2014.09.28

世界の女性のみなさん、残念ながら本当です
永遠の独身貴族 といわれた俳優のジョージ・クルーニーさんが、
昨日イタリアのヴェニスで結婚式を挙げました。

過去に一度結婚歴があるものの、その後は「一生独身を貫く」と宣言していたジョージ・クルーニー。
しかし!ネバー・セイ・ネバー、53歳にしてついに再婚。
昨日、イタリアのヴェニスで結婚式を挙げました。
お相手は、36歳のイギリス人弁護士アマル・アラムディン、中東系の美女。
あのウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジの弁護を担当し、
アナン国連前事務総長のアドバイザーも務めた彼女は、国際情勢に詳しく、人権活動家としても知られています。
クルーニーからのデートの誘いを2度断り、3度目にようやくOKしたというところも、彼の心をつかんだ秘訣でしょうか。
昨年10月に付き合い始めた2人は、タンザニアやセイシェルなど、世界中を股にかけたデートをし、あっというまに婚約、結婚。
昨日、ヴェニスの運河に面したリゾートホテルを貸し切って行われた結婚式には、
俳優のマット・デイモン、ビル・マーレー、エミリー・ブラント、エレン・バーキン、
さらには雑誌ヴォーグの名物編集長アナ・ウィンターや、モデルのシンディ・クロフォード、U2のボノまで出席!

俺の服、買わない?
ベテラン・ロック・アーティストのアリス・クーパーさんが、
アメリカのアリゾナ州にリサイクルショップをオープン。本人が着用した服が買えます。

ベテラン・ロッカーのアリス・クーパーが、店をオープン。
場所は、高校時代から住んでいる地元、アリゾナ州フェニックス。
店の名前は「Alice's Attic」(アリスの屋根裏部屋)。
名前だけ聞くと、かわいい小物でも売っていそうな雰囲気ですが、
実際はおもに古着を販売するリサイクルショップ。
自称“買い物中毒”だというクーパー、特に古着屋やノミの市を回るのが大好きで、
ツアーに出るたびに、スーツケース10個分ぐらいの服を買ってしてしまうため、屋根裏に服が溜まり放題。
自分の店を開いて、それを売ることにしたのだとか。
なかにはブランド品も多く、ほとんどの服は、彼が実際に身に付けたものだそう。
で、売ったお金でまた買い物を・・・というわけじゃありません!
売上は、同じビルのなかにある、クーパーが設立したユースセンター
ストリートキッズを支援する施設、に寄付されるほか、
支援を受けている若者たちにレジを任せ、職業訓練をさせたいと語っています。

レリゴ〜♪ レリゴ〜♪
世界的な社会現象を巻き起こした映画『アナと雪の女王』は、自分が書いた本のパクリだと主張する女性が現れ、
とんでもない金額の損害賠償を要求する訴訟を起こしました。

世界的に大ヒットすると、すぐに「パクリだ」と言い出す人が現れるもの。
歴代No.1の映画『アバター』にも訴訟が起こりましたが、今度は『アナ雪』。
この映画はアンデルセンの童話「雪の女王」をモデルにしているはずですが、
「違うわ、私の本をパクったのよ!」とする人が現れました。
この人はペルー出身、アメリカ在住のイザベラ・タニクミさんという無名の作家で、
『アナ雪』は、彼女が自分の生い立ちをもとに書き、2010年に発表した2冊の本に
内容がソックリだとして、ディズニーに2億5000万ドル、およそ273億円(!!)法外な損害賠償を要求しています。
で、どんなところが似ているのか?
タニクミさんによると・・・
「2人の姉妹が出てくる」「舞台は雪に覆われた高い山のふもと」「姉が誤って妹を傷つけてしまう」「妹はそのことを覚えていない」
「姉妹は髪の毛の色が違っていた」・・・など、18カ所にわたって類似していると。。。
これに対して、ディズニーのスポークスマンのコメントは、
「その女性に“Let it go”と言いたいですね」と言っています。
ここでの、“Let it go”とは・・・あきらめろ?でしょうか。