2016.08.14

ねえ、ジャスティン、その子は、だあれ?
歌手のジャスティン・ビーバーさんが、来日公演に女の子を同伴。プライベートジェットに乗って一緒に日本にやってきた、その女の子の正体は?


昨日・今日と、千葉の幕張メッセで来日公演を行っているジャスティン・ビーバー。ハワイでモデルの美女たちと、豪華なバケーションを過ごした後、いったんロサンゼルスに戻り今度は別の女の子と急接近。ビーチで手つなぎデートをしたり、ハイキングに出かけたり……5日連続でその女の子とのツーショットが目撃され、ついには日本へ向かうプライベートジェットにも乗せてきちゃった!

女の子の正体は、ソフィア・リッチー。数々のヒットを飛ばした大物シンガー、ライオネル・リッチーの娘で、ニコール・リッチーの義理の妹。なんと現在17歳、今月末に18歳に(ジャスティンは22歳)。アメリカでは、たびたびメディアで取り上げられている注目の若手セレブ。ジャスティンとソフィアは、すでに日本で撮ったお互いの写真を、インスタグラムにアップしています。

日本で2人のデートを目撃した方は、ぜひご一報を。

大物が大物をゲット!
ギターの神様エリック・クラプトンが、ツアーで訪れる先々で楽しんでいるのがフィッシング=釣り。子供のころから釣り好きで、1986年に行った全米ツアーでは、水辺にある都市だけをまわり、釣り場に近いホテルを予約するよう、マネージャーに指示を出したほど。このときのツアーを、クラプトンはジョークを込めて、“フィッシング・ツアー”と呼んでいた。もちろん日本でも、釣りを楽しんだことが。

そんなクラプトンが大物をゲット! フライ・フィッシングをするため、アイスランドのヴァスダルサ川を訪れたクラプトンは、全長108センチ(1m以上!)、重さ12.7キロのサケを釣り上げた! ヴァスダルサ川ではこの夏一番の大物だそうで、サケと30分間格闘し、下流へ1キロほど引きずられたすえに、ようやく釣り上げたそう。

この川ではキャッチ&リリースが義務づけられているため、写真を撮って川へ帰したクラプトン。ガイドを務めた男性が、その写真をフェイスブックにアップ!

釣り好きミュージシャンは多い! 日本では、高橋幸宏さん。サカナクションの山口一郎さん。奥田民生さん。東京スカパラダイスオーケストラの川上つよしさん……など。

息子よ、父ちゃんも頑張るぞ!
いま大人気のラッパー、ドレイクさんのお父さんが、R&Bシンガーとしてデビュー。親の七光りならぬ、この七光りです。


今年4月にリリースしたアルバム『Views』が、12週間にわたって全米No.1を記録するなど、まさに今、飛ぶ鳥を落とす勢いのドレイク! リアーナとの恋愛もウワサの的。

そのドレイクの父親であるデニス・グラハムさんが、63才にして、このほどR&Bシンガーとしてデビュー! デニスさんはもともと、伝説的なロックンロール・ミュージシャン、ジェリー・リー・ルイスのバックでドラムを叩いていたこともあるプロのドラマー。ドレイクのミュージックビデオにも出演していて、現在、自身のソロアルバムを制作中だそう。その先行シングル「Kinda Crazy」という曲をリリース


かつてエイミー・ワインハウスの父親がジャズシンガーとしてデビューしたこともあったけど、売れませんでしたね……。