2016.09.04

愛のプレゼンター。
先日開催された、MTVビデオ・ミュージック・アワーズで特別賞を受賞したリアーナさんに、プレゼンターとしてトロフィーを手渡したドレイクさんが、愛を告白しました。


グラミーやアメリカン・ミュージック・アワードと違って、MTVビデオ・ミュージック・アワーズの授賞式はゆる〜い雰囲気で、何でもあり。今年は問題児カニエ・ウェストに“何をしてもいい4分間”が与えられ、カニエは制限時間を無視して7分間しゃべりまくった。

今回の授賞式では、リアーナに《マイケル・ジャクソン・ビデオ・ヴァンガード・アワード》という特別賞が贈られたが、そのプレゼンターを務めたのがドレイク。2人は以前から交際がウワサされていたものの、積極的なドレイクに対して、どちらかというとリアーナが二の足を踏んでいる感じだった。

授賞式では、トロフィーを持ってリアーナの前に現れたドレイクが、ここぞとばかりに彼女を褒めちぎり、「俺は22歳のころから彼女を愛している」
と熱く語って、キスまでしちゃった。会場はヒュ〜ヒュ〜!

その後、ドレイクがマイアミで行ったコンサートに、リアーナがゲスト出演し、ステージ上でまたもやキス! さらにリアーナは、ドレイクのために新たなタトゥーを入れた。左足首にカモフラージュ柄の“サメ”のタトゥーを入れた。

実は、先日2人で水族館に行ったとき、ドレイクがリアーナにプレゼントしたのが、サメのぬいぐるみ!

授賞式より裁判でしょ。
先週末ニューヨークで行われたMTVビデオ・ミュージック・アワーズの授賞式に、姿を見せなかったテイラー・スウィフトさんですが、どうやら市民の義務を優先させたようです。


先週末行われた、MTVビデオ・ミュージック・アワード。アフターパーティーで騒いだセレブたちがようやく眠りについたころ、テイラーは地元ナッシュビルの裁判所に出頭していた。

というのも、陪審員の候補に選ばれたから。日本の裁判員制度と同じように、陪審員の順番は、ある日突然まわってくる。セレブの場合は、なんだかんだ理由をつけて行かないことが多いようだけど、テイラーはちゃんと現れた! ほかの陪審員候補たちは、急に色めき立ち、やる気満々。

陪審員は数十人の候補者から12人が選ばれるが、この裁判は性的暴行にかかわるもの。テイラーは昨年、ラジオ番組の司会者から痴漢行為を受けた一件で訴訟を起こしているため、公平な判断ができない可能性があるので辞退したい、と申し出て認められたそう。ただ、陪審員にはならなかったものの、ちゃんと出頭したことで市民の義務を果たし、サインや写真にも気軽に応じていたテイラー。これでまた、評判アップ……!?

もう頭から離れません。
イギリスのセント・アンドルーズ大学の研究者チームが、研究結果に基づいた「耳について離れない、もっとも病みつきになる曲トップ20」を発表しました。栄えある1位に選ばれたのは……?


もっとも耳について離れない、病みつきになる曲トップ20。発表したのは、イギリス・スコットランドのセント・アンドルーズ大学の研究者チーム。何が人の耳を捕らえるのか、どうして特定の曲が頭から離れなくなるのかを研究したところ、鍵となる要素は5つ。

・意外性
・予測可能性
・リズミカルな反復
・メロディの効果
・聞き手の受容力。

この5つの要素を使った公式を導き出し、トップ20を決定! 
トップ3は……

《3位》「We Are the Champions / クイーン」
《2位》「HAPPY / ファレル・ウィリアムス」
《1位》「We Will Rock You / クイーン」

6位にもクイーンの「Bohemian Rhapsody」が入っていて、病みつき度No.1は、クイーン!

その他にはヴィレッジ・ピープルの「Y.M.C.A.」や、ヨーロッパの「The Final Countdown」、ボンジョヴィの「Livin’ on a Prayer」、テイラー・スウィフトの「Shake It Off」やクリスマスソングの「ジングル・ベル」なども。

みんな納得の結果?