2015.05.31

テイラー、ありがとう。
アメリカで自動車事故に遭った3人のティーンエイジャーが、
テイラー・スウィフトさんのおかげで助かったという、奇跡のような話が伝えられています。

テイラーにまつわるイイ話。
ただいま全米ツアー中のテイラー。5月22日、ルイジアナ州バトンルージュでコンサートを行いました。
そのコンサートに出かけた3人のテイラー女子が、帰り道、車を運転中にウトウトして、事故ってしまいました。
運転していた女の子は気を失い、残る2人は車に閉じ込められ、車内にはガソリンと煙の臭いが…。
携帯電話で助けを呼ぼうとしたものの、3人の携帯のうち2台は電池切れ、残る1台は見つからず。
どうしよう…と思っていたそのとき、テイラーのコンサートで配られたブレスレットを思い出した!
これは来日公演でも配られたもので、中に仕込んだLEDが、曲に合わせてさまざまな色に光る。
本来、曲に合わせ、光るものですが・・・
車内で、そのブレスレットが光っていることに気づいた女の子たちが、
そのブレスレットを必死に振って合図を送ったところ、通りかかった人が気づき、救助してくれました。
直接、テイラーが直接助けたわけじゃないけれど…またもや美談!
新たなテイラー伝説が!?…でも、なんでブレスレットが光ったんでしょう? 奇跡です。

いっぺんには、聞けません。
レディオヘッドのフロントマンとして知られるトム・ヨークさんが、新曲を発表しました。
ただし、1曲聞くのに、なんと・・・・18日間もかかります。

ソロ活動もしているレディオヘッドのトム・ヨーク。
このほど「Subterranea」という新曲を発表。
これは、トムの友人で、レディオヘッドのアートワークを一手に引き受けているアーティスト、
スタンリー・ドンウッドの回顧展のために作られました。
曲の長さは、なんと432時間!! たった1曲で、432時間!
最初から最後まで聞くのに、18日間もかかります。
回顧展の開催期間が18日間なので、その間ずっと1曲を流し続けるということらしいですが、
(会場が閉まった夜中も流れているんでしょうか…)
で、いったいどんな曲なのか?
イギリスの新聞「インデペンデント」によると、
「アンビエントなテクスチャーと実験的なサウンドの不気味なミックス」。
どこをとっても繰り返しはなく、違ったサウンドだそう。
聞けるのは、シドニーで開催中の回顧展の会場のみ。
今のところ、リリースの予定ないそうですが、
そりゃそうですね。CDには収まらないし、ダウンロードも難しい。…でもギネス記録には載るかも!

ハードルが低くなった…かも?
オアシスの再結成に断固反対していたノエル・ギャラガーさんが、
「ある人が曲を書いてくれるなら考えてもいい」と発言しました。 さて、いったい誰でしょう?

兄弟ゲンカのすえ、2009年にオアシスが解散してから、まもなく6年。
その間、何度も持ち上がった再結成のウワサ。
今のところノエルは、「絶対にしない」と言っていますが、
「こういうことが起こったらするかもしれない」という例外的なケースを、これまでにいくつか挙げています。
その1「俺が一文無しになったら」
その2「誰かが900億円振り込んでくれたら」
どちらもまずあり得ない話ですが、このほど新たに、3つめのケースが加わりました。
それは…「ポール・マッカートニーが、オアシスに曲を書いてくれたら」
先日、アメリカのYahoo Musicのインタビューで、
「最近ポール・マッカートニーが、“オアシスは再結成すべきだ”と言っていましたが、どう思いますか?」と聞かれたノエル。
「もし彼が、俺たちのカムバック・シングルを書いてくれるなら、ありだね。再結成について話し合ってもいい」と発言。
これは可能性あるかも!?