2013.12.22

えっ!? 19歳で引退ですか!?
お騒がせまくりのジャスティン・ビーバーくんが、今度は引退をほのめかす発言で、
またもお騒がせしています。

またジャスティンですか!?
ジャスティン・ビーバーは、ここ最近「#Music Mondays」と題して、
毎週月曜日に1曲ずつ、10週間に渡って新曲を配信してきました。
このほど、それを集めたデジタルアルバム『Journals』をリリース。
そのプロモーションでLAのラジオ番組に出演。
その際に、「このアルバムを最後に引退する」と発言し、大騒ぎに。特にファンは大荒れ。
しかしこれは、インタビューの一部が独り歩きしたために起こったこと。
インタビューをちゃんと聞くと、ジャスティンは「引退する」と言った直後に、
“No, I’m just messing around”(ふざけただけだよ)と言っていて、どうやら本気ではなさそう。
その後、ジャスティンのマネージャーが語ったところによると、
「彼は12才の時から働きずめだったので、2014年は少し休みを取らせるつもりだ」と。
ジャスティン自身も、
「休みをとって自分を見つめ直したいし、家族と過ごしたい。
 ずっと離れていたから、弟や妹との大切な時間を逃してしまった」と語っているそうです。
そんなわけで引退ではなく、長期のオフをとることになったジャスティン。
このところゴシップ続きだったので、冷却期間を置くのはいいアイデアかも。。。

仲良く受け取ってください。
2014年にロックの殿堂入りするアーティストが発表され、ニルヴァーナの殿堂入りが決定。
セレモニーでつかみ合いは避けたいところです。

2014年にロックの殿堂入りするアーティストが決定。
ニルヴァーナのほか、キッス、ホール・アンド・オーツ、キャット・スティーヴンス、
リンダ・ロンシュタット、ピーター・ガブリエルなどが選ばれました。
殿堂入りするには、「レコードデビューから25年が経過していること」という条件がありますが、
ニルヴァーナはこの条件をクリアした最初の年に、一発で殿堂入り決定。
音楽史への貢献度や、グランジというジャンルを確立したバンドだからでしょうね。
一方、キッスは1999年にノミネート資格を得たものの、なかなかノミネートされず、今回やっと悲願の殿堂入り。
業界関係者の投票だけでなく、昨年からファンによる一般投票も加えられるようになったため、これが大きかったようで、
一般投票の17.2パーセントにあたる130万票がキッスに入れられました。
(ノミネートされたアーティストのなかでは最多!)
殿堂入りのセレモニーは4月10日NYで行われますが、、、気になるのはニルヴァーナ。
クリス・ノヴォセリックとデイヴ・グロールは当然、出席するでしょうが、
亡くなったカート・コベインの代わりに未亡人のコートニー・ラヴが来ると・・・大変かも!?

僕と結婚してください!
先日、アメリカ・ケンタッキー州で行われたジャスティン・ティンバーレイクさんのコンサート中、
ファンが恋人にプロポーズしました。 その答えは…

ただいま北米ツアー中のジャスティン・ティンバーレイク。
15日にケンタッキー州ルイビルでコンサートを行なった際、客席にいた男性を指さし、
こんなやりとりを始めました。
「君、名前は?」「ジョシュ」「誰と来たの」「恋人のキムだよ」
「ちょっとステージに上がってくれない?」…と言って、2人をステージに上げました。
そしてジャスティンは、
「ジョシュがなにか言いたいことがあるらしいよ」と言って、
ジョシュさんにマイクを渡すと、彼がひざまずいて彼女にプロポーズ!
会場はヒュ〜ヒュ〜!
そして彼女の答えは「Yes」!
実はジョシュさん、会場でプロポーズしたくて、ジャスティンの事務所に連絡を取り、
彼女が大好きなジャスティンの曲「That Girl」を、2人に捧げてくれないか?とお願いしたところ、
ジョシュさんは当初、その曲のあいだに自分の座席でプロポーズしようとしていたのですが、
ジャスティン側が、「だったらステージでプロポーズすれば?」と提案したそう。
2人はその後、バックステージに招待され、記念品までもらったそうで、
忘れられないプロポーズになったそうな・・・。OKしてもらえて良かったですね!