2016.08.21

ボクちん、フラれても絶好調!
アメリカの経済誌フォーブスが、世界でもっとも稼いだDJのランキングを発表。1位に輝いたのは、テイラー・スウィフトの元カレです。


毎度おなじみ、フォーブスの長者番付。またか……という感じですが、今回は、過去1年間に世界でもっとも稼いだDJのランキング。いま一番旬な職業だけに、どのくらい稼いでいるのか、ちょっと気になるところ。栄えある1位に輝いたのは、カルヴィン・ハリス!

プライベートでは、交通事故に遭ったり、テイラー・スウィフトに捨てられたり……散々な1年だったけれども、仕事は絶好調。1年間で63億円を稼ぎ出し、このランキングで4連覇を達成。カルヴィンは、ラスベガスのクラブでレジデントを務めているが、1回のギャラはなんと……4千万円! 楽曲売り上げやプロデュース、CM契約でも稼いでいる。

第2位はティエスト、3位はデヴィッド・ゲッタ。上位10組のDJの年収を足すと、なんと総額271億円! ものすごい金額だけれども、実はフォーブスが2012年にランキングを発表し始めてから、ずっと右肩上がりだったDJランキングの金額は、今年初めて昨年より1%減少。

今回5位に入ったスティーヴ・アオキ曰く、
「アメリカでのDJバブルは、すでにはじけている」
と言っているが、はたして?

ボクちん、もうや〜めた!

歌手のジャスティン・ビーバーさんが、心ないファンに大激怒! 7700万人のフォロワーを持つインスタグラムのアカウントを削除してしまいました。


大物シンガー、ライオネル・リッチーの娘で、17歳のソフィア・リッチーを同伴して先日、来日したジャスティン・ビーバー。上野の不忍池で白鳥のボートに乗ったり、東京・八重洲のショッピングモールを訪れたり、意外と渋いところでデートを楽しんでいたよう。

そんなジャスティン、ソフィアと東京で撮った写真を、インスタグラムに載せていましたが…残念ながら、いまは見られません! なぜなら、アカウントを削除してしまったから!

実は、ソフィアにヤキモチを焼いたジャスティンのファンが、彼女に対する心ないコメントを書き込んだため、ジャスティンが激怒。
「誹謗中傷をやめないなら、僕のインスタを非公開にする。本当のファンなら、僕の好きな人にイジワルはしないはずだ」
と書き込んだのち、アカウントを削除。7700万人のフォロワーは大パニック!

ちょっと〜、セクシーで何がいけないの?
ラスベガスで常設公演を行っている歌手のマライア・キャリーさんですが、そのショーの広告が「セクシーすぎる」として、一部の地域で禁止されました。


昨年から、ラスベガスで常設公演を行っているマライア・キャリー。しばらく夏休みを取っていたが、今月末からお仕事再開! そこで、彼女のショーを宣伝する新しいビルボード(大型看板)が設置された。主にラスベガス行きの乗客が多い空港などに設置されるも、一部の地域ではこの広告が「セクシーすぎる!」として禁止に!

問題の広告は、マライアが半裸状態で横たわり、胸の部分をゴールドの布で隠しているという物。あいかわらず、ダイヤのジュエリーはてんこ盛り! それほど刺激的な写真ではないが、子供も利用する空港に、デカデカと掲げるのはいかがなものか?ということで、カリフォルニア州バーバンクなどで掲出が禁止された。

マライアは「セクシーすぎる!」という指摘に喜びつつも、広告を変えることに断固反対! オリジナルのまま出すことにこだわっていて、関係者は頭を悩ませているそう。

マライア46歳……。まあ、セクシーさを売りにできるのもそう長くはないので、思う存分やってほしい(!?)