2016.12.25

今週の……お断り〜〜〜!
来月20日に行われるトランプ次期アメリカ大統領の就任式で、パフォーマンスを行うアーティストの出演交渉が難航する中、どうやら、あの人や、この人も、断ったようです。


来月行なわれるトランプ氏の大統領就任式で、パフォーマンスを引き受けてくれるアーティストが見つからないという件。エルトン・ジョンを始めとする大物アーティストが依頼を受け、ことごとく断ったと伝えられているが、新たに依頼を受けたことが明らかになったのが、あの! セリーヌ・ディオン!!

セリーヌは、トランプと親しいラスベガスの実力者から依頼を受けたそうで、ラスベガスでショーをやっているセリーヌにとっては断りにくい状況だったが、幸い! その日はショーの予定が入っていた。

「あいにくショーが入ってて……。え? ショーをキャンセル…? それはないわ。私はファンを大切にしているから、悪いわね〜」
……と断ったらしい。

さらに! キッスも依頼を受けたそうだが、ジーン・シモンズは奥さんと娘に大反対されて断念!

実は今、“検討中”とされるアーティストもいるが、業界で干されたり、ファンに反感をかうのを恐れて、様子を見ているというウワサ……。

カニエ以外の大物がいない! あとは、テッド・ニュージェント!?

ファンはショックを受けています。
今年、世界中で大ブレイクを果たしたフィフス・ハーモニーから、メンバーのカミラ・カビロが脱退。どうやらお家騒動に発展しているようです。


今年、大ブレイクを果たした女子5人組フィフス・ハーモニー。だがここへ来て、メンバーのカミラの脱退が発表!

フィフス・ハーモニーが、
「カミラが脱退を決意したと、彼女の代理人から知らされました。今後は4人で活動を続けます」
という声明文を発表! まるでカミラがなんの前ぶれもなく突然やめちゃったように聞こえます。

これに対して、カミラが反論。
「声明文を読んでショックを受けた。ツアー中にいろいろ話し合って、私の気持ちは分かっていたはずなのに、脱退することを代理人から聞いたなんて、真実じゃないわ!」
と。

さらにカミラは、
「来年はソロ活動をしたいと思っていたけれど、フィフス・ハーモニーをこんな形でやめるつもりはなかった」
とも書いている。

これに対して、残りのメンバーがさらに反論!
「ここ数ヶ月、カミラと話し合おうと、あらゆる努力をしたのに拒否された。
1ヶ月前、カミラのマネージャーから脱退すると告げられ、本当に傷ついた」
と。

言った・言わないの水掛け論になっています! この分だと、溝は深そう! なんとなく、ONE DIRECTIONからゼインが脱退したときと似たような雰囲気。売れてくると、グループって難しいですね。

だから、今聞かなきゃ、いつ聞くのよ!!
クリスマスを迎えて絶好調のマライア・キャリーさん! 彼女の行く先々で、あの曲が大音量で鳴っています!


アメリカで“クリスマスの女王”といえばこの人、マライア・キャリー! この季節は赤いドレスしか着用せず、まわりには自分のことを“The Queen of Christmas”(クリスマスの女王)と呼ぶよう指示している!

そんなマライアが、毎年クリスマスを過ごすのが、アメリカの有名なスキーリゾート、アスペン。19日にアスペンに到着したマライア、雪国だというのにピンヒール! 上は毛皮のコートを羽織っているものの、肌もあらわな格好。

そして、ジェット機の音にも負けないほどの大音量で!! 『All I Want For Christmas Is You』が流れる中、プライベートジェットから降りてきた。

さらに、アスペンの豪邸で撮った映像をインスタグラムで公開しているが、そのバックに流れているのも、『All I Want For Christmas Is You』。この曲に合わせて、ノリノリで料理をするマライアと、踊りまくる息子のモロッカン君!

おそらくマライアのまわりでは、この曲がエンドレスで流れているんでしょう。スタッフにとってはある意味……地獄(!?)

ちなみに、1994年のリリース以来、マライアはこの曲だけで60億円近くを稼いだと伝えられている! さすが、クリスマスの女王!