2017.01.08

あちゃ〜〜〜前代未聞のハプニングです。
大晦日にニューヨークのタイムズスクエアでライブ・パフォーマンスを行った歌手のマライア・キャリーさんですが、とんでもない大失態をやらかしました。


大晦日にNYタイムズスクエアからの生中継で、パフォーマンスを行ったマライア。きらびやかなボディースーツに身を包んで登場し、まず「蛍の光」を口パクで完璧に歌った。

次に聞こえてきたのは、大ヒット曲「エモーションズ」のイントロ。ボーカルは入ってない、マライアが生で歌うことになっていたようだが、あれ? 歌わない…。マライアはステージを歩き回り、観客にマイクを向けたりしていたものの、1曲丸々、歌わずに終わった。

3曲目は「We Belong Together」。今度はボーカル入りのトラックだったもののもはや口パクする気もなく、マイクをはずしちゃった。曲が終わると、イラついた表情でステージを降りてしまいました。いったい何が起きたのか?

マライア側の主張によると、伴奏や自分の声を聞くためのイヤーモニターが、まったく聞こえなかった。イヤモニなしで歌おうとしたものの、100万人が集まる屋外のイベントでは音が取れない。助けを求めても、スタッフが誰も来てくれず、恥をかかされた。これはTV局が視聴率を稼ぐためにやった意図的な妨害行為だ、と。

一方、TV局側は、そもそもマライアはサウンドチェックにも参加しなかった。ステージにはモニタースピーカーが8台あったし、イヤモニがなくても聞こえたはずだと(実際、バックダンサーは曲にあわせて完璧に踊っていた)。

ニューイヤー・ベイビーです。
妊娠を発表し、活動を休止していた歌手のジャネット・ジャクソンさんが、1月3日に、元気な男の子を出産しました。おめでとうございます。


昨年4月に、それまで行っていたワールドツアーを中断し、残りの日程をすべて延期すると発表したジャネット。この時点で、妊娠では?とささやかれていたが、正式に発表したのは昨年10月のこと。ジャネットが大きなお腹に手をあてて微笑む写真が、芸能雑誌ピープルに掲載された。

子供の父親は、2012年に結婚したウィッサム・アル・マナ。ジャネットより8歳年下のカタール人のイケメン実業家。そして1月3日、ついに男の子が誕生! 50歳での第一子出産のため、ジャネットの健康状態が心配されていていましたが、ストレスもなく無事に出産し、ゆっくり静養しているとのこと。

赤ちゃんの名前は、男の子なのでひょっとしてマイケルか?と期待されたが、Eissa(エイッサ)君と名付けられたそう。アラブでは比較的ポピュラーな名前だそう。

新年、産まれましておめでとうございます!

だから、もうペットは飼っちゃダメ!
歌手のジャスティン・ビーバーさんが、またもやかわいがっていたペットを手放しました。
新たな飼い主さんは、ちょっと困っているようです。


新年恒例? ジャスティン・ビーバーの困ったちゃんニュース! 今回はペット絡みです。

動物が好きなんだけど、ちゃんと飼えないジャスティン。過去には、ペットのハムスターを通りすがりのファンにあげちゃったり、かわいがっていたはずのサルがドイツの税関で足止めされ、そのまま置き去りにしちゃったり。

ヘビも飼っていたけど、オークションで売り払らっちゃったり。そんなジャスティンが半年前から飼い始めたのが、白いチャウチャウ犬。モコモコしたとてもカワイイ子犬なのだが、やはり飽きてしまい、バックダンサーにあげた。

ところが、そのワンちゃんが先天的な股関節形成不全であることがわかり、放っておくと歩けなくなってしまうことが判明。でも手術には90万円以上かかる! で、このバックダンサーは、ジャスティンに頼らず、クラウドファンディングで手術代を募り、無事に目標額を集めることができた。めでたしめでたし…なのだが……。

はたしてジャスティンはこのことを知っていたのか、知らなかったのか!? 1セントも寄付しなかったジャスティンに、非難の声があがっています。

ジャスティン、今年もいろいろやらかしてくれそうです。