2015.06.07

オスっ!逆立ちしようぜ!
まもなく73歳の誕生日を迎える元ビートルズのポール・マッカートニーさんが、
自身の健康法について語りました。 オスっ!

6月18日に73歳になるポール・マッカートニー。
4月の来日公演のあと、韓国とヨーロッパを周り、現在もツアー中。
水も飲まずに3時間のショーを軽々とこなす、そのパワーはいったいどこから来るんでしょうか?
このほどイギリスのタブロイド紙「デイリー・ミラー」のインタビューで語ったところによると、
ポールの健康法は「逆立ち」。 ポール曰く、
「ランニングや有酸素運動、ウェイト、バランスボール、ストレッチなんかも少しやるよ。
 でも、一番自慢できるのは、ヘッドスタンド=逆立ちなんだ」。
ポールによれば、ヨガの一環として1960年代に逆立ちを始めたそうで、この道50年!
大事なのは筋肉ではなく、柔軟性だとか。
ちなみに、このインタビューの間も、コンサートの楽屋で、逆立ちしながら質問に答えたというポール。
若さの秘訣はここにあり!
…でも慣れてない人は、気をつけて…!

ちょっと、お尻、振りすぎちゃったかしら…。
モロッコで開催された音楽フェスティバルに、ジェニファー・ロペスさんが出演。
そのセクシーなパフォーマンスが、物議を醸しています。

5月29日、モロッコの首都ラバトで行われたフェスに出演したジェニファー・ロペス。
セクシーなレオタード姿で自慢のお尻をふりまくりました。
ジェニファーにしてみれば、いつもと変わらぬパフォーマンスで、
会場のファンも盛り上がっていたのですが、これがテレビで放送され、大問題に発展。
「社会の秩序を乱し、女性の品位をおとしめた」として、
地元の教育団体が、フェスの主催者とジェニファーを訴えました。
もし有罪になれば、1ヶ月〜2年間の刑務所入り。
さらに、放送を許可した大臣にも責任がある!ということで、一部の国会議員が大臣の辞任を要求。
それを支持する人たちが、国会議事堂前でデモを繰り広げるなど、結構な騒ぎになっているそうです…。

ドローンに気をつけて。
先週末、メキシコのティファナでコンサートを行ったエンリケ・イグレシアスさんが、
会場の様子を撮影していたドローンで負傷しました。

急速に普及しているドローン。
いち早くコンサートに導入したのが、ラテンの貴公子エンリケ・イグレシアス。
会場にドローンを飛ばして、観客や自分の姿を撮影し、それをスクリーンに映し出すという演出。
5月31日にメキシコで行われたコンサート中、
エンリケが、そばを飛んでいたドローンをつかまえました。
これまでに何度もつかまえたことがあるが、この日はつかんだ場所が悪かったらしく、プロペラで右手の指を負傷!
かなりひどい出血だったものの、エンリケは包帯で手をグルグル巻きにして、
そのまま30分間パフォーマンスを続行!
その後、病院へ運ばれましたが、右手の再建手術を受けなければならないほど…。
完全に感覚が戻るかどうかは、微妙なところだそう。
流血したまま、血に染まったシャツで歌い続けたエンリケ。どうかお大事に…。