2015.04.19

うぇ〜、まずい!
アメリカで開催されたコーチェラ・フェスティバルで、マドンナさんが、
ヒップホップ系アーティストのドレイクさんに熱烈なキスをかましました。
はたしてドレイクの反応は?

カリフォルニアで、先週末と今週末の6日間にわたって開催されているコーチェラ・フェスティバル。
4月12日のヘッドラインを務めたのが、人気絶頂のドレイク。
そのステージに、女帝マドンナが飛び入りしました。
ドレイクはステージに用意されたイスに座って、マドンナの歌を聞いていたのですが、
以前から「ドレイクにキスしたい」と語っていたマドンナ、
後ろから彼に覆いかぶさるようにして、ブチュ〜っと熱烈なキスをかました。
最初はイイ感じだったものの・・・途中からドレイクが手をバタつかせてもがき始め、
やっとのことでマドンナから逃れると、顔をしかめて口をぬぐいました。うぇ〜まずい、と言わんばかり!?
当のマドンナは、「Bitch, I’m Madonna.」と言い残し、ドヤ顔でステージを去っていきました。
後日ドレイクは、「嫌な顔をしたのはキスのせいではなく、口紅が苦手だったから」とか、
「女王マドンナとイチャつけて、最高の気分さ!」と言い訳してましたが、、マドンナに嫌とは言えませんよね…。

頭、丸めました。
ワン・ダイレクションを脱退してソロになったゼインさんが、
17日、ロンドンで行われた授賞式に出席。その髪型に注目が集まりました。

先月、人気絶頂のワン・ダイレクションから突然の脱退を発表して、
世界中の女子をパニックにおちいらせたゼイン・マリク。
17日、ロンドンで行われた「アジアン・アワード」の授賞式に出席し、脱退後初めて、公の場に姿を見せました。
スーツ姿で登場したゼインは、なんと頭を丸刈り。
日本なら反省の証ですが…、髪型を変えて心機一転といったところ!?
ちなみに、この「アジアン・アワード」、活躍したアジア系の人に贈られる賞ですが、
実はゼイン、パキスタン系のイギリス人。
受賞スピーチでは、自分の両親と共に、ワン・ダイレクションの4人にも感謝を述べたそうです。

もしもし、俺だけど。
この度、Jay-Zさんが、自身の経営する音楽ストリーミングサービスのユーザーに、
スペシャルなサービスをしていることが明らかになりました。

ビヨンセの夫Jay-Zといえば、アメリカ屈指の実業家。
音楽だけでなく、ファッション、スポーツ、飲食、不動産と、幅広くビジネスを展開していますが、
そんなJay-Zが昨年10月にスタートしたのが、Tidal(タイダル)という音楽ストリーミングサービス。
他のサービスに比べて、アーティストやソングライターに有利な条件で、高音質な音楽を提供しています。
そのTidalで、ユニークな顧客サービスを行っていることが明らかになりました。
なんとJay-Z本人が、「うちのサービスを使ってくれてありがとう」とユーザーにお礼の電話をしているのだとか!
このTidal、より多くの利益をアーティストに還元するシステムになっているため、
アーティスト仲間からも支持されています。
Jay-Z以外にも、ジャック・ホワイトなどが、自分の曲をTidalで聞いてくれたユーザーに電話をかけているとのこと。
いきなりアーティストから電話がかかってきたら、ビックリですね。
残念ながら、今のところ日本に上陸する見込みはありません。