2014.05.18

ビヨンセさんちのお家騒動。
ビヨンセさんの妹ソランジュさんがホテルのエレベーターの中でブチ切れ、
義理の兄であるJay-Zさんに殴りかかる映像がネットに流出!さまざまな憶測を呼んでいます。

日本のワイドショーでも大きく取り上げられたので、映像を見た人も多いと思いますが…
ホテルのエレベーターの中で起きた修羅場を、防犯カメラが捉えていました。
映っていたのは、ビヨンセとJay-Z、そしてビヨンセの妹ソランジュ。
3分半の映像で音声は入っていないんですが、エレベーターの中でソランジュがJay-Zに詰め寄り、殴りかかりました。
ボディガードに押さえられると、今度はキック!
Jay-Zはやり返さなかったんですが、居合わせたビヨンセが止める様子もなく…、
3人の間にいったい何があったのか?さまざまな憶測を呼んでいます。
ささやかれているのは、ビヨンセとJay-Zの不仲説。
Jay-Zがビヨンセにしたことに対して、ソランジュが怒ったのではないか?と。
その後3人は共同声明を発表。
「家族なので問題もありますが、お互いに謝罪して解決しました。この件はもう忘れていただきたい」
と言っていますが、そうはいかない!
パーフェクトなカップルへのやっかみもあって(?)ゴシップ紙がここぞとばかりに食いついています。
ちなみに映像をリークした従業員は、もちろん解雇されましたが、
この映像で2500万円を儲けたそうで、最初から覚悟の上でしょうね。
まさに、壁に耳あり、障子に目あり!・・・気をつけましょう。

それ、ちょっと待った!
日本時間、あす行われるアメリカの音楽賞「ビルボード・ミュージック・アワード」に、
亡くなったマイケル・ジャクソンさんが出演を予定していますが、これに“待った”がかかっています。

ちょっと前だったら、「は?なに言ってんの?」と、さっぱり意味がわからないニュース!
でも、今はこういう時代。そう、ホログラムですよね。
現地時間、5月18日、日本時間の明日、ラスベガスで行われるビルボード・ミュージック・アワードに、
マイケル・ジャクソンが出演し、ニューアルバムから新曲「Slave to the Rhythm」をパフォーマンスする、と。
ホログラムを使うにしても、生前にライブでやったことのない曲を、死んでからお披露目するっていうのも凄いこと!
この模様は全米にテレビ中継されます。
が、これに待ったをかけたのが、実業家のアルキ・デイヴィッドという人物。
彼は2年前のコーチェラ・フェスティバルで、ラッパーの2パックを蘇らせたホログラム技術の特許権を持っています。
これを使ったマイケルのショーも、独自に企画しているらしく、
今回ビルボード・ミュージック・アワードの主催者が、この技術を無断で使っているのではないか?ということで、
マイケルの出演の差し止めを求める訴えを起こしました。
果たして明日、マイケルは全米ネットワークのテレビで、新曲をライブ演奏できるのか?
本人は草葉の陰で、どう思っているんでしょうね?

もはや芸風です。
同じく、「ビルボード・ミュージック・アワード」で、
新曲のラブ・パフォーマンスを予定しているロビン・シックさん。
別居中の妻に猛アピールするつもりのようです。

さっきの、マイケルのニュースと同じく、
日本時間の明日、ラスベガスで行われるビルボード・ミュージック・アワードで、パフォーマンスを行うロビン・シック。
まだ誰も聞いたことのない新曲を披露する予定で、タイトルは「Get Her Back」(彼女を取り戻す)。
この“彼女”というのは、もちろんロビンの妻で女優のポーラ・パットン。
ロビン、女遊びが過ぎて、今年2月に妻のポーラから三行半を突きつけられてしまい、ただいま別居中。
なんとか許してもらおうと、毎日のように花を贈り、
コンサートでポーラに愛の曲を捧げ、夜遊びも封印したものの、まだ許してくれません。
そこで最終手段!
自分の想いを込めた「Get Her Back」という曲を書き、
それを全米に生中継されるビルボード・ミュージック・アワードのステージで歌って、彼女にアピールしようというわけ。
ちなみに曲の歌詞は、
「もっと長くキスすればよかった/もっと強く抱きしめればよかった/君を永遠に待ち続ける/一生大事にするよ〜」というもの。
いまやロビン、「女性に許しを請う男」というのが、彼の芸風になりつつある!?