2015.09.20

ニホンノミナサン、オヒサシブリデス
現在ワールドツアー中のマドンナさんが、来年2月に10年ぶりの来日公演を行うことが発表されました。
オヒサシブリ デス!

9月9日からスタートしたマドンナの『レベル・ハート』ツアー。
まずは北米、続いてヨーロッパ、さらに北米第2弾を経て、アジア、オセアニアをまわる予定。
今回のツアーは、往年のヒット曲+最新アルバム『レベル・ハート』からの曲が半々という構成。
マドンナらしい計算されたアーティスティックなステージで、
日本人ダンサーのAyaBambiをしたがえ、扇を使ったダンスや戦国武将風の衣装を披露するなど、
日本の文化にインスパイアされた演出が見られます。
とはいえ、中東以外のアジアにはなかなか来ないマドンナ。
前回来日公演を行ったのは、2006年の『コンフェッションズ』ツアー。
その前は1993年の『ザ・ガーリー・ショー』ツアー。
このペースでいくと、次はマドンナが60代後半〜70歳になってしまうので、ぜひ今回の公演をお見逃しなく!
日程は来年2月13日@さいたまスーパーアリーナです。

そ、それ、飲まない方がいいんじゃない?
ノエル・ギャラガーさんが1996年に立ち寄ったパブのオーナーが、
当時のドリンクを取ってあるので、飲みに来て欲しいと呼びかけています。

どういうこと!?・・・という話ですが…
事の発端は1996年、ロンドンのカムデンにある「ダブリン・キャッスル」という
アイリッシュ・パブに、ノエルがやってきました。
ここはライブハウスにもなっていて、エイミー・ワインハウスやブラーも演奏したことがありますが、
当時ノエルは「友だちに聞かせるために、ちょっと演奏させて欲しい」といって店の奥のスペースを借り、数曲のデモを演奏。
ノエルが去ったあと、お礼のメモとともに、飲みかけのドリンク、「ウィスキーのコーラ割り」が残されていました。
当時オアシスは人気絶頂だったため、パブのオーナーの母親が、「取っておきなさい!」と言ったそうで、
ボトルに密閉して、今も保管してあるとのこと。
「来年で20年になるので、また来て演奏してくれないかな」と、オーナーは言っていますが・・・
20年たった、瓶の中はいったいどんな状態になっているのやら…?!

よっしゃ、久々に作ってみるか…
平均年齢71歳のザ・ローリング・ストーンズが、
来年、10年以上ぶりとなるニューアルバムの制作を行うことを明らかにしました。

今年5月〜7月にかけて、北米ツアーを行っていたストーンズ。
現在は個別に活動中で、このほどキース・リチャーズが、23年ぶりのソロアルバム『クロスアイド・ハート』をリリース。
その発売を記念したイベントで、
「先週ロンドンでバンドメンバーと会い、ニューアルバムを作ることにした」とキースが語りました。
ストーンズは来年初めに南米ツアーを予定しているそうで、
スタジオ入りするのはその後になるとのこと。リリース時期は未定。
ツアーは行っているものの、2005年の『ア・ビガー・バン』以来、アルバムを出していないストーンズ。
そもそもアルバムではあまり儲からないし、他のメンバーはツアーが終わったらしばらく休みたいと思っていたところを、
どうやらキースが説得したらしいですが、これが最後のアルバムになってしまうのか!?