2017.01.15
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私たち、トランプのために歌います! |
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まもなく行われるトランプ次期アメリカ大統領の就任式で、パフォーマンスをするアーティストの出演交渉が難航していましたが、どうやら決定したようです。
いよいよ20日に行なわれるトランプ氏の大統領就任式。その式典でパフォーマンスをしてくれないか?と、さまざまなアーティストに声をかけたものの、ことごとくお断り。でも、どうにか決定したようで、このほど4組の名前が発表されました。
まず1人目は、74歳のベテラン・カントリーシンガー、リー・グリーンウッド。『God Bless the USA』という曲で知られる愛国心のかたまり。2人目もカントリー系で、トビー・キース。3組目は、アメリカ南部ミシシッピのロックバンド、3ドアーズ・ダウン。
そしてもう一人、ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』のオリジナルキャストだった歌手で女優のジェニファー・ホリデイも出演すると発表されたものの、その翌日にドタキャン。理由は、彼女のファンベースであるLGBTの人たちから、ものすごい反発があったから。
「判断を誤りました。ごめんなさい」 とファンにお詫びし、出演を辞退! |
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こんなはずじゃなかったのに。 |
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アメリカ大統領選挙の影響がこんなところにまで! このほど音楽雑誌『ローリングストーン』のインタビューに応じたU2のジ・エッジが、新作の状況について語った。それによると、ニューアルバムは『Songs of Experience』というタイトルで、ほぼ完成していたものの、急きょリリースを延期して、内容を見直さなければならなくなったそう。
原因は、11月の大統領選挙でトランプ氏が勝利したこと。 ボノはかつて、 「トランプが大統領になったら史上最悪の事態になる」 と発言していて、まさか勝つとは思っていなかったらしい。
ところが大どんでん返しが起き、世界が一変してしまった。で、社会派のU2としては、今作っているアルバムと、世界で起きている出来事がどう関係するのか、あらためて考える時間が必要になった、と。アルバムのほとんど曲が選挙前に作られたため、選挙後の世界情勢にそぐわなくなったわけ。
U2の新作は年内のリリースが予定されているものの、今のところ時期は未定。
こういうアーティスト、U2の他にもいるかも!? 色んなところにトランプショックが……。 |
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世紀の対決!? |
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歌手のクリス・ブラウンさんと、ラッパーのソウルジャ・ボーイさんが、SNS上で繰り広げた口ゲンカが、とんでもない大イベントに発展しています。
新年早々、SNSで大ゲンカを繰り広げたのが、お騒がせシンガーのクリス・ブラウンと、ラッパーのソウルジャ・ボーイ。
ソウルジャが、クリスの元カノのインスタグラムの写真に『いいね!』をしたのが発端で、お互いに挑発し、ののしり合いに発展。そこでクリスが、「ボクシングで決着をつけようぜ」と提案。で、ソウルジャが売られたケンカを買って、ボクシングマッチが行われることになった。この話にいろんな人が乗っかってきて、一大イベントに発展。
3分間×3ラウンドの試合を、なんとテレビの有料放送で中継することに。試合は3月ごろ、ロスかラスベガスで行う計画。
さらに、クリスをバックアップするのは、ボクシング界のレジェンド、マイク・タイソン! いっぽうソウルジャが味方につけたのは、元世界チャンピオンのプロボクサー、フロイド・メイウェザー。一応“チャリティマッチ”と銘打っているものの、2人には巨額のファイトマネーが転がり込む。 |
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