2015.05.24

これって交際宣言ですか!?
先週末、ラスベガスで行われた「2015ビルボード・ミュージック・アワード」で、
テイラー・スウィフトさんが圧勝。ウワサの彼とのアツアツぶりが、話題になりました。

現地時間の5月17日に、ラスベガスで開催された「ビルボード・ミュージック・アワード」。
テイラーは14部門にノミネートされ、最優秀アーティスト賞を含む8部門に輝きました。
賞の行方もさることながら、注目されたのは、テイラーと交際がウワサされるカルヴィン・ハリスとの仲。
レッドカーペットでは別々だったものの、会場ではちゃっかり隣に座り(座席表では隣じゃなかったそう!)
テイラーが授賞するたびに、カルヴィンと抱き合い、お祝いのキスをする姿が見られました。
これはもはや、交際宣言とみていいかも。
なおこの日はカルヴィンも、最優秀ダンス/エレクトロニック・アーティスト賞を受賞。
公私ともに、2人が主役でした。

昨日の敵は今日の友。
犬猿の仲とされていたヒップホップ界の大物ディディさんと、
若手人気ラッパーのドレイクさんが、無事仲直りしたようです。でも、どうやって?

絶対に絶対に一緒にしてはいけない、犬猿の仲とされていたのが、
ヒップホップ界の番長ディディと、若手の一番人気ドレイク。
そもそもは曲をめぐるイザコザで、ディディがやろうと思っていた曲を、ドレイクが横取りしたのが発端。
(本当に横取りされたかどうかはわからないが、少なくともディディはそう思っている。)
当初は、曲を通してディスり合っていたのですが、
昨年末、マイアミのクラブで鉢合わせしたときに、ディディが「俺をナメるなよ!」といってドレイクに殴りかかり、
ドレイクが病院に運ばれる乱闘騒ぎに発展しました。
そんな2人が、18日の午前1時ごろ、ウエスト・ハリウッドのレストランに現れました!
店の人は、撃ち合いでも始まるんじゃないか?とビビッていましたが…実は仲直りのため。
どうやって仲直りしたかというと…一緒にジョイント・ベンチャーを立ち上げることに!
2人の名前でビジネスをやって、お互いに儲けよう…と。
これがヒップホップ的な問題の解決法!?儲かればそれでよし。

俺たち、素人だから安くしとくよ!
ラッパーのリル・ウェインさんと、ウィズ・カリファさんが、EDM系のDJとして活動を開始。
破格のギャラで売り込みをしているようですが、はたしておいくら万円?

世の中は空前のEDM系DJブーム!アヴィーチー級のDJともなれば、ひと晩のギャラは数千万円。
アメリカの経済誌フォーブスも、DJの長者番付を発表し、昨年1位は、先ほど話題にも出た、カルヴィン・ハリス!
あのパリス・ヒルトンもDJに転身して、荒稼ぎしている…そんな話を聞きつけて、
このほどDJ業に乗り出したのが、ラッパーのリル・ウェインとウィズ・カリファ。
ヒップホップ界では、スヌープドッグがいち早くDJに転身し、
「DJ Snoopadelic」と名乗って、ラスベガスでの長期公演の契約をゲットしたので、
リル・ウェインとウィズ・カリファも、それに続こうというわけ。
気になる2人のギャラですが、「俺たちまだ素人だからさ〜、安くしとくよ!」ってことで、
言い値はリル・ウェインが1回につき720万円、ウィズ・カリファが300万円。
「その金額で俺らを呼べるんだから、安いもんだろ?
 あ、でもファーストクラスの飛行機と、現地でのVIP待遇はヨロシクね〜」と言っているとか…。
・・・これ、本当に安いんでしょうか?