2016.01.10

お尻を出しちゃダメ!
音楽界きっての問題児ジャスティン・ビーバーさんが、メキシコの遺跡でトンでもないことをやらかしました。 あ〜恥ずかしい。

今年最初のやんちゃなジャスティンNEWS! 年末年始を19歳のモデル、ヘイリー・ボールドウィンと、カリブ海で過ごしていたジャスティン。ヘイリーとの熱烈キス写真を、自らインスタグラムにアップし、事実上の交際宣言!

そんなラブラブの2人が、メキシコにあるマヤ文明の遺跡“トゥルム遺跡”を訪れて、騒動を起こしました。ジャスティンが起こした問題行動は3つ!

まず、遺跡にビールを持ち込もうとしたこと。栓を開けた瓶ビールを持っていたそうで、ここでは禁止されています。さらに、立ち入り禁止区域に入り、遺跡によじ登ったこと。そこで、mooning、つまりパンツを下げてお尻を出したこと。

警備員が注意すると、ジャスティンはその警備員に暴言を吐いたとか。

何かやらかさないといられないジャスティンは、いくつになっても大人になりきれない……!?

今だから、言っちゃうよ。
ワン・ダイレクションを脱退した元メンバーのゼイン・マリクさんが、アメリカの雑誌のインタビューで本音を語りました。

「普通の22歳になりたい」
と言いながら、すぐにソロ活動を始めたゼイン。現在ソロアルバムを制作中。このほど音楽雑誌ビルボードの表紙を飾り、1Dについて本音を語った。

ゼイン曰く、
「1Dの活動を楽しんでいたけれど、音楽的なテイストが違った。他のメンバーはインディロックが好きだけど、自分にとってはダサかった」
と。

また、脱退後にリリースされた1Dのアルバム『Made In The A.M.』については、
「ファーストシングルはすごくクールだと思った。でも、セカンドシングルがイマイチで、アルバムを買うのをやめたよ」。

さらに、メンバーとはずっと友だちでいようと思ったものの、連絡しても返事がなく、何人かは電話番号を変えていたとのこと。

鬼の目、いや失礼。 母の目に、涙。
息子の養育権をめぐって争っている歌手のマドンナさんが、コンサートで本音をこぼし、涙ぐむひと幕がありました。


4人の子供がいるマドンナ。その1人で15歳になる息子のロッコ君が、先月ツアー先のロンドンで、父親である映画監督のガイ・リッチー会いに行ったきり戻ってこないそう…。

どうやら
「パパと暮らしたい」
と言っているらしい。
「きっとガイがアタシの悪口を言って、息子をそそのかしたのよ!」
と信じているマドンナ。

6日にメキシコで行ったコンサートでは、
「人生には辛いときもある。私も今、試練を迎えているわ。エネルギーも力もなくなって、ステージに立てないと思うときもある……」
と語り、涙を流した。

これだけ聞くとかわいそうな気がするが、これまでロッコ君をスタッフとしてツアーに同行させ、さんざんいじくり回してきたマドンナ。

15歳の男の子が、エキセントリックな母親よりも、地に足のついた父親との暮らしを望んでも不思議はない…。いまだロンドンにいるロッコ君、来月にはNYの裁判所に出廷することになっているが、マドンナもガイも敏腕弁護士を雇い、全面的に争う構え。