2016.05.08

ご覧! 私のお尻、美しいでしょ?
5月2日、ニューヨークのメトロポリタン美術館で、毎年恒例のガラ・パーティが開催され、華やかなファッションに身を包んだセレブたちが大集合。中でも注目を集めたのは、マドンナさんのファッションでした。


毎年5月に開催されているNYメトロポリタン美術館のガラ・パーティ。各界のセレブたちが、奇抜で華やかなファッションを披露するモードの祭典として知られている。今年のテーマは『テクノロジー』ということで、ビヨンセやテイラー・スウィフト、レディー・ガガ、ケイティ・ペリーなどが、フューチャリスティックなドレスで登場!

話題をさらったのが、マドンナ。ボンデージ風の黒いドレス。胸とお尻の部分がスケスケのレースで、ほぼ丸見え状態! マドンナが公の場でお尻を出すのは、もはやお約束。

今回も57歳とは思えないお尻を見せながら、ドヤ顔でポーズを取った!
品がない、などの批判に対し、マドンナはひと言。
「アタシのドレスは、社会にはびこる性差別、年齢差別に対する政治的なステートメントなのよ!」

今だから、言っちゃうわ。
現在は、ファッション・デザイナーで実業家のヴィクトリア・ベッカムさんが、イギリスで行われたイベントで、スパイスガールズ時代の禁断の秘密を打ち明けました。


かつて女子5人組グループ、スパイスガールズとして一世を風靡したヴィクトリア・ベッカム。先日、イギリスで行われたファッション関連のイベントで、当時の秘密を語った。

それによると、当時、コンサートでは、ヴィクトリアのマイクはオフにされ、歌はもっぱら他の4人のメンバーが歌っていたとのこと。
「でも、けっきょく最後に笑ったのは私だから。今はマイクもちゃんとオンになってるわ!(=言いたいことが言えるわ)」
と、言ったそう。

ヴィクトリアと言えば、当時はスパガのおしゃれ担当、ポッシュ・スパイス! いつもブランドものの服を着ていたことについては、
「他のメンバーはタダでもらえる服を喜んで着ていたから、予算が余って、私がグッチの服を買えたのよ」
と明かした。

おかげでファッショナブルなイメージが付き、今では自身のファッショブランドが大成功! しかも、サッカー選手のダンナも手に入れ、元スパガのなかでは一番の出世!!

母からの手紙。
5月8日の母の日にちなんで、歌手のブリトニー・スピアーズさんが、最愛の息子たち宛てた手紙が公開されました。


今日は母の日ということで、アメリカの雑誌《タイム》が、“Letters From Mom”(ママからの手紙)と題した特集を組んだ。さまざまな女性セレブが、自分の子どもに宛てて書いた手紙を掲載。その中にブリトニー・スピアーズの手紙が。

10歳の長男ショーン・プレストン君と、9歳の次男ジェイデン・ジェームス君を育てているブリトニー。彼女の書いた手紙を要約すると、こんな感じ。

「ジェイデンとプレストンへ。あなたたちは私の最高傑作です。そのかわいい瞳を見たとき、私は心の底から奇跡を信じるようになりました。常に自分を信じて、どんなことでも可能なのだと知っていてください。あなたたちが人生という旅を通して、笑い、愛し、大きく羽ばたくことを祈っています」

ブリちゃんと言えば、一時は壊れて、奇行や激太りが報じられましたが、今は立派なお母さん。

しかし、今でも父親のジェイミーさんがブリトニーの成年後見人になっていて、自分の判断で財産を管理したり、重要な判断を下したりすることが許されていないそう……。