2013.06.30

やっぱりモンスター!
アメリカの経済誌フォーブスが、毎年恒例の「もっとも影響力のあるセレブ」のランキングを発表しました。
ミュージシャン部門でトップに輝いたのは、今年前半お休みしていたはずのアノ人でした。

なんでもランキングが得意のフォーブスが毎年発表している
「もっともパワー(影響力)のあるセレブ」のランキング。
過去12ヶ月間の収入やメディアへの露出回数、ソーシャルメディアへの影響力などを考慮して決められます。
総合1位に輝いたのは、毎度おなじみオプラ・ウィンフリー。
25年間続いたトーク番組を降板したオプラ。
前回に比べて88億円(!)も年収がダウンしたのに・・・それでも影響力は大きいようです。
で、総合で2位、ミュージシャンではトップに輝いたのが、レディー・ガガ!
今年2月に股関節のケガでツアーを途中キャンセルし、治療に専念していたものの、
それまでのツアーの興行収入が大きかったことと、治療中も特注の車イスに乗って話題作りを欠かさなかったこと、
さらにソーシャルメディアでの莫大な影響力が決め手となりました。あっぱれ!
ちなみに、ミュージシャン部門の2位はビヨンセ、3位はマドンナ、4位はテイラー・スウィフトと、完全に女性上位。
相変わらず強い女性たちが、音楽業界を引っ張ってます!

その曲はかけちゃダメ!
ジャスティン・ビーバーさんがフォトセッションを行う際、撮影スタッフに突きつけた要求書が、ネットにリークされました。
それによるとジャスティンさんは、ある人の音楽を避けているようです。

最近は、良くも悪くも大スターっぷりを発揮しているジャスティン・ビーバー。
彼と仕事をするのがいかに難しいか、お教えしましょう。
このほどネットに流出したのが、ジャスティンのフォトセッションの契約書。
つまり写真撮影を行なうときに、現場に用意して欲しいもののリストや、禁止事項などを文書にしたもの。
それによると、食べ物や飲み物をこと細かに指定しているだけでなく、
なぜか、サイズ違いの靴下やTシャツもそろえてくれと…。
さらに、撮影現場には携帯電話の持ち込み禁止、サインをお願いするのも禁止、
ジャスティンと直接会話をするのも禁止。
そしてしっかり明記されているのが、「No Selena Music」。
別れた元カノ、セレーナ・ゴメスの曲は決してかけるな、と。
ヨリを戻したなんていうウワサのあった2人だが、結局うまくいってないみたいですね。。。

ちょっとバス停めて!
ツアー中のワン・ダイレクションのメンバー3人が、通りがかりの町のタトゥーショップにフラリと現れました。
で、3人が入れたタトゥーとは?

現在北米ツアー中の1D。行く先々で大騒動になっているそうですが、
25日にコンサートを終えて、次の目的地へと移動中に、突然、もよおしました!
何をもよおしたのかというと…「タトゥーを入れたい!!」
そこで通りかかったメリーランド州のグレンバーニーという町にバスを停め、
先にボディガードがタトゥーショップを下見。
よさそうな店だということで、メンバーのリアムとゼイン、ルイがやってきました。
いったい何のタトゥーを入れたのか?
ルイは『スパイダーマン』好きということでクモの巣を、
ラブラブなゼインは彼女のイラストを、
そしてリアムは店に入ったとたんに気が変わり、1人で散歩に出てしまったとか。
タトゥーを入れ終わったルイとゼインは、チップをたんまり払って去っていきましたとさ。