2人だが、ケンカしている場合じゃない!!
今後は協力して番組を盛り上げないといけません。

いくらなんでも無理ですスター
映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する宇宙要塞、「デス・スター」を作って欲しい
という市民の嘆願書に、ホワイトハウスが回答。 その返事は・・・・!?

ことの発端は、ホワイトハウスが始めた“We the People”という嘆願書受付サイト。
市民の声を積極的に取り入れるために、2万5000人以上の署名を集めた嘆願書は、
ホワイトハウス側が正式に回答すると約束したところ、
「雇用の創出と国防の強化のために、デス・スターを建設して欲しい」
という嘆願書が寄せられ、なんと3万4000人以上が署名しました。
これに対しホワイトハウスは、
「デス・スターの建築には85京ドル(85にゼロが16個ついた数字)以上のコストがかかると推定されるので、できない」と回答。
85京ドル・・・さっぱり見当がつきません。
どうやって計算したのか、知りたいところです。。。